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本 建築 レビューに関するshichiminのブックマーク (2)

  • 旅行前に読む「ざっくり日本建築史」(後編)

    若手建築史家の伏見唯氏に、日建築約5000年の流れを一般の人向けに解説してもらった「ざっくり日建築史」の後編をお届けする(前編はこちら)。後編は安土桃山時代から、100年前の大正3年(1914年)まで。記事中の「東30選」は、書籍「旅行が楽しくなる 日遺産巡礼 東日30選」に掲載している施設、「西30選」は「旅行が楽しくなる 日遺産巡礼 西日30選」に掲載している施設を示す。(ここまで日経アーキテクチュア) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 15世紀末、応仁の乱などによって室町幕府が衰退し、代わりに戦国大名が覇を競う戦国時代になると、各地に城郭建築が造営されました。古いものは軍事的に天険を利用した山城でしたが、家臣団の居住や政治経済の要請から平城も築かれるようになりました。また平野のなかの丘陵や山などに築き、両者を利用したのが平山城であり、最も多用されました。

    旅行前に読む「ざっくり日本建築史」(後編)
  • 旅行前に読む「ざっくり日本建築史」(前編)

    古い建物を訪ね歩くと、背景にある歴史の流れが知りたくなる。とはいえ日建築の専門書を読むのは骨が折れる。12月8日に発売となった「旅行が楽しくなる 日遺産巡礼 西日30選」では、若手建築史家の伏見唯氏に、日建築約5000年の流れを一般の人向けにざっくりと解説してもらった。発売記念として、これを前後編に分けて紹介する。 なお、記事中の「西30選」は「旅行が楽しくなる 日遺産巡礼 西日30選」に掲載している施設、「東30選」は、同時発売した「旅行が楽しくなる 日遺産巡礼 東日30選」に掲載している施設を示す。(ここまで日経アーキテクチュア) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「五月雨の降残してや光堂」「尊さに皆おしあひぬ御遷宮」──。いずれも松尾芭蕉が中尊寺金色堂と伊勢神宮式年遷宮に臨んで詠んだ句です。旅する俳聖は日中を巡り、各所で数々の名句を残してきましたが、

    旅行前に読む「ざっくり日本建築史」(前編)
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