タグ

ブックマーク / mainichi.jp (126)

  • 第103代首相に石破氏 決選投票で立憲・野田氏を破る | 毎日新聞

    衆院会議の首相指名選挙決選投票で内閣総理大臣に指名された石破茂首相(中央)=国会内で2024年11月11日午後4時11分、平田明浩撮影 自民党の石破茂総裁は11日、衆院会議の首相指名選挙で第103代首相に選出された。1回目の投票で過半数(233)に達した議員はいなかったが、上位2人による決選投票で石破氏が221票を獲得し、立憲民主党の野田佳彦代表の160票を上回った。 石破氏は首相官邸に組閣部を設置し、皇居での首相任命式と閣僚認証式を経て、11日夜までに第2次石破内閣を発足させる。 首相指名選挙が決選投票となるのは戦後5回目で、社会党出身の村山富市首相が選出された1994年以来、30年ぶり。 衆院の1回目投票での得票数は、石破氏221票▽野田氏151票▽馬場伸幸氏(日維新の会)38票▽玉木雄一郎氏(国民民主党)28票▽山太郎氏(れいわ新選組)9票▽田村智子氏(共産党)8票――など

    第103代首相に石破氏 決選投票で立憲・野田氏を破る | 毎日新聞
  • 「男同士が引っ張っているのは嫌」 国民・玉木氏の発言がXで波紋 | 毎日新聞

    国民民主党の玉木雄一郎代表が、29日に出演した民放番組で、自身を石破茂首相と立憲民主党の野田佳彦代表が引っ張り合っているイラストを指し、「男同士が引っ張っているのは嫌。気持ち悪い」という趣旨の発言をした。X(ツイッター)上では「同性愛嫌悪ではないか」などと波紋が広がっている。 番組では、国民民主が求める政策を取り入れることを交渉材料に、自民党と立憲の双方からアプローチを受けていると司会者が指摘。その際、司会者が「いま、(国民民主は)モテ期だ」としてイラストを示した。 玉木氏は「これ、嫌ですね。この、男同士が引っ張っているのは。気持ち悪い絵ですね、これ」と笑いながら応じた。番組内では他の出演者も笑うなどして、玉木氏が指摘を受ける場面はなかった。 同性愛者であると公表している立憲の石川大我参院議員は30日、Xに「公党の党首として真意を問いたい」と投稿。「仮に、女性2人から引っ張られていたらどう

    「男同士が引っ張っているのは嫌」 国民・玉木氏の発言がXで波紋 | 毎日新聞
  • 最古級の「九九早見表」と判明 飛鳥時代の木簡、藤原京から出土 | 毎日新聞

    藤原京左京七条一坊跡(奈良県橿原市上飛騨町)から2001年に出土した飛鳥時代末期の木簡1点を奈良文化財研究所(奈文研)が再調査した結果、当時の役人が使っていた「九九早見表」の一部とみられることが分かり、同研究所紀要で4日公表した。担当した桑田訓也・主任研究員(古代史)によると、最古級の九九早見表の確認例。律令国家で九九が広く用いられたことを示す貴重な史料という。 木簡は長さ16・2センチ、幅1・2センチ。縦書きで1行に文字群が3段分書かれ、肉眼で「十一」「六」「六八」の計5文字のみ判別できた。奈文研は当初、1段目を「九々(くく)八十一」、3段目を「六八卌(しじゅう)八」と推定。九九を練習したメモ代わりの木簡と解釈した。

    最古級の「九九早見表」と判明 飛鳥時代の木簡、藤原京から出土 | 毎日新聞
    shichimin
    shichimin 2024/09/05
    そんな頃すでに九九が使ってたんか!
  • 池袋暴走事故 受刑中の92歳に1.4億円の賠償命令 東京地裁 | 毎日新聞

    shichimin
    shichimin 2023/11/03
    若い母親と幼な子の二人を殺めて1.4億の賠償て軽くね?
  • レインボーカラー「隠して」 同性婚訴訟判決で福岡地裁が着用制限 | 毎日新聞

