高付加価値製品に活路を見いだそうとする日本のモノ作り企業にとって、消費者の心にささる製品デザインを創造することは最重要戦略の一つだ。しかし、時間も投資も重ねてせっかく魅力的なデザインの製品を生み出したとしても、ネットを中心に販路が多様化する中、従来の販路だけに甘んじていては飛躍の機会を逃しかねない。今、モノ作り企業に求められているのは、自らの意識の「殻」を破り、製品だけでなく新たな販路までデザインし直すことだ。全5回の本連載では、そうした変革企業の取り組みを紹介していく。
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