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2011年4月24日のブックマーク (4件)

  • 3ヵ月休みながらも年間4万人以上が来園 個人経営のワイナリーが成功した理由 エッセイスト 玉村 豊男 | 「地域力」渾身ニッポンローカルパワー | 現代ビジネス [講談社]

    地域の魅力とは、地域が元気になるには何が必要なのか。51人の論客が語る地域が元気になるヒントとメッセージがつまった、有名論客が地域興しを語る、「地域力 渾身ニッポンローカルパワー」から、抜粋してお送りします。  たまむら・とよお 1945年、東京都生まれ。 東京大学文学部仏文科卒。通訳、翻訳業を経て、文筆業。1983年より8年間、軽井沢町で生活。1991年に長野県小県郡東部町(現・東御市)に転居。エッセイスト、絵画制作などの活動のかたわら「ヴィラデスト農園」を開く。2003年、「ヴィラデストワイナリー」をオープン。 私は、長野県東御(とうみ)市でヴィラデストというワイナリーを経営している。果実酒製造免許を取得して自家工場で醸造を始めたのが2003年の秋。翌年の春にはショップとカフェレストランをオープンし、ワイナリーとしての営業を開始した。当初は、還暦を目前にして1億数千万円の借金を抱

  • 増税論について - shinichiroinaba's blog

    「増税論者にせよリフレ派にせよこの非常時にかこつけて平時以来の年来の自分に主張を更に押し込もうとする火事場泥棒だ」というお叱りを頂戴しておりますが。 「リフレ派」と目されている人の一部に現状を慨嘆するあまり「革命でもせなだめだ」と毒を吐いているものがおりますが、これは基的には心が弱ったせいでの愚痴であって気でとっていただきたくはない。「リフレ派」の基調は反「根病」の石橋湛山主義であり根っからの日和見改良主義である。 むしろ、日ごろの原理原則を三百代言でごまかしつつ貫徹しようとするあくどい革命論者はどちらかといえば増税派の方である。 一部の左派や社民の方々には、福祉国家を充実するための増税論に革命的主体としてコミットしておられた向きもおられるだろうが、現下の状況が果たして、皆さんの理想とする「革命」にふさわしいかどうか、今一度よく考えていただきたい。ある意味でこの「非常時」はどさくさに

    増税論について - shinichiroinaba's blog
  • 思想家・中沢新一さんが「緑の党」宣言 政党なのか?思想運動なのか?憶測呼ぶ

    人類学者の中沢新一さんが突然、「緑の党のようなもの」を作ると宣言した。旗印の一つは脱原発らしい。 これまでも積極的に社会的発信をしてきた人だが、いまのところそれ以上の説明はなく、思想家や評論家の間だけでなく、ネットの世界でも「何が飛び出すのか」と話題になっている。 「原発事故で日が折れてしまった」 思想家の内田樹さん、「ラジオデイズ」プロデューサーの平川克美さんとの鼎談は2011年4月5日に行われ、「いま、日に何が起きているのか」と題してユーストリームで生放送された。 原発事故を受けて、中沢さんは「言葉を発することを控えた」「考え抜いた」「物理の教科書を読み直すことから始めた」ことを披露。震災・津波被害とはまったく別のもので、「日歴史がポキッと折れた」と表現した。 その上で飛び出したのが結党宣言だった。「情報の集合場所、研究者の接合の場所としての、『緑の党』のようなものを作ろうと思

    思想家・中沢新一さんが「緑の党」宣言 政党なのか?思想運動なのか?憶測呼ぶ
  • 大賀ソニー元社長が死去 指揮者としても活躍、異色の経営者 - MSN産経ニュース

    元ソニー社長の大賀典雄(おおが・のりお)氏が23日午前9時14分、多臓器不全のため東京都内の病院で死去した。81歳。静岡県出身。葬儀・告別式は近親者で行う。喪主は、緑(みどり)さん。後日、社葬を執り行う。 大賀氏は、東京芸術大学卒業後、ソリスト(独唱者)など音楽家として活躍。ドイツ留学後の昭和34年、29歳でソニー創業者の井深大、盛田昭夫両氏から誘われ、同社に入社した。36年にデザイン室長と宣伝部長を兼務し、「SONY」のロゴマーク策定を手掛けるなどブランドの認知で先頭に立ち、ソニーを国際企業として飛躍させることに貢献した。 39年に取締役、57年に社長に就任。映画会社の米コロンビア・ピクチャーズを買収し、音響・映像機器のハードと、音楽や映像コンテンツ(情報の中身)などのソフトを両輪とした事業を推進した。 財界では経済団体連合会副会長に就任、電機業界団体トップも務めるなど業界発展にも力を