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2010年12月15日のブックマーク (6件)

  • ギョギョー!「クニマス絶滅してなかった!」の何が凄いの? - 紺色のひと

    2010年12月14日夜、僕はこの衝撃的なニュースをtwitter経由で知りました。 「京大チーム、絶滅した魚のクニマス発見」News i - TBSの動画ニュースサイト*1 今年3月、山梨県の富士五湖の1つ、西湖で京都大学の研究チームが70年ぶりにクニマスを発見しました。 クニマスは元来、最も水深のある秋田県の田湖にしか住まないとして珍重されていましたが、戦時中、水力発電のため田沢湖に酸性水を導入したことで、絶滅したとされていました。 また15日朝になって、朝日新聞を中心にwebニュースが流れています。 クニマス絶滅してなかった! 生息確認、さかなクン一役−asahi.com 絵描こうと取り寄せたら絶滅魚…さかなクン「ひえーっ」−asahi.com “絶滅”のクニマス 生息確認−NHK 「『さかなクン』だと? 『さん』をつけろよデコ助野郎!」と言いたいのはやまやまですが※、それはともかく

    ギョギョー!「クニマス絶滅してなかった!」の何が凄いの? - 紺色のひと
  • 世界に革命をもたらすかもしれないサイトを発明した - ゴールデンタイムズ

    1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/12/05(日) 22:35:32.26 ID:KYrnr0jZ0 http://ufion.com/ 基twitterと同じで、登録した人のメッセージがチャットのように流れていくサイトだ。 ただそのメッセージをクリックすると、そのメッセージがどのメッセージに対してレスしたのか、 どのメッセージがそのメッセージに対してレスしたのか、が掲示板のように表示される。 もちろん、掲示板のように書き込める。先頭に+番号、と書けばその番号にレスできる。 どういったメッセージに対しての発言か、上に辿っていくことや、 誰がどういった反応をしているのか、下に辿っていくことができる、メッセージネットワークだ。 要は、自分が興味ある話題の方へ、面白い方へとスレッドを移動できるわけ。 ROM専の人にとっても、書き込む人にとっても便利だから、必然

    世界に革命をもたらすかもしれないサイトを発明した - ゴールデンタイムズ
  • リニア新幹線、南アルプス貫く直線ルートを採用 国交省審議会 - MSN産経ニュース

    リニア中央新幹線の整備のあり方を検討している交通政策審議会中央新幹線小委員会(国土交通相の諮問機関)は15日、中間とりまとめ案を公表した。建設主体と営業主体にJR東海を指名し、同社の単独出資で超電導リニア方式により建設する。東京〜名古屋間は南アルプスをほぼ直線に貫くルートとし、2027年の開業を目指すJR東海の計画をほぼ認めた。 東京〜名古屋間のルートでは、北に迂回(うかい)する「伊那谷ルート」も検討されたが、費用対効果分析の試算結果を受け、直線ルートが適切とされた。山梨実験線をほぼ直線に東西に延伸するルートを想定している。 リニア中央新幹線の駅は、東海道新幹線との乗り換えを考慮し、東京でのターミナルは品川駅、名古屋では名古屋駅、大阪では新大阪駅が想定されている。 沿線の各県に1駅ずつ設ける中間駅についても、同社が求める全額地元自治体負担ではなく、適切な費用分担に向けた協議の必要性を指摘し

    shichimin
    shichimin 2010/12/15
    これで確定かね。
  • 高橋洋一『バランスシートで考えれば、世界のしくみが分かる』 - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ

    高橋さんの新著です。シノドスでのレクチャーが元になっているようですが、バランスシートによる分析という一貫した視点は非常にわかりやすいですね。特に統一的な観点から主要な政策問題を、官僚や評論家たちの意見のどこが誤りなのか具体的に指摘できる点ですぐれています。あと余談ですが、ネットの匿名官僚批判もあり面白いです。 第1章は基的なバランスシートの読み方のコツを伝授するところから始まり、政府のバランスシートそこにおける徴税権の意義などに注目しています。また過去の高橋さんの実務体験が紹介されていて、不良債権問題や政府のバランスシート作成やALMなどの重要な仕事にどれだけ貢献してきたかがわかりそれ自体面白いものだと思います。 第2章は、バランスシートを利用した「埋蔵金」の発見の話です。これに対して、財務省が「埋蔵借金」という噴飯ものの主張をしたり、特別会計の一般会計化がかえって財務省などに都合のいい

    高橋洋一『バランスシートで考えれば、世界のしくみが分かる』 - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ
  • 石原慎太郎の目指すもの「嫌悪の狙撃者」 - 深町秋生の序二段日記

    とある仕事で、話題の人物・石原都知事のを読み返していた。 石原慎太郎の小説は、肌にあうものが少なく、代表作のひとつ「太陽の季節」も、「どうです! 若者らしいでしょう!」という押しつけがましさが嫌だった。 もっとも昔の青春小説なのだから、そう感じるのもしょうがないけれど、「太陽の季節」に限らず、まず既成モラルへの挑戦というテーマうんぬんの前に、ヨット、ボクシング、モーターボート、ナイトクラブ、親分の息子とつるんで豪遊とか、体育会系で友人自慢な感じが鼻持ちならず、なにかといえば金持ち大学生であったりとか、職業が医者という設定なども気にわなかった。「ヨットなんか知らねえよ、タコ!」というか。 もうひとつの代表作・長編「化石の森」にしても、長すぎて読めなかったが、とにかくドストエフスキーがやりたかったんだろうなあと思った覚えがある。 そんなわけで合わない作品が多いけれど、数年に一度は読み返して

    石原慎太郎の目指すもの「嫌悪の狙撃者」 - 深町秋生の序二段日記
    shichimin
    shichimin 2010/12/15
    "彼のパンク宣言は充分に、都民や国民なりにきちんと伝わっていて、ちゃんと理解されたうえで選ばれているんじゃないかと思うときがある。寛容や隣人愛やリスペクトよりも、嫌悪と拒否と侮蔑の王国にしたいと、積極
  • 今敏『OPUS』 - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ

    今敏氏の最後の長編マンガであり、しかもとりあえず未発表草稿から完結話まで合わせて収録(もっともこれが完結話とみなせるかどうかは微妙)。読んでみてマンガ作品として面白い。劇中劇ならぬマンガ中マンガという形で、現実と虚構が入り乱れていく様を描いてて、今敏の主要アニメ作品のモチーフに完全につながる。 他の長編マンガ作品『海帰線』や『セラフィム』よりも完成度がはるかに高く、またスピーディな物語展開で一気に読んでしまう。マンガ作品としては今氏の代表作だと思う。 OPUS(オーパス)上(リュウコミックス) [コミック] 作者: 今 敏出版社/メーカー: 徳間書店発売日: 2010/12/13メディア: コミック購入: 4人 クリック: 38回この商品を含むブログ (18件) を見る

    今敏『OPUS』 - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