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  • [福岡]ホーム開幕戦開催に向けて『SNS PR隊』を結成。選手も協力!

    前節の琉球との開幕戦を1-3で落とした福岡だが雰囲気は悪くない。理由は昨季までの堅守ベースのサッカーから攻撃的なサッカーへの変化という点で手ごたえを得ているからだ。琉球戦で1トップとして先発した城後寿は「自分が決めていれば勝てたはず」との反省を口にしながらも「チームとしてはたくさんのチャンスを作ることができたという点は収穫」と話し、またファビオ・ペッキア新監督も同様の感触を得て「方向性は間違っていない。今まで通り進めたい」と話している。 そして長崎とのホーム開幕戦を前に選手たちは気迫をみなぎらせる。城後が「ホームなので何としても勝点を取って勢いを作りたい」と言えば、琉球戦でゴールを奪っている松田力は福岡でともにプレーした長崎の亀川諒史とのマッチアップを想定して「同じチームにいた選手には絶対には負けれられない」と意気込んでいる。 クラブもホーム開幕戦に向けてさまざまな企画で盛り上げを狙ってい

  • [琉球]福岡戦を前にキックオフカンファレンスを開催。トロピカルドリンクでペッキア監督らを惑わす!?

    今シーズンの明治安田J2リーグ開幕戦を前日に控えた23日、琉球vs福岡の開催地である沖縄で報道陣を集めたキックオフカンファレンスが行われ、琉球からは樋口靖洋監督をはじめ、上里一将、徳元悠平、上原慎也が出席。福岡はファビオ・ペッキア監督と鈴木惇が登壇した。 監督選手は琉球の新サポートガールズチーム『RIU・JO(リュージョ)』のアテンドとともに入場。照れくさそうな顔を見せながらもカメラマンの求めに応じ、ポーズを決めたあとに着席。また両チームの監督が登場した際は面と向かい合いながら握手をかわした。 会見が行われた那覇市の『アクアチッタナハ』の最上階にはカウンターバーが設置されており、選手の喉を潤す飲み物は水ではなく、沖縄の気分を味わってもらうためトロピカルドリンクを用意。福岡のペッキア監督は「(沖縄気分をもたらす)ドリンクを目の前に戦術の質問をされてハメられないようにしなければ」とジョークを交

    [琉球]福岡戦を前にキックオフカンファレンスを開催。トロピカルドリンクでペッキア監督らを惑わす!?
  • [東京V]J1とJ2の差、それは…。退任が発表された東京V・ロティーナ監督が語った答えとは « サッカー専門新聞ELGOLAZO web版 BLOGOLA - Jリーグ練習場レポート毎日更新!

    8日に行われたJ1参入プレーオフ決定戦で磐田に敗れ、東京VのJ1昇格を果たせなかったロティーナ監督。9日朝には退任が公式にリリースされ、クラブハウスには大勢のサポーターが集まり別れを惜しんだ。チームの解団式を済ませ、サポーターの前に立ったロティーナ師は、「この2年間、ありがとう」と言いかけ、声を詰まらせて目頭を押さえた。そして「私の願いは、同じ姿勢でチームを、クラブをサポートしていってほしい。この2年で近づくことができたところに届くために。偉大なクラブというのは、選手だけでなくてサポーターが作るものです。その点ではあなた方はとても偉大です」と語り、万雷のロティーナ・コールに送られクラブハウスを後にした。 その場面の前に、メディアに対し最後の囲み取材に応じた。ラ・リーガで豊富なキャリアを誇り、来日してからも常にヨーロッパの先端に目を配り続けたロティーナ師だが、一方でメディアに戦術を語ることは

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    shidehira
    shidehira 2018/12/12
    “ロティーナ”
  • [福岡]帰ってきたアニキ。福岡の岩下敬輔がゲームを動かす

