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ブックマーク / project.nikkeibp.co.jp (9)

  • 福袋でも話題の3Dプリンター住宅

    一般住宅タイプserendix 50(フジツボモデル)の3Dプリンター出力の様子。7月下旬に、百年住宅小牧工場敷地内で施工工事を予定しており、出力開始から組み立てまで48時間での完成を目指している。 2023年1月、大手百貨店の高島屋が「3Dプリンターハウスの福袋」を用意して話題を呼んだ。約10m2、「Sphere(スフィア)」と名づけた球状のハウスは趣味の小屋やリッチなグランピングを目的としたものだが、土地代を除く価格は税込み330万円。物珍しさも手伝い、限定1棟に対して46件もの応募があった。 提供したのは、兵庫県西宮市に社を置くセレンディクスである。2018年8月、「世界最先端の家で人類を豊かにする」ことをビジョンに掲げて設立した同社は、2019年1月から3Dプリンター住宅プロジェクトを開始。2022年3月には、日初となる3Dプリンター住宅を愛知県小牧市の「百年住宅中部 小牧工

    福袋でも話題の3Dプリンター住宅
  • 古い建物から「救って」再建するのは、ひと、地域、次の世代 長野県諏訪市のリビルディングセンタージャパン

    コロナ禍にもかかわらず売り上げを伸ばし、若い世代の移住者やサポーターが集まり、全国に関係人口を増やし続ける──。地方創生の理想を体現するかのような場所が、長野県諏訪市にある。その名は「ReBuilding Center JAPAN(リビルディングセンタージャパン)」。「ReBuild New Culture」を合言葉とする独自のビジネス哲学に基づき、解体が決まった建物や空き家となった建物から建材や家具などを回収、それを修繕し販売する。活動を支えるサポートスタッフ「サポーターズ」の参加者は、延べ3000人にも及ぶ。同じスタイルの事業を立ち上げる動きも各地で起きつつある。良いものを未来につなぐ持続可能なムーブメントの起点を取材した。

    古い建物から「救って」再建するのは、ひと、地域、次の世代 長野県諏訪市のリビルディングセンタージャパン
  • アイデア次第で新しい楽しみ方、高架下の秘密基地ホテル[UNDER RAILWAY HOTEL AKIHABARA]

    世界有数の電気街から電脳都市へ。そしてサブカルチャーの聖地へと、時代のフロントエッジを捉えるように変遷してきたまち・秋葉原。一方、日で唯一の宝飾問屋街として知られる御徒町。どちらも、日のみならず海外の人々をも惹きつける、日の“今”の顔と言える。この二つのまちを結ぶように広がる「AKI-OKA ARTISAN」エリアにユニークなホテルがある。今回は、その「UNDER RAILWAY HOTEL AKIHABARA」を訪ねてみた。 日やカルチャーが楽しめる、高架下のさんぽ道を通ってホテルへ ちょっと寄り道をしながら、ホテルに向かおう。というのも、秋葉原ー御徒町駅間の高架下にある「AKI-OKA STREET」を散策することも、このホテルに泊まる魅力につながっているからだ。そこには個性的なショップが集まるエリアが連なっている。今回は、秋葉原駅からホテルへ向かう。

    アイデア次第で新しい楽しみ方、高架下の秘密基地ホテル[UNDER RAILWAY HOTEL AKIHABARA]
  • 「都市公園リノベーション協定制度」が施行

    都市再生特別措置法が改正・施行され、公園の活用を進めるための「都市公園リノベーション協定制度」(滞在快適性等向上公園施設設置管理協定制度)が設けられた。まちづくりに実績のある事業者が公園を活用する場合、法律の特例を適用する制度だ。以下、国土交通省が2020年10月8日に公開した「まちづくりと一体となった都市公園のリノベーション促進のためのガイドライン(以下、ガイドライン)」をもとに、ポイントをみていこう。 都市公園リノベーション協定制度は、市町村が「都市再生整備計画」に定める「滞在快適性等向上区域」、通称「まちなかウォーカブル区域」内における特例メニューの一つだ。従って、対象となるのは「まちなかウォーカブル区域」内にある都市公園に限られる。市町村営以外の、県営公園などにも適用可能だ。「まちなかウォーカブル区域」内また「リノベーション」という通称が示すとおり、既存の都市公園の改

    「都市公園リノベーション協定制度」が施行
    shichimin
    shichimin 2020/10/29
    単純に公園にカフェみたいのじゃなくてよさげな制度。
  • 池のほとりのアウトドア施設を売却へ、南砺市が事業提案を募集

    富山県南砺市は、コテージやバーベキュー場などを備えたアウトドア施設、桜ヶ池自然活用施設「自遊の森」について、民間事業者へ売却する方針の下、新たな活用方法などの事業提案を募集している。民間事業者ならではの自由な発想による活用アイデアを広く募集し、売却に向けた公募要項の策定に反映させたい考えだ。提案の締め切りは7月31日。 南砺市は、桜ヶ池自然活用施設「自遊の森」を指定管理者制度で運営しているが、公共施設再編の一環で売却する方針だ。施設は、灌漑用の周囲約3kmの人工池、桜ヶ池のほとりにあり、敷地面積は6万721m2。4人用~8人用の8棟のコテージのほかレストハウスやバーベキューハウス、野外バーベキュー場、露天風呂などを備えている。 売却の対象となるのは敷地内にあるすべての施設で、建物の総面積は1775.79m2。市は、売却価格を2390万円と想定しているが、提案内容によっては相談に応じる予定だ

