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2008年12月19日のブックマーク (8件)

  • フランスからの手紙―ある哲学研究者の東浩紀批判 - toremokoの日記

    フランスに留学中のサルトル研究者に東の劣化がひどいよと話してみたところ、メールが届いたので転載する。東批判は一通りなされた感があり、また、先日の常野さんの活躍によって東の小物振りが明らかになって、東の言説自体を取り上げることも少なくなってきていると思うけれど、サルトル研究者からみた東及び「ポストモダン」というのはこれで面白いと思う。 最初に断っておきたいが、知っての通り日語文献が揃えにくい状況にあるので、どっかのから引用する場合は、邦訳が存在する場合でも原書から俺が直接訳している。そのため、細心の注意は払うが、特にデリダのついては誤訳の可能性を否定しきれない。いずれにせよ、翻訳の責任は完全に俺に帰する。 東の発言について参照したブログの類は、お前から教えてもらったものがほとんど。 以下の通り。 http://d.hatena.ne.jp/toled/20081128 http://wa

    フランスからの手紙―ある哲学研究者の東浩紀批判 - toremokoの日記
  • 首相ハローワークへ、また的外れ発言? - 政治ニュース : nikkansports.com

    麻生太郎首相は19日午前、東京都渋谷区のハローワーク渋谷を訪れ、非正規労働者向けの緊急特別相談窓口を視察した。職を探す若者に対し、首相は「何かありませんかと言うんじゃ仕事は見つからない。目的意識がないと雇う方もその気にならない。何をやりたいか決めないと就職は難しい」と声を掛けた。 目的があっても仕事を見つけるのが困難な雇用危機の最中だけに、首相の発言には「的外れ」との批判も出そうだ。 首相はパソコンを使った求人検索コーナーで、自らパネルに触れて操作。視察後、記者団に「政府が思い付く限りのことはすべてやらせていただいている。ハローワークが雇用への意識を持って緊急対応しているのが分かった」と強調した。(共同) [2008年12月19日12時53分]

  • https://webplus.com/article/Nik88/4152/Cosplay-At-Its-Worst.html?login=no

  • asahi.com(朝日新聞社):旧麻生鉱業に外国人捕虜300人 厚労省公文書に記録 - 社会

    旧麻生鉱業に外国人捕虜300人 厚労省公文書に記録2008年12月18日21時52分印刷ソーシャルブックマーク 戦時中、麻生首相の親族が経営していた旧麻生鉱業(福岡県)の炭坑に外国人捕虜が約300人いたことが18日、厚生労働省の保管する公文書でわかった。首相は同鉱業に捕虜がいたとの外国メディアの報道に対し、「事実関係は確認されていない」と反論してきたが、公文書が見つかったことで、改めて説明責任が問われることになる。 公文書は1945年8月15日付で、旧麻生鉱業吉隈炭坑の捕虜収容所にオーストラリア人197人、英国人101人、オランダ人2人がいたとし、同年7月にはオーストラリア人2人が死亡したとの記述もある。陸軍省を引き継いだ旧第一復員省などが作成し厚労省が保管していた。民主党の藤田幸久参院議員の照会に厚労省が回答した。 同鉱業の捕虜問題は、米紙ニューヨーク・タイムズが06年11月に取り上げ、

  • ヘイトスピーチ・歴史修正主義・議論 - 小烏丸の日記

    ヘイトスピーチへの法規制について - rna fragments こちらを読んで今からちょうど3年半ほど前のことを思い出した。 「人権擁護法案」である。私は当時、積極的ではないながらも、「人権擁護法案」は筋の良い法案ではないと言う感想を持ったので反対の旨の記事を書いた。 上記のエントリを書く前に書いていたもの - 小烏丸の日記 そこで 私は言論の抑圧を憎むのと同じレベルで「ヘイトスピーチ」や差別を憎んでいる。 ここで一つ紹介。アメリカのコミュニタリアン、アミタイ・エツィオーニ(Amitai Etzioni)は、ヘイトスピーチを許さない環境、出来ない雰囲気を作ることを「法的」にではなく作ることを推奨している。その中には、黒人運動の代表者、ジェシー・ジャクソンのユダヤ人に対する差別発言が、現在行えばどのような社会的批判を浴びるかを考えれば分かるというような言い方をしている。ネットなどの比較的自

