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概要本日(2021年1月3日)21時、新海誠監督作品『天気の子』が地上波初放送された。まだ視聴されていない向きのためにネタバレ抜きで書くと、あらすじは概ねこうだ。 「離島・神津島から東京都心へ家出してきた少年・帆高は、しかしすぐに生活に行き詰まり、離島からの連絡船で知り合った男・須賀の事務所に転がり込み、須賀のライター業の手伝いを始める。異常気象で連日雨が降り続く東京。母を亡くし、弟と二人だけで暮らす少女・陽菜と知り合った帆高は、陽菜の"祈ると100%晴れにできる"不思議な能力を知り、陽菜とその弟・凪と共に、"晴れ屋"を始める。連日の雨の東京の中ですぐに大人気となる晴れ屋。楽しい日々を過ごす帆高と陽菜たちだったが、しかし帆高に捜索願とある容疑がかけられていることから警察に追われることに。3人で異常気象下の東京を彷徨い、警察から逃れ、ようやくホテルに落ち着いた3人は楽しいひと時を過ごすが、し
劇場版「鬼滅の刃」無限列車編を見てきました。 ほとんど予備知識が無かったのですが、ラストシーンなどとても印象的で心に残る物語でした。中でも特に私が興味を持ったのは、映画の最初の頃に出てくる「月の形」です。ストーリー展開は極力避けますが、恐らく多くの方が見逃したであろう「月の形」をもとに考察したいと思います。 ※一部、ネタバレになる内容を含んでいます。 劇場版・鬼滅の刃には月齢23の月が出ている この物語は、暦や五行陰陽道など作者の深い知識がベースになっていますが、中でも「月」については、重要な意味合いがあるようです。鬼滅の刃に出てくる鬼は12種類いて、上位の鬼は「上弦の何々」下位は「下弦の何々」と、月の形が鬼の名称の由来になっていることからもその事が分かります。 では「上弦・下弦」とは何でしょう。 月は新月から始まって7日ほど経つと、弓の形のような半月になります。この半月が地平線(水平線)
〇 新型コロナの影響で、映画館ではほとんど新作が公開されず、気持ちも滅入るので、今日はコメディーをご紹介。昨年の大ヒット映画で、すでに日本でも公開されている「エクストリーム・ジョブ」。 〇 韓国のタイトルは「極限職業」。そのまま英訳したのが日本のタイトルですが…、最初はタイトルからも、ポスターからも、どんな映画かよく分からず。報道向け試写会の後ぐらいから、「おもしろい」と話題になりだして、公開されるとみるみる観客数が増えていった。最終的には、1626万人!歴代2位。ちなみに1位は、「バトル・オーシャン(명량)」。武田さんも出てる。 〇 監督は、イ・ビョンホン。俳優と同じ名前だが、もちろん別人。でも俳優みたいにかっこいい。「二十歳」もおもしろかった。リュ・スンリョン、イ・ハニらが演じる主人公たちは警察の麻薬捜査班。売れないチキン屋で張り込み捜査をしていたところ、チキン屋が売りに出されてしまい
世界がアッと驚いた『パラサイト 半地下の家族』の第92回アカデミー賞4部門制覇(作品賞、監督賞、脚本賞、国際長編映画賞)。アジアが世界にグッと近付いたが、日本にとって馴染み深いのは、何と言ってもアニメーション部門(長編アニメ映画賞)。受賞は『トイ・ストーリー4』に落ち着き“お約束”通りの展開となったが、あれっ? と思ったのは、期待度の高かった『天気の子』ではなく、ノーマークの『失くした体』がノミネートされたこと。これが長編第1作目となる無名監督の作品に、日本人ではなくとも、なぜ?と思った人間は多いのではないか。 ほとんど知名度のない『失くした体』がなぜノミネート? 今年のノミネート作品は『トイ・ストーリー4』を含む5作品で、日本でも2019年末に公開済みだった『ヒックとドラゴン 聖地への冒険』は、かつてピクサーと覇権を争ったドリームワークスの人気シリーズ3作目。2020年秋に日本公開予定の
