もしも東京駅に広島型原爆や、人類史上最大の水爆「ツァーリ・ボンバ」が投下されたら、どの範囲にまで影響が及ぶのか。地図に描いた。
地震の後には戦争が――。5年前に亡くなったロックシンガー、忌野清志郎(いまわのきよしろう)さんの文章が、インターネット上で読まれ続けている。作詞家の湯川れい子さんが2年近く前にツイッターなどで紹介したものが、少しずつ広がった。時代を見通すような内容に、湯川さんは「今こそ、多くの人に読んでほしい」という。 文章はこう書かれる。 〈地震の後には戦争がやってくる。軍隊を持ちたい政治家がTVででかい事を言い始めてる。国民をバカにして戦争にかり立てる〉 忌野さんのエッセー集「瀕死(ひんし)の双六(すごろく)問屋」の一文だ。2000年ごろ、阪神大震災を思い起こして書かれ、「日本国憲法第9条に関して人々はもっと興味を持つべきだ」と題される。 文庫化された07年に、忌野さんは湯川さんへ献本。その後の09年、東日本大震災の発生を見ぬまま、忌野さんは58歳で亡くなった。 それから3年後。湯川さんが書棚の資料を
地方の自治体消滅関連でベースになるアンケートとかそぞろ手をつけていたんですけど、上がってきたデータで一際目を引いたのは「雇用などで将来を悲観した若者が、地元を捨て都市部で就職する」パターンが減少。その代わり、地元や地域に高齢者が増えて濃厚な人間関係を築かなければならなくなったり、親戚の介護などで疲弊した人が逃れるように地元を捨てるケースが増えているように思われるわけですね。 細かい数値のところは10月ぐらいにまとめるつもりで、また複数の要因が絡んでいるので竹を割ったように「こうだ」とも言えないわけなんですけれども、田舎暮らしの不便さというのはむしろ若者にとっては「モノやサービスが手に入らない」よりも「話したくもなければ世話もしたくない老人との付き合いを強要され、居辛い」というような中身のものが目に見えて増えてきたのは気になるところです。 一方で、某海岸の自治体、若者が増えているというので見
2014年6月29日現在、賛同者数は3550人を超え、change.orgにお寄せいただいたメッセージをはじめ、TwitterやFacebookなどを通じて皆様の温かいご支援を賜り、心から感謝いたします。 1984年からの30年間、数えきれないほど通った映画館、バウスシアターが閉館するという第一報を聞いたときの衝撃は忘れられません。一時期ブームとなっていたミニシアターはここ数年で次々に消えて行きつつあったのに、バウスシアターがそうなるとは想像していませんでした。 吉祥寺が「住みたい街、No.1」と言われる由縁の大切な部分をバウスシアターが負っていると信じていましたし、皆もそう認識しているはずだと疑いもしませんでした。しかし、そうではなかった現実を目の当たりにして「時の趨勢によって旧き良きものは次第に姿を消すものかもしれない…」などとノスタルジックに遠目で見ている場合ではないと思いました。常
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