    福岡地裁で8日にあった同性婚を巡る訴訟の判決言い渡し前、多様性を象徴するレインボーカラー(虹色)の服飾品を傍聴席で着用しないよう地裁が求めていたことが、地裁や訴訟関係者への取材で判明した。地裁によると、上田洋幸裁判長が裁判所法71条(法廷の秩序維持)を根拠に指示した。下や腕時計バンドなどが制限された。原告側弁護団などは「見えない部分まで制限し、やり過ぎだ」と疑問を投げかけている。 裁判所法71条は、裁判長が法廷の秩序を維持するために必要な事項を命じ、処置を執ることができるとする。地裁は取材に対し、法廷では、はちまきやゼッケン、たすき、腕章などを着用した場合に入廷を禁止されることがあるとし、今回は「裁判長の指示により、(これに)類するレインボーカラーの装飾品のうち、裁判体(裁判官)や当事者が認識できるようなものの着用は許されていなかった」としている。

    レインボーカラー「隠して」 同性婚訴訟判決で福岡地裁が着用制限 | 毎日新聞
    shichimin
    shichimin 2023/06/14
    服や装飾品そのものが問題ではなく、それを着用していることで表現される主義主張が問題なだけでは?傍聴席に一定数、特定の主義主張する人がいたら威圧になると思うんよね。
  • キャンセルカルチャーを奪い返す 「表現の自由戦士」は正しいか | | 五野井郁夫 | 毎日新聞「政治プレミア」

    弱者の武器であったキャンセルカルチャーが、リベラルな価値の攻撃に使われています。 困難を抱える若い女性を支援する一般社団法人「Colabo(コラボ)」への攻撃など、女性への個人攻撃も起きています。 来の意味を取り戻すにはどうすればいいか。高千穂大学教授の五野井郁夫さんに聞きました。【聞き手・須藤孝】 ◇ ◇ ◇ ――もともとの意味はなんでしょうか。 五野井氏 力なき人々にとっての最後の手段としてボイコット運動があります。インド独立運動の英国商品不買や、米国公民権運動ではローザ・パークスの「バス・ボイコット」(※)がありました。 情報発信の主体がユーチューバーのようなインターネット上のサービスに移るなかで、抗議の対象も国家や企業だけではなく、情報を発信する個人や現象、価値観へと変化しつつあります。 キャンセルカルチャーそれ自体は伝統的なボイコット運動の延長線上にあります。 ――ネットの発達

    キャンセルカルチャーを奪い返す 「表現の自由戦士」は正しいか | | 五野井郁夫 | 毎日新聞「政治プレミア」
  • TENGAが障害者施設を運営 「性をタブーにしない」という覚悟 | 毎日新聞

    障害者就労支援施設「エイブル・ファクトリー」のカフェにはドッグランもあり、愛犬を連れて利用できる=埼玉県川越市で2023年5月10日午後2時17分、山田奈緒撮影 天井が高く開放感のある建物、外には人工芝のドッグラン――。埼玉県川越市にあるおしゃれなカフェには近隣住民が集い、子どもからお年寄りまでさまざまな人たちでにぎわう。このカフェ、障害者就労支援施設「able! FACTORY」(エイブル・ファクトリー)内にあり、アダルトグッズメーカー「TENGA」(テンガ)=東京都中央区=が運営している。なぜ、テンガが障害者福祉なのか。【山田奈緒】 TENGAの松光一社長が障害者支援に取り組むきっかけは何だったのでしょうか。インタビュー記事で詳しく語ってくれました。 「セックスに憧れる」 障害者の欲求に向き合うTENGA社長 2022年5月にオープンしたエイブル・ファクトリーには「テンガ」や「障害者

    TENGAが障害者施設を運営 「性をタブーにしない」という覚悟 | 毎日新聞
    shichimin
    shichimin 2023/05/26
    良い取り組みだよね
  • 京都の古刹、モミジ盗難被害 祇園の二つ星料理店が無断伐採を謝罪 | 毎日新聞

    境内で赤く色づいたイロハモミジの枝を無断で伐採されたとして、京都の古刹(こさつ)・建仁寺(京都市東山区)が21日、京都府警東山署に被害届を提出した。伐採したのは寺近くの祇園に店を構え、レストランなどの格付け「ミシュランガイド京都・大阪2023」で二つ星に選ばれた日料理店の関係者だった。モミジは料理の飾りとして使われることが多く、同寺は「似たような被害がこれ以上広がらないように」と厳しい対応をしたという。 建仁寺は臨済宗建仁寺派の大山。鎌倉時代初期、二代将軍の源頼家が寺域を寄進し、栄西を開山として建立された歴史を持つ。所蔵する俵屋宗達の「風神雷神図屏風(びょうぶ)」は国宝に指定されている。境内は周辺の生活道路として利用されており、深夜でも通行できる。