    第28節の水戸戦を最後に負傷欠場が続いていた福岡の岩下敬輔が前節の岡山戦では久しぶりにメンバー入り。その試合では出場機会が巡ってこなったが、厳しい戦いが予想されるリーグ終盤になって頼もしい人が帰ってきたことはチームにとって大きなプラスだ。 岡山戦のサブメンバーに入ったのは、「勝っている状態であれば、相手がパワープレーに出てきたときに投入して試合を締めてもらおうと考えていた」という井原正巳監督の狙いがあってのものだった。 あれから1週間、さらにコンディションが上がった岩下が今節の山口戦、先発でピッチに立ち完全復活を果たす可能性は十分にある。そうなれば11試合ぶりのプレーになるわけだが、そこで何をしたいかとの問いに岩下は次のように答えた。 「山口の攻撃力が高いことは知っているし、勝つためにはそこをしっかりと抑える必要があることも理解している。けれども、僕自身はそこに全神経を注ぐのではなく、山口

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  • [福岡]選手全員で実施したミーティング。鈴木惇が最も印象に残った選手の言葉とは? « サッカー専門新聞ELGOLAZO web版 BLOGOLA - Jリーグ練習場レポート毎日更新!

    前節・大宮との上位対決を制した福岡。大事な一戦の勝因ともなったのが結束力。それを生み出したのが、第22節代替試合の京都戦での敗戦を受けて実施した選手ミーティングだったという話は紙の大宮戦マッチコラムで記した通りだが、そのミーティングを提案した鈴木惇からさらに詳しい話が聞けたので紹介しておきたいと思う。 来季トップチーム昇格が内定している桑原海人と北島祐二を含む全選手が自らの思いを口にしたミーティングを開いてよかったと鈴木は言ったが、その理由を次のように語った。「全員が前向きな言葉を口にしたことでした。始まる前は、もしかしたら多少の不満は出るかもしれないと覚悟していたのですが、それが一切なかった。あれでみんながまとまったと思うし、気合も入った」 選手一人ひとりの魂が込められた言葉を鮮明に覚えていると言う鈴木に、その中でも特に印象に残った言葉を聞いたところ、平尾壮のものを挙げた。 「ソウも嫌

    shidehira
    shidehira 2018/10/04
    残り試合、ベンチの話は半分どころか1/500くらいに聞いて惇の良いようにするべき。
  • [長崎]今季初のメンバー入りを果たした中村北斗。誰よりも大きな声援に本人の反応は? « サッカー専門新聞ELGOLAZO web版 BLOGOLA - Jリーグ練習場レポート毎日更新!

    ホームで約4カ月ぶりの勝利をつかんだ前節・仙台戦で、今季初めてメンバー入りを果たした中村北斗。地元・諫早市出身のご当地選手の初めてのメンバー入りということもあって、選手紹介の際、名前が読み上げられるとサポーターの声量も他選手より大きなものになっていた。さらにアップを終え、引き上げる際にもスタンドのいたるところから中村北斗に向けて大きな声援が送られていた。 そのことについて記者が26日の練習後、「地元の選手は人気が違いますね。サポーターの声量が違いましたよ」と声をかけると「そう?」と素っ気ない返事が。しかし、そこに居合わせた甲﨑コーチから「『地元だから当然っしょ』って言っていただろ」と内情を暴露されてしまう。これに中村北斗も「前ちゃん(前田悠佑)が嫉妬してきたからそう言っただけ」と弁明したが、「地元中の地元だから。(声援が大きいのも)そら、そうよ」と自身への声援の大きさについては自信もあった

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  • [相模原]疑惑の判定で敗れた相模原、「これがJ3だから許されるということではない。伝えてほしい」(西ヶ谷隆之監督)と提言 « サッカー専門新聞ELGOLAZO web版 BLOGOLA - Jリーグ練習場レポート毎日更新!

    疑惑の判定が勝敗を分けた。23日に行われたJ3第24節、長野と相模原が相対した一戦。その問題の場面は、1-1で迎えた終盤の78分に起こった。 左サイドから上がったクロスに対し、長野の内野貴志と相模原の丹羽竜平がエリア内で競り合う格好となると、内野は接触があったとして転倒。これを見た酒井達矢主審は迷わずペナルティースポットを指した。しかし、あらためて映像を見返しても、筆者にはたとえ接触があったにしてもプレーを不当に妨害するようなものには見えず、現場でも違和感を覚えた。当然これには相模原サイドも選手たちをはじめ、西ヶ谷隆之監督も激しく抗議。副審にも判断を仰いだものの判定は覆ることなく、このPKを決められて長野に勝ち越しを許す。さらに、そのあとには同様に今度は相模原のチッキーニョがエリア内で倒される微妙な場面があったが、これはお咎めなしでノーホイッスル。相模原にとっては不満が募る判定が続いた末、