公開中の映画『赤浜Rock’n Roll』は、東日本大震災で大きな被害を受けた、岩手県大槌町赤浜で暮らす人々に密着したドキュメンタリーだ。「漁師は実業。水揚げしてなんぼ」と漁にいそしむ若き漁師の阿部力さん。国や県の提示した、14.5メートルの防潮堤計画に「海が見えなくなるじゃねえか!」と反対し続ける川口博美さん。この2人を中心に、大槌に生き続ける人々の暮らしや意地を、ていねいに描いてゆく。 海とともに暮らし、自然とともに生きる知恵は、震災のはるか以前から大槌の人々に受け継がれてきた「魂」のようなものだ。そこを見ずして「被災地を知る」だの「復興」だのぬかすな、と、映画を通して言われているようだった。綿井健陽監督の『イラク・チグリスに浮かぶ平和』をはじめ数々のドキュメンタリーをプロデュースし、本作が初監督作品となる小西晴子さんに、赤浜で出会った人々の“魂の極意”を伺った。 (取材・構成=佐藤寛
海外メディアのすさまじいレビューにより、日本公開前から注目を集めていたアリ・アスター監督、フローレンス・ピュー主演の映画『ミッドサマー』。不幸な事故によって家族を亡くした主人公、ダニーは彼氏のクリスチャンとクリスチャンの友人たちと共にスウェーデンの辺境のカルト村「ホルガ村」で行われる夏至祭の中で恐ろしい体験をするというフェスティバルスリラーです。 元カルト信者としての感想に大きな反響が 2月に日本で公開された後、同作を見にさっそく劇場へ足を運びました。同作が気になったのは、話題の映画であるからだけではなく、私自身、元カルト信者だからです。見終わった後、元カルト信者としての感想をツイートしたところ、大きな反響がありました。 元カルト信者として見たミッドサマーですが○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
3月6日に封切られた映画『Fukushima50』は、大津波に襲われた福島第一原子力発電所の物語だ。津波が、地下に設置されていた非常用の電源を壊してしまう。そのため全ての計器は機能を失い、電動弁の開閉もできず、原子炉の制御は手探りとなった。 そんな暴走する原発に残ったのは、50人の作業員。多くは地元の高校出身の福島の人たちだった。彼らは、家族や故郷を守るため、高い放射線量、爆発の危険性のある現場に、何度も突入を繰り返す。 佐藤浩市(原発の当直長役)が、最前線の中央制御室で踏ん張る。渡辺謙(吉田昌郎・原発所長役)は、東電本店や官邸からの混乱した指示に、時には逆らいながら、人間味あふれるリーダーシップで現場をまとめる。ギャラの高そうなこの二人を中心に、感動てんこ盛りの救国ヒーロー映画に仕立てられている。糸井重里は、ツイッターで「約2時間ぼくは泣きっぱなしだった」と書いた 。 戦争映画や、時代劇
元首相は映画『Fukushima 50』をどう見たか 菅直人インタビュー【1】 事故のリアリティはよく出ている。ただし描かれていないことも多い 中川右介 編集者、作家 東京電力福島第一原発事故から9年。事故対応にあたった原発職員たちの苦闘を描いた映画『Fukushima 50』(若松節朗監督)が公開されている。映画の中の内閣総理大臣は、怒鳴り散らすだけで役に立たない、ある種の「悪役」として登場しているのだが、当の菅直人元首相は自身のブログなどで「よく出来た映画だ」と、意外にもこの映画を好意的に評価している。菅元首相の著書『東電福島原発事故 総理大臣として考えたこと』(幻冬舎新書)も担当した編集者・評論家の中川右介さんが、その真意と事故当時の模様を改めて聞いてみた。 「たしかに、私も大声を出しました」 ――3.11の原発事故を扱った映画は、いくつかありますが、事故の様子をこれだけリアルに再現