    京都の古刹、モミジ盗難被害 祇園の二つ星料理店が無断伐採を謝罪 | 毎日新聞
    shichimin
    shichimin 2022/11/30
    指導不足とか言ってるけど常習犯なんだろうな
  • 同性婚認める法制度ないのは「違憲状態」 東京地裁判決 | 毎日新聞

    同性婚を認めていない現行制度は憲法に反するとして、同性同士の婚姻届が受理されなかった男女9人が国に1人当たり100万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁は30日、現行制度は個人の尊厳に立脚した法制度の制定を求める憲法24条2項に違反する状態と判断した。池原桃子裁判長は「どのような制度にするかは立法府に裁量がある」とし、直ちに違憲とはしなかった。国会が立法措置を怠ったとする原告側の主張も退け、賠償請求は棄却した。原告側は控訴する方針。 全国5地裁に起こされた同種訴訟で3件目の地裁判決。2021年3月の札幌地裁判決は「違憲」、今年6月の大阪地裁判決は「合憲」としており、「違憲状態」とする司法判断は初めて。

    同性婚認める法制度ないのは「違憲状態」 東京地裁判決 | 毎日新聞
  • ザ・ドリフターズの仲本工事さん死去 車にはねられ 81歳 | 毎日新聞

    横浜市西区の市道交差点で乗用車にはねられて重傷を負っていた「ザ・ドリフターズ」のメンバー、仲工事さん(81)=東京都目黒区=が19日、死亡した。所属事務所がホームページで公表した。 仲さんは18日午前9時10分ごろ、横浜市西区浅間町5の交差点を歩いて横断していたところ、パートの男性(73)運転の乗用車にはねられた。神奈川県警戸部…

    ザ・ドリフターズの仲本工事さん死去 車にはねられ 81歳 | 毎日新聞
    shichimin
    shichimin 2022/10/19
    えぇっ!?事故のニュースは知ってたけど大丈夫と思ってたのに。お疲れ様でした。
  • 樹木の伝染病「ナラ枯れ」ついに皇居でも 今、再拡大する理由とは | 毎日新聞

    皇居・二の丸雑木林のコナラの木の根元に、カシノナガキクイムシが出したとみられる白っぽい木くず(フラス)が落ちていた=東京都千代田区で2022年10月3日、池田知広撮影 昆虫が媒介する樹木の伝染病「ナラ枯れ」の被害が再拡大している。東京23区で最大の緑地の皇居(千代田区)にも到達し、クヌギやコナラが枯れ始めている。首都圏の被害は数年前までごく限定的だった。なぜここまで被害が広がるのか。 「皇居ではこれまで一度もナラ枯れの被害に遭ったことはありませんでした。我々の先輩が守ってきた大切な木が枯れるのは忍びない」。皇居での庭園管理に携わって42年目のベテラン、宮内庁の山口幸也・庭園専門官は危機感をあらわにする。 10月初旬、皇居東御苑内の「二の丸雑木林」を山口さんに案内してもらった。昭和天皇の発案で武蔵野の雑木林を再現しようと造成された林だ。 しばらく歩くと、白っぽい木くずが根元に落ちているクヌギ

    樹木の伝染病「ナラ枯れ」ついに皇居でも 今、再拡大する理由とは | 毎日新聞
    shichimin
    shichimin 2022/10/17
    ちょっと前に都内全域で広がってる話があったように記憶してるけど、皇居はこれまで無事だったのか。
  • レーダー照射「文政権、適切だったか疑問」 韓国国防次官一問一答 | 毎日新聞

    毎日新聞の単独インタビューに答える韓国国防省の申範澈次官=同省で2022年9月1日午前9時52分、坂口裕彦撮影 2018年12月の韓国軍艦艇による海上自衛隊哨戒機への火器管制レーダー照射問題で冷え込んだ日韓防衛当局間の関係は修復できるのか。韓国国防省が6~8日、各国の政府高官や専門家を招いて北朝鮮の核問題などを話し合う「ソウル安保対話」を開催するのに合わせて、同省の申範澈(シンボムチョル)次官に話を聞いた。【ソウル坂口裕彦】 ――レーダー照射問題をどう解決するのか。 ◆公式的には、レーダー照射はなかったというのが我々の立場だが、両国関係の改善や国防協力の観点からより包括的に解決する意思がある。 ――韓国内では文在寅(ムンジェイン)前政権は19年に韓国軍が艦艇に近づく日自衛隊機に対してレーダーを照射する指針を作ったとの指摘もある。 ◆指針ではないが、文前政権が外国の国々の中で、日に対し