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    shidehira
    shidehira 2018/09/24
    https://goo.gl/V2W3S3 明らか糞誤審…そんでもって旗持ってるやつが何ら主体性を持ってないのがどうも。
  • [仙台]試合2日前に長崎へ移動。「いい準備をしてのぞめる」(ハーフナー・マイク) « サッカー専門新聞ELGOLAZO web版 BLOGOLA - Jリーグ練習場レポート毎日更新!

    21日、仙台は明治安田J1第27節・長崎戦に向けた最終調整を、長崎市内で行った。 移動時間の長いアウェイゲームでは、仙台は状況に応じて試合2日前に移動して調整する。今回は、初めてアウェイでの長崎戦であり、また仙台からの直行便がないことなどから、心身の負担を考えて20日の練習後に長崎県に移動した。「願いを聞いてくれたクラブに感謝したい」という渡邉晋監督らチーム一行が宿泊先に着いたのは、20日の20時30分頃だったという。「今日(21日)のうちに汗をかいて、これから万全にできれば」と、コンディションを上げて長崎戦にのぞむ。 この日は冒頭を除き非公開練習だったが、選手たちも前日までと同様に強度の高い練習ができた様子。「こうして違う場所でもいい準備をしてのぞめるし、チーム全体の状態がいい」とハーフナー・マイクも実感している。「連勝していることもあり、さらにまとまっている状況です。そこに自分ももっと

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    shidehira
    shidehira 2018/09/21
    誘惑の多い福岡じゃないからとか
  • [福岡]鈴木惇が『8番対決』を制し、自らの得点で勝利に導けるか?!

    台風による中止で代替開催となる第26節の横浜FC戦を水曜日に戦う福岡。ここ5試合で14得点と爆発的な得点力を誇る横浜FCの攻撃陣、特にその5試合で6得点を挙げているFWイバと3得点のMFレアンドロ・ドミンゲスの好調外国人コンビをいかに抑えるかが勝負のポイントになるのは間違いないが、『8番対決』も大きな見どころであり、勝利を左右する大事な要素になると予測する 横浜FCの強力タッグを生かすのがMF佐藤謙介というボランチ。1989年生まれ、背番号は8、さらに今季ここまで挙げた得点が5点と、福岡のキャプテンMF鈴木惇と共通する点が多い選手だ。学年は早生まれの佐藤が一つ上だが、鈴木は「お互いにJ2でのプレーが長いし、タイプ的にも自分と似ている。最近は3ボランチの真ん中でプレーしているが、攻撃のリズムをつくっている選手なので、チームとしても警戒しなければならない選手の一人」と、やはり意識はしている様子

    shidehira
    shidehira 2018/09/10
    相棒にザルではなくフィルターのドゥジェを置かないと始まらないけど、まあ奥野と山岸がベンチに居る限り望み薄。
  • [福岡]福岡の太陽はまだまだまぶしい。9試合連続フル出場の古賀太陽、若者らしさと落ち着きと

    「シンプルに、試合に出るってやっぱり楽しいなぁって、思っています」 柏からの育成型期限付き移籍で6月半ばに福岡の一員となった古賀太陽は、明治安田J2第21節の町田戦から前節の大分戦までの9試合で連続フル出場中。その期間でフル出場を続けるのはチームで古賀だけ。そんな古賀に今の心境を聞いた時の答えが冒頭の言葉だ。聞けば、プロになってこれだけの連続フル出場の経験は初めてで、ユース時代もケガが多かったから記憶にないと言う。 初体験を存分に楽しんでいる古賀だが自らの課題もしっかりと理解している。 「今は4バックのサイドバックとしてプレーすることが多いのですが、前のサイドハーフの選手、前節ならユ・インス選手とのマークの受け渡しが不十分で何回も突破されたので、練習からしっかりとコミュニケーションをとって細かいところまで調整する必要がある」 「そろそろ、アシストなり得点なり、攻撃面での結果を出さないといけ

    shidehira
    shidehira 2018/09/07
    ま~~た枝村をCMFに使って自らの武器惇の攻撃回数を減らすというポンコツベンチの元頑張れ。
  • [名古屋]ピンチはチャンス。ジョー不在の鳥栖戦は控え組の奮起に期待

