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今週の「週刊isologue」では、日本の起業をデータから考えてみます。 — 今朝起きて最初に目にとまったのが、Market Hack編集長の広瀬隆雄さん(@hirosetakao)の下記のツイートです。 #markethack 世界標準から余りにかけ離れている日本の起業意識 http://bit.ly/9dX8HX (http://twitter.com/hirosetakao/status/12007562402) 広瀬さんが書かれた 終わってる国日本 起業動向から見た危機感の欠如 http://markethack.net/archives/51537824.html というMarket Hackの記事を紹介しています。 同記事の冒頭の部分を一部引用させていただくと、以下の通りです。 日本オワタ、、、 『グローバル・アントレプレナーシップ・モニター 2009グローバル・レポート』を読
この3冊の中で、起業を考えてる人や会社の経営者、政治家の方などに、「このレベルだけは最低押さえて欲しい」「これだけ押さえれば大丈夫」という本が、 「借金を返すと儲かるのか?」です。 今まで見た会計の本の中で一番やさしく、それでいながら会計の本質のすべてを網羅している本と言えると思います。 最近は、 「今度会社作るんですが、会計とか全然わかんないんですけど、何かいい本ないっすか?」 といった質問を受けたら、この「借金を返すと儲かるのか?」をオススメすることにしてます。 実はこれをお書きになった岩谷さん、私と昨年末ほぼ同時に外苑前にオフィスを移し、名刺に刷ってある肩書きも全く同じ(公認会計士・税理士・システム監査技術者)で、非常にご縁を感じる方です。 オフィスも直線距離で200m弱なので、この本もわざわざ事務所まで持って来ていただきました。 この最新刊「12歳でもわかる!決算書の読み方」は、「
ツイッターで、「ぐるなび」と「食べログ」のビジネスモデルの話に遭遇したので、そこで考えたことを、(ツイッターの140文字だとちょっとキツいので)ブログにメモしておきます。 「ぐるなび」は株式会社ぐるなびが、「食べログ」は株式会社カカクコムが運営するサイトで、どちらも飲食店の情報を取り扱っているという意味では似ていますが、「ぐるなび」は、今年3月末の従業員数が1015人もいるように「足」で飲食店と接して営業しているのに対して、食べログの方はユーザーが感想等を書き込むコミュニティサイト(CGM)であり、(ちょっと正確な数字が見つかってませんが)恐らく非常に少ない人数で運営されているのではないかと思います。 (株)ぐるなび:IR資料 http://www.gnavi.co.jp/company/ir/library.html (株)カカクコム:IR・投資家情報 http://corporate.
Twitterで@mikeexpoさんから(一見あほですが重要な)ご質問をいただきましたので、回答させていただきます。 mikeexpo :先生、エヴァと監査の関係はいかが考えればよろしいですか? 統治を行う機関(株主総会、取締役会等)は「ゼーレ(=[独] Seele、魂)」という言葉に端的に表されるように、それ自体は現実世界に直接働きかける手段を持っていません。 このため、統治機関は、代表取締役・代表執行役などの代表機関(碇ゲンドウ)に対して委任を行い、委任された代表機関が組織を代表して実際の業務を行うわけです。 しかし、このとき、委任者と受任者の利益は、必ずしも一致するとは限りません。(エージェンシー問題。) このため、受任者の行動が委任者の意図するところと一致しているかどうかを監査する第三者(加持リョウジ)の存在が必要になってきます。 以上が、監査が必要な理由です。 このため、監査に
今週の「週刊isologue」は、EDLP(エブリデイ・ロー・プライス)で有名な、スーパーマーケットの「オーケー株式会社」(以下「オーケー」)について。 といっても、流通業そのものについてではなく、オーケーが行った、非上場企業としては非常にユニークな資金調達の手法について検討してみたいと思います。 お盆シーズンでもあるので、さらっと短めにと思ったのですが、なぜか、またA4で22枚もの大作になってしまいました・・・。 — 先日(2009年8月3日)、村上龍氏がメインインタビュアーを務めるテレビ東京系の「カンブリア宮殿」の「 “正直経営”が今、武器になる!」という回において、「オーケー株式会社」が取り上げられました。 番組では、「EDLP」や「オネスト(正直)カード」といった手法や、「ファン」が多いこと(私も、オーケー・ファンの一人)、社長である飯田 勧(いいだ すすむ)氏の人となりを紹介。
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