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newsと植物に関するshichiminのブックマーク (4)

  • アヘンの原料…「不正ケシ」の自生が激増 都内300カ所で確認 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    アヘンの原料となるケシが自生している場所が、東京都内で300カ所に上ることが13日、都薬務課の調査で分かった。自生しているものは職員が各地を巡回し、抜去(ばつきよ)しているが、発見件数は年々激増している。数年前には都庁(新宿区)の敷地内で自生が確認されるなど、繁殖力の強さから、最近では身近な場所で発見が相次いでいるのも特徴という。 都によると、あへん法で栽培が禁止されている不正ケシは「アツミゲシ」と呼ばれる品種。平成16年の抜去件数は約8千だったが、20年には約5万4千に激増した。地中海原産の帰化植物で、約6センチの紫や赤の花を咲かせ、花期は4月中旬から5月下旬ごろ。 花が終わると子房が膨らみケシボウズ(未熟な果実)となり、ここから白い樹液(アヘン)を採取でき、精製するとモルヒネやコデイン(麻薬)になる。 不正ケシのケシボウズには、約1万個の種子が包まれ、風に乗って生息域を広げるのが特

  • 切り株に芽生える再生への希望 鎌倉の大銀杏倒壊 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    移植作業が終わった鶴岡八幡宮の「大銀杏」。右上が元の場所=15日午後、神奈川県鎌倉市で共同通信社ヘリから 雨まじり、雪まじりの冷たい北風は、繰り返し、逆巻くように大枝を揺さぶり続けたに違いない。新聞は「午前4時15分ごろから5分おきに『ドンドン』という音がして、同40分ごろ、雷が落ちるような音がしたため警備員が外へ出ると、大銀杏(いちょう)が倒れていた」と伝えている。 鶴岡八幡宮の石段脇にあった大銀杏は、幹周り6.8メートル、高さ約30メートル、樹齢は約1000年とされ、鎌倉幕府3代将軍、源実朝暗殺の舞台になったとも伝えられる。遠足や修学旅行で鎌倉を訪れ、「実朝公を襲ったおいの公暁が隠れていたのがこの銀杏の木で…」と説明を受けた記憶がある人も少なくないはずだ。 おそらくは日で最も有名なその大銀杏が3月10日未明、強風を受け、雷鳴がとどろくような大音響とともに倒壊した。1000年に1度の大

    shichimin
    shichimin 2010/03/24
    おぉ!萌芽更新を期待ってことか。
  • 珍キノコ富山で発見 : 富山 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    これまで北海道と東北地方北部でしか分布が確認されていなかった珍しいキノコ「ツバササクレシメジ」が、県内でも発見されていたことが19日、わかった。県中央植物園の温室課主任、橋屋誠さん(50)は「非常に貴重な発見」と話しており、31日、同園で開かれる研究会で発表する。 キシメジ科のキノコで、主に欧州、北米など寒冷地に分布する。表面に細かいささくれがあるのが名前の由来という。淡い灰色や白色で直径3〜7センチの傘があり、高さは約5〜6センチ。毒性の有無や用にできるかは不明という。 国内では1998年に北海道長沼町で初めて見つかり、2000年には青森県でも確認された。その後、国内では採取例がなかったが、昨年10月、岩手県で開かれた日菌学会のフィールドワークで発見され、南限が同県まで南下した。 県内では昨年10月15日、有峰森林文化村が富山市有峰猪根平の山林で主催したキノコ狩り行事で、参加者の男性

  • 時事ドットコム:世界で290の新種発見=マメ科巨木や高山のランなど−絶滅の恐れも・英王立植物園

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