「真っ暗になったら千葉県みたい」公明の市議がやじ、千葉県を揶揄の意図ないと釈明 2019年11月5日 21:04 京都市議会で10月30日に開かれた9月議会の本会議で、公明党の吉田孝雄市議(57)が、共産党市議が国のエネルギー基本計画などを批判する意見書案を説明した際、「真っ暗になってしまったら、千葉県みたいになる」とのやじを飛ばしていたことが5日、分かった。 千葉県では9月の台風15号で、電柱や電線が損傷して大規模停電が発生し、深刻な影響が出た。 意見書案は、国が原子力や石炭火力による発電を維持していることを批判した。これに対し、吉田市議は「火力も原発も否定してどうする」との言葉に続けて、千葉県を引き合いにやじを飛ばした。 吉田市議は取材に「停電になって困っている人がいることを伝えたかった。千葉県を揶揄(やゆ)する意図は全くない。ただ、やじを言うのは好ましくなかった」と話した。 本会議で
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