タグ

2007年12月7日のブックマーク (2件)

  • OLPC用「Windows XP」開発は前途多難--MS幹部が明らかに

    Microsoftは「Windows XP」をOne Laptop Per Child(OLPC)の低価格ノートPCで稼働させようと格的に取り組んでいるが、同社ではまだそれが成功するという確信を得ていない。 Microsoftの新興市場部門のゼネラルマネージャーであるJames Utzshneider氏は、インタビューの中で同社は約40人の従業員と請負業者をこの取り組みに投入していると述べている。 しかし、技術的に多くのハードルがあるとUtzshneider氏は述べる。最大の障害の1つは、XOにはハードドライブがなく内蔵メモリも1Gバイトしか搭載していない点だ。MicrosoftではWindowsと「Office」だけで少なくとも2Gバイトのメモリが必要だと判断し、OLPCの関係者に対してXOのマザーボードにSDスロットを装備するように説得した。 Microsoftの現行の計画は、低価格

    OLPC用「Windows XP」開発は前途多難--MS幹部が明らかに
    shichimin
    shichimin 2007/12/07
    「2008年の下半期までは製品版は出せないと思う」(Utzshneider氏)だそうです。
  • 「命の工場」へ、ようこそ:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    鈴木孝則(すずき・たかのり)は、そこでシャワーを浴びてくれという。 事前に聞いたときは、たとえば研究所や工場の無菌室に入る際に浴びるエアシャワーの類を想像していたが、そこでは言葉どおりシャワーを浴びなければならなかった。できれば洗髪もしてほしいという。言われたとおり、私は頭から全身を洗った。 シャワーを浴び終えると、脱衣室とは反対側の更衣室に進むよう促される。そこにはバスタオルと一緒に、おろしたての下着から下、Tシャツ、それに作業用のツナギが一揃え用意されていた。これを着ろという意味らしい。 オフィスに入るには、それだけの“儀式”が必要だった。 何故なら、そこは養豚場で、外部からの雑菌を持ち込むわけにはいかないからである。私ばかりでなく、鈴木ら農場で働くスタッフもみな、出勤するとオフィスに入る前にまずシャワーを浴びる。早い話が、洗髪洗体は彼らにとってタイムカードを押すような感覚なのだろう