昨年9月21日に開催された宮城県・多賀城市議会決算特別委員会。新図書館の運営を強引にカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)に決めたといわれている市長サイドの姿勢を、これまでも厳しく追及してきた、“反ツタヤ図書館”の急先鋒と目されている共産党の藤原益栄議員が質問に立った。 同年3月21日、多賀城市に全国3例目となる「ツタヤ図書館」としてリニューアルオープンしてから半年が経過していた。開放感のある吹き抜けと、壁面いっぱいに書架を配置したおしゃれなスペース、カフェやレストランが併設された新図書館入居ビル。その入場者数は80万人を記録し、地元では知らない人がいないほどの有名スポットとなりつつあるが、藤原議員が問題視したのは、その中身だった。 注目したいのは、当サイトがこれまで何度も取り上げてきた「中古本購入問題」について、初めて市教委当局がその事実を明確に認めたことである。 藤原議員は、中古
富山市議会の議員報酬を引き上げる条例改正案を巡り、市議会最大会派・自民党の中川勇会長(68)が9日、市役所内の会派控室で市議に話を聞いていた北日本新聞の女性記者を押して倒し、メモした用紙を力ずくで奪うなどして取材活動を妨害した。別の記者が話を聞いていた市議にも大声で指示し、取材を打ち切らせた。中川会長は「許可無く取材していたので(用紙を)回収した。記者が倒れたのは認めるが、倒していない」と主張している。北日本新聞社は同日、暴行と窃盗の疑いで富山中央署に被害届を出し、受理された。 北日本新聞の記者5人は議員報酬引き上げの賛否などを問うため同日午後0時15分ごろから、自民党会派控室にいた複数の市議にアンケート形式で取材をしていた。10分後、女性記者の1人がしゃがんで男性市議の聞き取りをしていたところ、中川会長が「何を聞いているんだ」などと怒鳴りながら近づき、女性記者の用紙を取り上げようとした
富山市議会最大会派の自民党の中川勇会長(68)が、別の市議を取材していた北日本新聞社の記者を押し倒し、取材メモを奪ったとして、同社は10日までに、暴行と窃盗容疑で富山県警に被害届を出した。 自分たちの報酬を月10万円アップ…「議会中なので、ノーコメント」 同社によると、30代の女性記者が9日昼、市議会の自民党会派控室で、議員報酬の引き上げについて市議に取材中、中川会長が「何を聞いているんだ」などと怒鳴りながら近づき、メモ用紙を取り上げた。その際、女性記者は手首をつかまれ、押し倒されたという。けがはなかった。 同社は中川会長に抗議。約2時間半後に取材メモは返却された。同社の松井裕経営企画室長は「力ずくで取材を妨害するという前代未聞の行為。報道の自由や知る権利を脅かすもので、到底容認できない」と話した。 中川会長は10日午前、市議会で記者団に「議会中なのでコメントしない」と述べた。
@toshikawaharaさんが「初期蔵書入れ替え費で購入された資料」を公開。 @keikumaさんがPDF化。
市内の小・中学校で、佐賀県武雄市が進めてきたタブレット型端末を使った授業。樋渡啓祐前市長の発案で実現した施策とされるが、実情を検証するための情報公開請求の段階で隠ぺいが相次ぎ、公費投入の妥当性が疑われる状況となった。 相次ぐ文書の隠ぺいが物語っているのは、後先を考えずに突っ走った「改革市政」の歪み。何度も市役所に足を運ぶなか、市民をないがしろにした樋渡前市政の実態が浮き彫りになりつつある。 (写真は武雄市役所) 隠される「不都合な真実」 HUNTERが提出した5件の情報公開請求に対し、当初武雄市側がその存在自体を否定したものが2件。『タブレット型端末導入までの過程がわかる文書』と『タブレット型端末のトラブル(故障・不具合)に関する文書』である(下参照)。 ・タブレット型端末導入までの過程がわかる文書 ⇒ 存在を否定。後に開示 ・機種選定の過程がわかる文書 ・タブレット型端末の購入もしくはリ
下関市立大学の大学院修士論文・特定課題研究成果研究発表会が10日、同大学で開かれた。発表会では学位取得に熱を上げてきた中尾友昭・下関市長(大学院生)の「下関市における地域内分権への挑戦」と題する「研究論文」が注目されていた。ところが、修士号が与えられるにふさわしい内容だったのかというと、市長みずからの「業績」の羅列、人生哲学の披露など自慢話が大半を占め、大学院での研究発表といえるレベルなのかどうか大きな疑問を残した。設置者である行政の長が学位欲しさに大学に籍を置き、その指導担当には学長選に敗れた前学長を付け、しかも学長を追われた後に理事長ポストを市長から与えられて学位を与え返すという、学問冒涜もはなはだしい行為がくり広げられている。世間では、早稲田大学がSTAP騒動の女性研究者から学位をとり消したばかりだが、下関では学位など権力でいくらでもとれることを市長みずからが実践して波紋を広げている
神奈川県が、外食大手「ゼンショーホールディングス」(東京)と10月から人事交流を始めたことが5日わかった。同社が運営する牛丼チェーン「すき家」では、長時間残業など従業員の過酷な労働が社会問題化。小川賢太郎社長と黒岩祐治知事は親しいとされることもあり、県議会からは人事交流に疑問の声が出ている。 5日の県議会決算特別委員会で、敷田博昭氏(自民)の質問に県が答えた。 県によると、黒岩知事肝いりの健康・医療政策を進める部署にゼンショーの30代男性社員を10月から受け入れ、県の20代男性職員をゼンショー社長室に派遣した。期間は1年半という。
デマを流す政治家は日本には掃いて捨てるほどいますが、その一人。 「【拡散希望】「在日特権・外国人特権」の公的証明〜外国人のみ税金が安く生活が楽。(ソース不定とは言われません。)」 で、ですね。 市役所からの答弁で以下のように述べられているわけです。 ◎市民部長(進谷稔君) 小坪議員の再質問に、お答えをさせて頂きます。 まず、市県民税や所得税の計算ということでございましたので、その計算には、所得控除の設定も必要でございますので、今回は小坪議員が設定されました条件の中で、金額の算定が可能な基礎控除、配偶者控除、扶養控除の3つの控除のみを所得控除として計算をさせて頂きます。 まず、条件1の場合でございますが、市県民税が13万3500円、所得税が6万2000円となっております。 次に、条件2についてでございますが、親族が10人から20人の設定となっておりますので、全員が税法上の扶養親族の要件に概要
超大型まとめサイト、保守系まとめサイトとしては大手の保守速報にまとめて頂きました。 あまりの影響力に訴訟沙汰まで行ったこともあり、そこに集う保守速民ともども、リアルの政治サイドとしても無視できない規模であります。 (私の公式サイトも同じく映像内?で李氏より言及されていると伝聞しております。そういう意味では同志のように感じます。) 一気にアクセスがたち、ブログランキングが上昇しておりました。 非常に驚きました、そして嬉しく思いました。 実は、かつて私も保守系SNSを管理しており、保守速報は設立当初より見ておりました。 どんどん大きくなっていく様も、まとめの難しさも、そして危機も。 そこに自分がまとめられることに驚くと共に、なんでしょう、嬉しく思ってしまいました。 【拡散希望】小坪慎也・行橋市議が『在日特権』を詳細に説明!!「外国人の場合であれば容易に非課税にすることが可能」…福岡県行橋市 (
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