    池のほとりのアウトドア施設を売却へ、南砺市が事業提案を募集
    shichimin
    shichimin 2017/06/28
    桜ヶ池自然活用施設「自遊の森」、指定管理者制度での運営から民間への売却へ。
  • 旧奈良監獄を保存・活用するコンセッション事業、法務省が1月中に事業者募集

    旧奈良監獄(奈良少年刑務所)表門はレンガ造2階建てで、両脇に2つの階段室のある円塔を持つ(資料:法務省法務省は、重要文化財となる旧奈良監獄(奈良少年刑務所)を保存・活用するコンセッション(公共施設等運営権)事業の実施方針に基づき、民間事業者の募集要項を2017年1月中に公表し、参加表明書の受け付けを開始する方針だ。その後、競争的対話や審査などをへて5月上旬に優先交渉権者を決定、公表する予定である。 旧奈良監獄は現在、奈良少年刑務所として運営しているが、建物の老朽化のため2016年度末で受刑者の収容を停止して閉鎖する予定。文化審議会が2016年10月に重要文化財の指定答申を行い、法務省は同年12月8日に、その保存・活用に向けた実施方針を公開していた。これに基づき法務省は、建物を活用する民間事業者の募集を開始する。 民間事業者は、重要文化財としての同施設の耐震改修業務や資料館運営業務を担う

    旧奈良監獄を保存・活用するコンセッション事業、法務省が1月中に事業者募集
    shichimin
    shichimin 2017/01/11
    "法務省矯正局の担当者は「過去にはホテルに活用するといった案も出たが、そうしたことにはこだわらず、民間事業者ならではの発想力を生かした新しい利用方法を期待している」としている。"
  • あなどれないフライパン「200円スキレット」が秘める力! | カンパネラ

    主婦たちに相変わらず大人気の調理器具・スキレット。そんな折にザ・ダイソーの200円スキレットが登場しました。格安スキレットが備える実力に迫りつつ、簡単でおいしいレシピをご紹介します! 相変わらず人気にかげりの見えないスキレット。はい、以前もこのコラムで書かせていただいた、鋳物製のあれです。人気沸騰の立て役者としてそのとき取り上げたのが「ニトスキ」の愛称で知られる、お値段以上「ニトリのスキレット」。その価格なんと476円(税別)!! 人気の米国製スキレットが2000円以上するのに対して破格の価格設定に、主婦たちが飛びついたのは言うまでもありません。 そんな加熱するスキレットマーケットに、価格競争では負け知らずの真打ちが登場!! いや、正確に言えば再び参戦!! して話題になっています。そう、100円ショップの「ザ・ダイソー」です。ダイソーの鋳物製フライパンはなんと200円(税別)! なのです。

    あなどれないフライパン「200円スキレット」が秘める力! | カンパネラ
    shichimin
    shichimin 2016/03/17
    ダイソーのスキレット復活!買わねば!
  • 焚き火ほどクリエイティブな遊びはない! | カンパネラ

    第6回:子供への教育効果も高いと評判、うまく火がつくコツもご紹介! 文:小林 孝延 01.14.2016 シンプルでお金もかからない。けれども創造的でエキサイティングな遊び。それが焚き火です。子供の教育効果も高いとの評判もあり、まさに総合芸術。焚き火の魅力と、うまく火をつけるコツをご紹介します。 アウトドアのアクティビティといえば、釣りに、トレッキングに、カヌーにMTB(マウンテンバイク)と数え上げればきりがありません。でも、大がかりな道具もいらずお金もかからないのに、もっともクリエイティブでエキサイティングな遊びがあるのをご存じですが? はい、それがなにを隠そう焚(た)き火なんです。 「焚き火なんて、だれでもできそう」と思われる人も多いでしょう。でも、野外で焚き火をする様子を見るだけで、その人の「アウトドアでの実力」があけすけになってしまうほど、知識と経験が試されます。 アウトドアの総合

    焚き火ほどクリエイティブな遊びはない! | カンパネラ
    shichimin
    shichimin 2016/01/18
    焚火楽しいよね。
  • 長野・門前町のリノベーションまちづくり、新局面に

    長野市、善光寺界隈の門前町が近年、リノベーションによって生まれ変わった建物の集積地として知られるようになっている。行政や不動産オーナーが主導したものではなく、特に2000年代まではお互いの存在もよく知らないまま、蔵、古民家などの遊休不動産に魅力を見いだした小規模の事業者(テナント)が個々に始めた取り組みだった。 2010年代から急進展、活動は新たな局面に 2009年開設の「カネマツ(KANEMATSU)」は、現在のキーマンが共同するきっかけになったプロジェクトだ。農業用ビニールシートの加工場跡地(蔵)を活用して、カフェや古書店、シェアオフィスの入る拠点施設をつくった。早くから市内でリノベーションに関わってきた建築家の広瀬毅氏や宮圭氏などがLLP(有限責任事業組合)「ボンクラ」を設立して運営に携わり、空き家仲介・リノベーションを業務とするマイルーム(社・長野市)を創業した倉石智典氏もここ

    長野・門前町のリノベーションまちづくり、新局面に
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