    後半戦に入り4連勝と今一番勢いに乗っている名古屋だが、今節は開幕後初めて、エースストライカーのジョーが累積警告で出場停止という試練のときを迎える。チームはどう考えているのだろうか? 直近の4試合で7ゴールと大活躍のジョー。しかし前節・横浜FM戦で警告を受け、鳥栖戦は出場停止になってしまった。風間八宏監督は「リーグ戦なのであり得ることだから仕方がない」と、起きてしまったことに対して達観はしているが、その反面「当たられた方がファウルをとられている。そこまで対処しろと言わないといけないのかな」とも語る。ただ、「出られる選手もそれぞれ武器をもっているので、違うハーモニーが出せれば」と、チームが成長するきっかけになると期待をする。 高い・強い・うまいという三拍子に加え、決定力も兼ね備えるジョーの代役となると、世界を探しても少ないと思うが、チームにはそれぞれ個性をもつストライカーがそろっている。 「こ

    [名古屋]ピンチはチャンス。ジョー不在の鳥栖戦は控え組の奮起に期待
    shidehira
    shidehira 2018/08/18
    平田璃香子!
  • [福岡]「まさにアートだ!」。巨匠・森本貴幸の作品を目に焼き付けろ

    多くの犠牲者が出た昨年7月の九州北部豪雨。その復興支援としてさまざまな活動を行った福岡の選手会が今年も支援を継続。今回は被害の大きかった東峰村の子どもたちを今節の水戸戦に招待するほかに、焼き物の里として知られる東峰村・高取焼の窯元『鬼丸雪山窯元』の二代目・鬼丸碧山氏と協力し、選手が絵付けした高取焼のマグカップを試合会場で販売。その売上金で購入したサッカーボールなどを寄贈することを決めたのだ。 選手が絵付けをして焼き上がった陶製マグカップが8月8日に雁の巣練習場に届き、選手やクラブスタッフ、記者らが目にすることになった。選手それぞれのパーソナリティーが垣間見える作品の中で特に注目を集めた一品があった。 選手会会長で今企画を中心になって進めた實藤友紀も最優秀作品に挙げて自らスマホで何枚も撮影していたのが写真のもの。「ここに描かれているものが人なのかどうかの答え探しなど無意味に思える、まさにアー

  • [福岡]決意と覚悟。新加入の吉本一謙「J2優勝とJ1昇格に向けて貢献することで成長できると思った」

    FC東京からの期限付き移籍で福岡に加わったDF吉一謙。移籍登録が認められるのは7月20日からなので、それまでは福岡の一員として試合に出場することはできないが24日のトレーニングから合流している。 合流してからの短時間ですっかり溶け込んだ吉。FC東京で選手会長を務めていた吉自身にオープンマインドが備わっていること以外にもその理由はあるようで…。 「チームには同じくらいの年齢(吉は88年4月24日生まれの30歳)の選手が多いので話しやすいし、“前から知っている人間”も多いので助かっている。GK圍謙太朗や(ユ・)インスはFC東京のチームメートだったし、輪湖直樹は(期限付き移籍でプレーした)水戸で一緒に戦ったし、モリ(森貴幸)は(FC東京と東京Vのアカデミー所属同士で)小さいころからのライバルだった。意外に知り合いが多いので、あっという間に馴染んじゃいましたね」 長く過ごしてきたクラブを

    shidehira
    shidehira 2018/06/28
    結局ベンチの補強がないのが…
  • [福岡]U-21日本代表の冨安健洋が福岡・雁ノ巣練習場に。井原正巳監督らとボール回しにも参加

