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2022年5月30日のブックマーク (2件)

  • 音楽家の「フリフリドレス」の起源を探る

    © Kenshu Shintsuboわたしは3歳からヴァイオリンを弾いてきて、今年でその歴はめでたく四半世紀を迎えますが、その年月の中で何度となく「ドレス」を身につけてきました。ヴァイオリニストで、女性の見かけを持つものとしてステージに立つときに、ドレスは避けて通れない存在として立ちはだかっています。 しかし日常生活において、わたしはヴァイオリンを始めた頃にはすでに、スカートよりもトラウザーズ(ズボン・パンツ)を好んで着ていました。そんなわたしがなぜ番ではドレスを着用してきたのかと言えば、幼い頃は「大人から与えられたものだったから*1」、そして大きくなってからは「みんなが着ているから、みんなと揃えるため*2」というのが強い理由でした。 *1. 特に「服飾にかけるお金」が人以外から支出される場合、スポンサーの意向はとりわけ強く反映されるだろう。 *2. 同調圧力が強めな日では、特に「他

    音楽家の「フリフリドレス」の起源を探る
  • ブックマッチ製造の灯が日本から消える…… 日東社から製造終了の発表に「残念」「昭和のアイテムが消える」の声

    日東社(@nittosha)は、約49年にわたり作り続けてきたブックマッチを6月受注分を最後に製造終了し、「日からブックマッチ製造の灯が消えることになります」と明かしました。 日東社の「オーダーマッチ ブック型」(同社のWebサイトより) ブックマッチとは、2つ折りのカバーに紙マッチを挟み込んだもの。同社は「安価で携帯しやすく、広告面もしっかりと取れる為、様々なお店でご愛用いただきました」とブックマッチの利点を説明。「とても寂しいです…」と長年同社を支え続けた商品との別れに対する率直な心境を明かしました。 日東社のWebサイト この投稿に、Twitterでは「長年お疲れ様でした」というねぎらいや「昭和を思い出すアイテムが消えることがとても残念で寂しく思います…」と悲しむ声の他、「喫茶店や飲店のレジにあるのをよくもらって集めてました」とブックマッチの思い出を語るコメントなどが多く寄せられ

    ブックマッチ製造の灯が日本から消える…… 日東社から製造終了の発表に「残念」「昭和のアイテムが消える」の声
    shichimin
    shichimin 2022/05/30
    ブックマッチは昭和のほうがよく見かけていたが、この会社が製造してたのは平成のほうが長いのか。