    レーダー照射「文政権、適切だったか疑問」 韓国国防次官一問一答 | 毎日新聞
    shichimin
    shichimin 2022/09/05
    どうせすぐひっくり返すんでしょ
  • 旧統一教会と政治 「難しい憲法の問題ではない」 憲法学者が指摘 | 毎日新聞

    外国特派員協会での記者会見に臨む世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の田中富広会長(左)=東京都千代田区で2022年8月10日午後3時1分、猪飼健史撮影 安倍晋三元首相の銃撃事件を契機に、宗教団体・世界平和統一家庭連合(旧統一教会)と政治家に関するニュースが相次いでいる。「信教の自由」や「政教分離」といった憲法の観点からどのような問題があるのだろうか。憲法学が専門である九州大の南野森(みなみの・しげる)教授に尋ねると、「難しい憲法上の問題と捉えるべきではないんです」と予想外の答えが返ってきた。【聞き手・佐野格】 ――旧統一教会と政治家に関する問題をどう捉えていますか。 ◆旧統一教会の問題は1980年代から取り沙汰されていて、私が大学に入った89(平成元)年は旧統一教会が盛んに活動していた頃でした。知り合いでしつこく勧誘された人や、入会してしまった人もいて、そういう個人的な経験もあったこと

    旧統一教会と政治 「難しい憲法の問題ではない」 憲法学者が指摘 | 毎日新聞
    shichimin
    shichimin 2022/08/30
    そらそうよね。>”「信教の自由」を錦の御旗(みはた)や隠れみのにして反社会的活動が許されることがあってはなりません。/一方で、私たちは「旧統一教会の教えが間違っている」ということは言えません。”
  • 「先生が怖い」小1の息子が不登校に 父が教室で見た担任の言動 | 毎日新聞

    不登校になった男児の父親は担任教師の暴言や学校の対応が不適切だったと訴える=盛岡市内で2022年1月5日、日向米華撮影 盛岡市内の小学1年の男児が同級生からの嫌がらせや担任教師への恐怖心から不登校になっている。期待に胸を膨らませて入学したが登校できたのは数カ月ほどで、父親は家庭訪問もせず解決に動いてくれなかった学校側の対応に不信感を募らせる。市内の小学校の不登校児童数は増加の一途で2020年度は103人に上った。低学年では状況を自分で説明することが難しい場合もあり、学校の初期対応が重要になる。【日向米華】 男児は昨年6月中旬、学校に行けなくなった。父親(43)が理由を尋ねると、同級生にからかわれるなどの嫌がらせを受け、「担任の先生が怖い」と打ち明けた。詳しい状況が分からず、事実なら改善してもらいたいと校長に男児の訴えを伝えたが、学校側から報告はなく、この間に家庭訪問や担任からの連絡は一切な

    「先生が怖い」小1の息子が不登校に 父が教室で見た担任の言動 | 毎日新聞
  • 自民・小野田氏、NHK「スクランブル化」求める 参院予算委 | 毎日新聞

    参院予算委員会で自民党の小野田紀美氏の質問に答える岸田文雄首相=国会内で2021年12月17日午前9時6分、竹内幹撮影 17日の参院予算委員会で、自民党の小野田紀美氏がNHKを視聴したい人だけが受信料を払う「スクランブル化」を求める一幕があった。NHKテレビを持たない人に対するインターネットを通じた番組配信の実証実験を2022年度中に始めるが、小野田氏は「ネットの受信料を取ろうとするならけしからん」とけん制した。 小野田氏は「今、若者を中心にテレビを見なくなっ…

    自民・小野田氏、NHK「スクランブル化」求める 参院予算委 | 毎日新聞
  • のぶみさん、五輪関連プログラムの出演辞退 発言にネットで批判 | 毎日新聞

    毎日新聞のニュースサイトに掲載の記事・写真・図表など無断転載を禁止します。著作権は毎日新聞社またはその情報提供者に属します。 画像データは(株)フォーカスシステムズの電子透かし「acuagraphy」により著作権情報を確認できるようになっています。

    のぶみさん、五輪関連プログラムの出演辞退 発言にネットで批判 | 毎日新聞
    shichimin
    shichimin 2021/07/20
    逃げ足早いな。なんでこんなのばかり採用したのか?
  • 2050年のメディア:第60回 五輪に経済効果はもともとない。衝撃の英名門大論文=下山進 | 毎日新聞

