2012年8月7日のブックマーク (1件)

  • 救世軍の制服から思う: 極東ブログ

    救世軍の制服がいつからブレザーになったのかちょっと調べてみたがわからなかった。あるいは今でも、昔ながらの詰め襟の軍服のほうも正式なユニフォームとして採用されているのだろうか。 救世軍(The Salvation Army)について私がよく知っているというわけではない。制服の変遷すら知らない。それでも昭和時代の人生が長い私には、それが軍隊組織となっていることにずっと関心は持っていた。 救世軍は1865年に、当時英国メソジスト教会牧師ウィリアム・ブース(William Booth)とそのキャサリン(Catherine)が、ロンドン東部の貧しい労働者階級を支援するために設立したキリスト教団体である。後にブース大将と知られる彼は36歳だった。団体の名称は当初「ロンドン東部キリスト教徒ミッション(East London Christian Mission)」だったように、独自のキリスト教派という意

    shichiya
    shichiya 2012/08/07
    救世軍の創立者ウィリアム・ブースは質屋丁稚だったそうな。