    今季、福岡からベルギー1部リーグのシントトロイデンに移籍した冨安健洋(写真右)。U-21日本代表の一員として参加したトゥーロン国際大会を終えての短い休暇を利用して帰福、前節の熊戦を現地観戦、そして今日6月12日は慣れ親しんだ雁ノ巣練習場を訪れた。 全体練習後にグラウンドに姿を現すと、すぐにサポーター、ファンのサイン攻めに遭い、その後、福岡在籍時の同期であり仲良しだった山ノ井拓己(写真左)らと談笑、井原正巳監督ほかコーチングスタッフ陣とのボール回しに参加して軽く汗を流した。 ベルギーで始めた自炊とトレーニングの成果で「3、4キロは増えた」と肉体的にもたくましくなったが、記者と言葉をかわすその様子も以前にも増して落ち着いた印象。もちろん福岡の試合はベルギーでもチェックしており、J2で首位に立った今の状況に「でも、これからですよ」と、まるで福岡の選手が気を引き締めるようなコメントを残して、福岡

  • [福岡]おばあちゃんっ子。福岡の木戸皓貴は大好きな祖母の前で得点を誓う

    今節はアウェイでの熊戦。その熊に縁のある選手が、福岡にはたくさんいる。GK圍謙太朗は長崎出身だが中学と高校時代を熊・大津で過ごし、堤俊輔と篠原弘次郎は過去に熊に在籍してプレーした。また久藤清一コーチは昨季まで熊のコーチングスタッフとして働いた。それぞれが熊に思い入れがあるが、中でも特別な思いで今週末の一戦に臨むのが、木戸皓貴だろう。 木戸は熊で生まれ育ち、中学までを過ごした。東福岡高、明治大とその後は県外に出たが、熊が故郷であることは変わらない。 「高校、大学と熊でプレーすることがなかっただけに、今回、熊でプレーするチャンスがあることにワクワクしている。水前寺(競技場)でプレーするのも初めてだし」という木戸が狙うのは、プロ初ゴール。ここまでリーグ戦では2試合の出場(いずれも途中出場)だがまだ得点はない。熊での初ゴールにこだわるのは故郷であるという以外にもある。 「僕は

    shidehira
    shidehira 2018/06/08
    “水前寺には両親や兄、母方のおじいちゃん、おばあちゃんと一緒に来てくれると言うので、ぜひその前でゴールを取りたい”
  • [湘南]日大アメフト部の騒動に触れ、自分たちの姿勢をあらためて問う曺貴裁監督「われわれに置き換えて考えなければいけない」« サッカー専門新聞ELGOLAZO web版 BLOGOLA

    4日間のオフをとり、5日ぶりに活動を再開した湘南。練習後、グラウンド脇のベンチで3人の取材陣に対して囲み取材に対応した曺貴裁監督は、開口一番、世間を賑わせている日大アメフト部に言及した。 さまざまなテーマに波及したが、最も強く訴えていたことは自分たちの姿勢のこと。筆者にとっては「僕も自分でそういうサインを出してしまっているときがあるのだろうなと思います。人を殴るところまではいかなくとも、僕に言われてパフォーマンスを発揮できない状態になってしまっていることがあると思います。その逆も然りです」という言葉が響いた。自分の発言や行動が他人にどういう影響を与えているか。それを受け取ったほうはどう考えたのか。筆者で言えば、一つひとつの記事を世に出すことで、誰にどういう影響を与えることになるのか。それをあらためて、考えさせられる話だった。 以下、その一問一答を書き記していく。重要な提言も含まれると考え

    [湘南]日大アメフト部の騒動に触れ、自分たちの姿勢をあらためて問う曺貴裁監督「われわれに置き換えて考えなければいけない」« サッカー専門新聞ELGOLAZO web版 BLOGOLA
  • [福岡]井原正巳監督の黒髪キャンペーン? まずは篠原。次は堤? 岩下?

    髪の毛の色とプレーパフォーマンスに何らかの因果関係があるのだろうか? 前節の愛媛戦でキャプテンマークを巻いて試合に臨んだ篠原弘次郎の髪の毛の色がアッシュグレーから黒へと変わっていた。キャプテンを務めることが分かって変えたのか? そのあたりのことを篠原に聞くと…。 「キャプテンを務めるから、という理由ではありません。あの方に『変えろ』と言われたら、『はい』というしかないでしょ」 篠原の言う『あの方』というのはもちろん井原監督。で、井原監督に事実確認をすると…。 「ウチのCBは全員髪の毛を染めている(篠原、岩下敬輔、堤俊輔、實藤友紀、田村友)から、『子どもに夢を与える職業だし、黒に染め直したらどうだ?』と言いました。ほかの選手に言ってもムダだと思ったので篠原に。もちろん冗談ですけどね」 つまり篠原は井原監督の冗談を真に受けて髪の毛の色を変えてしまったわけだが、井原監督は笑いながら次のように話す