    <Susumu Shimoyama “MEDIA IN 2050”> しばらく前までオリンピックの是非についてネットに書かれたコメントの多くに、「経済を考えると、オリンピックを開催したほうがいい」という意見があった。 私もオリンピック自体には、景気浮揚効果があるものとばかり思っていた。 しかし、ベント・フライフヨルグ、ダニエル・ルンらオックスフォード大学の三人が昨年9月に発表した論文「テールへの回帰―なぜオリンピックは破綻するのか」を読んで、そもそもオリンピックに経済浮揚効果があるかは極めて疑わしいということがわかり愕然とした。むしろ経済を考えれば、オリンピックはしないほうがいい、という調査結果なのだ。 フライフヨルグはビジネススクールの教授、ルンは統計学の専門家だ。

    2050年のメディア:第60回 五輪に経済効果はもともとない。衝撃の英名門大論文=下山進 | 毎日新聞
  • 群馬の高校生、台湾の大学進学広がる 中国語・英語習得可能、学費年40万円 | 毎日新聞

    東農大二高の中国語講座では生徒が積極的に手を挙げる=群馬県高崎市で2020年11月26日午後4時57分、庄司哲也撮影 群馬県内の高校生の進路として台湾の大学が注目されている。既に進学実績を上げている高校もある。語学が習得でき、学費も安いということに加え、台湾が新型コロナウイルスの封じ込めに比較的成功している点も魅力となっているようだ。【庄司哲也】 「請在下面五個數字加上『+』『—』『×』『÷』四個符號、使結果得出一個最大的整數(下の五つの数字に四つの符号を加え、最大の整数を作ってください)」 東農大二高(高崎市)が台湾の大学進学を目指す生徒のために2019年度から始めた中国語講座。黒板に「繁体字」の中国語で設問が書かれ、台湾人の講師は日語を使わない。生徒も必死で中国語を話そうとしていた。

    群馬の高校生、台湾の大学進学広がる 中国語・英語習得可能、学費年40万円 | 毎日新聞
    shichimin
    shichimin 2021/01/12
    台湾はアリかも
  • おかんのロボットじゃない 「拘置所楽しい」涙の法廷 25歳再起へ、ささやかな夢 | 毎日新聞

    女性の公判が開かれた大阪地裁が入る合同庁舎=大阪市北区で2020年11月27日午後2時22分、服部陽撮影 3歳だった弟を踏んで死なせたとして傷害致死罪に問われた知的障害の女性(25)は、事件当時、幼いきょうだい4人の世話を母親から押しつけられ、心身は限界まで追いつめられていた。「(私は)おかん(母)のロボットじゃない」――。拘置所で手紙にそうつづった女性の裁判で、関係者は何を語ったのか。事件は防げなかったのか。全2回の後編では法廷の様子を再現し、行政の対応や社会復帰へ向けた女性の歩みを追う。前編はこちら(https://mainichi.jp/articles/20201204/k00/00m/040/468000c) 2020年9月、大阪地裁434号法廷。裁判員6人、裁判官3人が見守る中、関係者が次々に証言台に立った。 「今でも息子が亡くなったとは思っていない。気持ちの整理がつかない」。

    おかんのロボットじゃない 「拘置所楽しい」涙の法廷 25歳再起へ、ささやかな夢 | 毎日新聞
    shichimin
    shichimin 2020/12/07
    つらい
  • 「限界だった」たった1人の介護の果て なぜ22歳の孫は祖母を手にかけたのか | 毎日新聞

    事件現場となった一戸建ての玄関先には植木鉢が荒れたまま放置されていた=神戸市須磨区で2020年10月23日午後4時53分、春増翔太撮影 黒髪をキュッと結んだポニーテール。白いブラウス。顔を上げた小柄な女性(22)は、年齢より幼く見えた。 9月、神戸地裁。幼稚園教諭だった女性は、初めて法廷に立った。同居していた祖母(当時90歳)の殺害を認め、「介護で寝られず、限界だった」と語った。親族から介護をほぼ1人で背負わされ、仕事との両立に苦しんだ末のことだった。 なぜ、社会人1年目の女性は「大好きだったおばあちゃん」を手にかけるまで追い詰められたのか。裁判を傍聴し、関係者への取材を重ねた。【韓光勲、春増翔太】

    「限界だった」たった1人の介護の果て なぜ22歳の孫は祖母を手にかけたのか | 毎日新聞