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林業と書評に関するshichiminのブックマーク (6)

  • 「林ヲ営ム」が示す、これからの林業。 - オルタナ

    林材ジャーナリスト赤堀楠雄氏の『林ヲ営ム』を読んだ。赤堀氏は、林業・木材産業界の専門新聞社に勤務後、1999年からフリージャーナリストとして森林や林業、木材、木造住宅等をテーマに日全国で取材を行い、執筆の他、セミナーや講演会の講師としても活躍している。豊富な知識とていねいな取材による提言は多くの支持を得ている。 『林ヲ営ム 木の価値を高める技術と経営』(著者:赤堀楠雄 農山漁村文化協会)■「業」ではなく「営」 タイトルは「林ヲ営ム」。「営林」を書き下し文風に読んだもの。「営林」というと、現在は森林管理署という味気ない名称に変更されてしまったが、かつて林野庁の下で国有林の管理・経営にあたっていた営林署を思い浮かべる。 さて、赤堀氏のこの著作は今の林業について、様々な考察やていねいに取材した内容をまとめたものだが、林業の「業」ではなく「営」にしたのには訳があるのだろう。「業」とは生活の中心を

    「林ヲ営ム」が示す、これからの林業。 - オルタナ
  • 「ありのまま」の資本主義を - 書評 - 里山資本主義 : 404 Blog Not Found

    2013年07月13日18:30 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 「ありのまま」の資主義を - 書評 - 里山資主義 里山資主義 NHK広島取材班 / 藻谷浩介 編集部より献御礼。 ああ、これでいいのかも。 404 Blog Not Found:少子化対策にあたって0番目に直視すべき現実 今から何とか出来るのは、「減ってもなんとかなる」ように持っていくだけ。 そう持って行くための、一つの解が、書にある。 唯一の解ではないかも知れないが、すでに見つかった解は私が知るかぎりこれだけ。 書「里山資主義」は、「ありのまま」の資主義のすすめ。 その前に、現在我々が「資主義」だと思い込んでいるものを振り返ってみよう。 〈「お金」崩壊〉より この上下の円のうち、元来の資は下の円である。拙著「弾言」で「カネ=ヒト+モノ」となっているうちのモノに相当する。 それを我々はどうし

    「ありのまま」の資本主義を - 書評 - 里山資本主義 : 404 Blog Not Found
    shichimin
    shichimin 2013/07/29
    「銘建工業」興味深い。
  • WEDGEの森林記事 - 森林ジャーナリストの「思いつき」ブログ

    田中 淳夫: 虚構の森 世にあふれる森林を巡る環境問題。そこで常識と思っていることは当に信じていい? 地球上の森は減っているのか、緑のダムは存在するのか。る? 地球温暖化に生物多様性、SDGsに則しているのか? 異論から考えると別世界が見えてくる。 田中 淳夫: 獣害列島 増えすぎた日の野生動物たち (イースト新書) シカ、イノシシ、クマ、サル……獣害は、もはや抜き差しならない状態まで増加している。その被害額は1000億円以上?しかも大都市まで野生動物が出没するようになった。その原因と対策、そして今後を見据えていく。

    WEDGEの森林記事 - 森林ジャーナリストの「思いつき」ブログ
  • 『山人の話 ダムで沈んだ村「三面」を語り継ぐ』語り手・小池善茂、聞き手・伊藤憲秀 (はる書房) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG

    →紀伊國屋書店で購入 見えないものへの思いをたぐりよせる「聴き語り」の力 新潟県北部。河口からたどると、松山、村上、千綱、岩崩、三面を流れる三面川の上流に作られた奥三面ダムのために、三面地区は昭和60年9月に閉鎖された。朝日連峰の山中にあって、一番近い隣の集落でも山形県小国町の入折戸までおよそ10キロ、新潟県朝日村岩崩までは20キロメートルと離れている。昭和58年にスーパー林道が開通するまではとにかく移動は歩くしかなく、それでも自給自足で37,8代、立ち退きをせまられるまで継がれた暮らしがある。昭和8年、その三面地区に生まれた小池善茂さんが、昭和15年〜20年代ころの暮らしを中心に「部外者に教えると不幸があるとされてきたことがらも、ここで残さなければそれまで大事に守られてきたものがわらなくなってしまいかねない」と、狩猟、焼畑、行事、建物や道具について語ったのがこのだ。 ※ 三面地区では、

    『山人の話 ダムで沈んだ村「三面」を語り継ぐ』語り手・小池善茂、聞き手・伊藤憲秀 (はる書房) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
  • 林業GPS徹底活用術を読む - 林業ニュース

  • 毎年1000人に1人が死ぬ林業 - 左思右想

    森林の崩壊―国土をめぐる負の連鎖 (新潮新書) 読んだ 日の林業の現状を上流(木材生産)と下流(住宅建築)の現場からリポートする。 日の森林面積、木の蓄積量は過去最高であるが、その木を活かすこなく死蔵させている。 花粉症のせいで何かと肩身の狭い杉であるが、そもそもは、将来(つまり今)の需要に応えるために植林されたものである。問題は、植林した後の手入れや、生産された木材を活かすための、林業の産業化について効果のある施策が無かったことである。 著者の白井さんは、このの最初で、一般にはほとんど知られることのない林業の衝撃的な事実を報告する。 現在の、林業従事者は、およそ5万人なのだが、年間の労働災害が2千数百件あり、約50人の人が死亡している。 1000人に1人なのだ! これは、中国の炭坑並であって、現代日にあって、きわめて異常なことである。 1人の死亡の背景にはその数倍の怪我があること

    毎年1000人に1人が死ぬ林業 - 左思右想
    shichimin
    shichimin 2009/10/26
    熊に間違えられて撃たれたりな。
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