    ヘイトスピーチ・歴史修正主義・議論 - 小烏丸の日記
  • 「歴史=物語」の倫理学―《痕跡》と《出来事=他者》のあいだにある「主体」について― - 過ぎ去ろうとしない過去

    歴史」をとりあえず「記述された歴史」という狭義の意味で定義してみよう。次に、この「記述された歴史」が、実際に起きた出来事としての歴史と等しいものかどうか検討してみよう。たとえば史料において、われわれは戦国時代の日には織田信長という人がいたことを知る。しかし、もちろん同時代には彼以外にも何千万ものの無名の人々がいたのであって、しかし彼らについては、われわれはおそらく永遠に知ることができない。また、「言語論的転回」*1を経た今日では実際に起きた桶狭間の合戦と史料に記述された桶狭間の合戦の間には、どんなに信頼できる史料だろうとなお、埋めることのできない差異があることは常識である。 以上のことから、「歴史」は「物語」*2であるという言説が産まれる。それはある種の人々、たとえば「新しい教科書をつくる会」のような人々にとっては都合の良いナショナル・ヒストリーを構成するための言い訳であり、このような

    「歴史=物語」の倫理学―《痕跡》と《出来事=他者》のあいだにある「主体」について― - 過ぎ去ろうとしない過去
  • またTHE FUCK広告を「すぎやまこういち」らが作成したよ。 - 土曜の夜、牛と吼える。青瓢箪。

    この胡散臭い画像の出所はこちら。 「国籍法」是正を求める意見広告と「反日マスコミの真実2009」発売 http://nishimura-voice.seesaa.net/article/111388374.html 「THE FUCK FACTS」広告からまったく懲りてねえな。オークラ出版か…。この短い文章の中でいくつデマがあるのか間違い探ししか使いようがないですな。当にゴミ連中がゴミみたいなことをまだいっていやがるという印象しかない。今回の国籍法改正反対運動をかんがみるに絵図面を引いた人間がどういう意図だったのか。つまりはそこにつきるのだが、それについてずっと考えているけれどもまだ練れてないので特に指摘しない。でもたぶん絵図面をひいた人間は国籍法改正阻止ができるなんてこれっぽっちも考えてなかっただろうな。「たまたま」この国籍法が「使い勝手がよかった」から選ばれただけに過ぎない。そのこと

    またTHE FUCK広告を「すぎやまこういち」らが作成したよ。 - 土曜の夜、牛と吼える。青瓢箪。
  • 「成績渡さぬなら義務教育から撤退する」 橋下知事Vs文科省 - MSN産経ニュース

    大阪府の橋下徹知事は18日、全国学力テストのデータ開示をめぐり対立している文部科学省を訪れ、萩生田光一政務官と会談。「都道府県教育委員会に成績を渡さないというなら、大阪府教委は義務教育から撤退する」と批判した。萩生田政務官は知事の主張に一定の理解を示しながらも、「文科省はバカ」発言については「職員もショックを受けている」と苦言を呈した。 文科省は学力テストの実施要領で、市町村教委や学校が自らの成績を自主的に公表することは認めているが、都道府県教委による市町村・学校別データ開示は禁じている。 だが大阪府では、府教委が実施要領を守っているにもかかわらず、知事が独自の判断でデータを開示。こうした動きを踏まえ同省は「市町村別の成績は必要ないという都道府県教委にはデータを提供しない」という項目を次回の要領に盛り込むことを検討している。 この方針に反発している橋下知事は、この日も「そこが頭にきた」「シ