  • [福岡]求道者、圍謙太朗。「絶対に防げない失点はない」。愛媛戦は無失点勝利を目指す

    特別なポジションであるためか、GKにはストイックで完ぺき主義者が多いとのイメージがあるが、J2第10節の千葉戦から前節の岡山戦まで4試合連続でゴールマウスに立つ福岡の圍謙太朗からもそんな印象を受ける。 岡山戦では2失点を喫したが、いずれもスーパーゴールと言える、相手選手をほめるべきゴールだったと思うのだが、圍に言わせるとそうはならない。 「絶対に防げない、という失点はないと思っています。失点シーンを何度も振り返れば、防ぐことができるポイントというのは必ずと言っていいほど見つかるからです。シュートを打たれる瞬間はもちろんですが、そこに至るまでの過程も振り返って阻止する機会を探り出す。そういう作業の積み重ねと、同じことを繰り返さないように練習から修正と改善に努める。そうすることで“たまたま防ぐことができた”ではなく“当然の結果として阻止できた”という段階にまで持っていけると思っていますし、そこ

    [福岡]求道者、圍謙太朗。「絶対に防げない失点はない」。愛媛戦は無失点勝利を目指す
  • [福岡]驚愕の新事実。前節のトリックセットプレーはすべて即興で行われていた!

    今季、福岡の選手たちからよく聞く言葉に「ピッチ内で選手同士のコミュニケーションがよくとれている」あるいは「選手同士の話し合の中でいろいろな判断ができている」というものがある。そのことがどんなふうにピッチ内の現象として表れているのか、なかなか分かりづらかったのだが、篠原弘次郎がとても興味深い具体例を示してくれた。 前節の讃岐戦でのセットプレーでいくつかのトリックプレーがあったのだが、「その場で選手同士の話し合いの中で決めてやったもの」と、いずれも事前準備なし、即興のチャレンジだと言うのだ。 一つはFKの場面で鈴木惇が直接狙うのではなく壁から離れた位置にいた森貴幸にパスを出し、森がシュートを狙ったもの。もう一つも鈴木のFKで同様にゴールから離れた位置にいる岩下敬輔にパスを出し、岩下が中へ折り返して中央の篠原が足で合わせたもの。いずれもゴールにはならなかったが、相手の意表を完全に突く、かなり

    [福岡]驚愕の新事実。前節のトリックセットプレーはすべて即興で行われていた!
    shidehira
    shidehira 2018/04/30
    この島田徹ってホントアホだなぁ。あんなもんゴール決まらんと何の意味もねーよ、バ~~~カ。こいつと中倉一志の二人がどう見てもシュート感覚のない松田力の得点に期待する
  • [福岡]“ゾーンに入った”松田力、古巣・千葉を相手に今季初得点を狙う

    無失点勝利を収めた前節の山口戦で、相手の背後を突くというチームの狙いをほかの攻撃陣とともに徹底的に実践したFW松田力。当然ながら守備のタスクもこなさなければならず、その運動量はかなりのものになったはずだが、人は「まったく疲れなかった」と意外な答えだった。「『終盤になっても点をとりにいっちゃおうかなあ』と思えるほど余力があった。理由? よく分からないけど、“ゾーンに入った”ってやつじゃないですかね」と自己分析する。 その自己分析があっているかどうかは別として、かなりの肉体的負荷がかかる戦術の中で最後まで走れるということは、フィジカル的にもまたメンタル的にも充実している証だろう。山口と同じように“ハイプレス&ハイライン”でくる千葉との今節も同じような役割を求められるはずで、松田の好調ぶりはチームにとっては大きなプラス材料。2試合連続の“ゾーン突入”に大いに期待したい。 さらに古巣(15年に千

    shidehira
    shidehira 2018/04/18
    バカなの?こいつ。前の試合の前半のスタッツ確認した?んで、今年の試合の得点、松田力が絡まないとゴールが決まってるんだよ。4点がキャリアハイタイっての知らないの?