「パラサイト」のオスカー受賞で「日本映画と韓国映画がどうしてこんなに差がついたのか?」なんて今更話題になってますが、随分前からとっくに引き離されてた事実を今更、形として見せつけられたってだけですよね。 日本では「新しき世界」も「チェイサー」も作れなかった。 「悪魔を見た」も「殺人の追憶」を超える作品を作れない。 もうずっと日本映画は突然変異みたいな単発ヒットと定番以外何もないのに、がっかりする資格すらあるのかって感じですが。 いくつか以下に考えてみる。 ※思いつくまま書いているので長いです。 【スポンサーリンク】 チケット価格 まず韓国は、映画を産業として保護してる。 韓国のエンタメは国策ですから。 スクリーンクォータ制度で保護しつつ、海外からも金を集める。 そして韓国映画は入観料が安い。 700ウォンから11,000ウォン。 (1ウォン=0.093円、2月16日 1:16 UTC) 日本
writer profile Tamaki Akasaka 赤坂 環 あかさか・たまき●フリーライター。岩手県盛岡市在住。「食」分野を中心に、県内各地を取材・原稿執筆。各種冊子・パンフレットの企画・構成・編集も行うほか、〈まちの編集室〉メンバーとして雑誌『てくり』なども発行。岩手県食文化研究会会員。 大河ドラマ『龍馬伝』や映画『るろうに剣心』『3月のライオン』などで知られる 大友啓史監督の最新作『影裏(えいり)』が、2月14日に公開となる。 本作は、大友監督の故郷・岩手県盛岡市を舞台にした芥川賞受賞の同名小説が原作で、 オール岩手ロケで撮影された。 一方、コロカル統括プロデューサーの及川卓也も、 故郷・岩手県一関市の食文化をテーマにした 映画『もち』をエグゼクティブプロデューサーとして製作。 これは4月から渋谷ユーロスペースや一関市内で上映される。 ともに高校卒業後に故郷を離れ、 あえて東
1月11日(土)テアトル新宿で実施された、町山智浩さん(映画評論家)と片渕須直監督の『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』公開記念トークショー。 ディテールの考察から新しい発見と驚きが満載のトークの模様+楽屋での会話を≪全文書き起こし≫にて大公開!ぜひご覧ください。 司会- ではお掛けいただきまして、町山さん、よろしくお願いいたします。 町山:よろしくお願いします。 片渕:よろしくお願いいたします。 町山:この前にお話をお伺いしたときは、東京国際映画祭で上映するバージョンを見た後だったんですけど。 片渕:はい。特別先行版って言ってたんですけど、今ご覧いただいたやつの、5分ちょっと短かったんではないかなと思います。 町山:はい。この間、見たのから新しくかなり増えてるんですけど、その辺の話からお伺いしてよろしいですか。 片渕:はい。 町山:台風ですよね、やっぱり。 片渕:台風ですね。台風は、
Movie - Sumo Cast - Shiva, Priya Anand, Yoshinori Tashiro, VTV Ganesh, Yogi Babu Directed by S. P. Hosimin Music by Nivas K. Prasanna Cinematography - Rajiv Menon Edited by Praveen K. L. Production Company - Vels Film International Produced by Dr. Ishari K. Ganesh Music Label - Sony Music Entertainment India Pvt. Ltd. © 2019 Sony Music Entertainment India Pvt. Ltd. Subscribe Now: http://bit.ly/
『アナと雪の女王2』を見てきたのだが、これはどこかの媒体に長いレビューを書くかもしれないので、とりあえず気付いた点のメモだけ置いておこうかと思う。 ・秋の葉などを基調とした赤っぽい色調で、前作とは違う色合いを見せようとしている。 ・ロマン主義の絵画にすごく影響を受けている。たまにフリードリッヒみたいである。 ・私が前作について批評で指摘したようなことがすごく意識されていて驚いた。 ・エルサにガールフレンドはいない。アセクシュアルである。 ・台本は終盤、回収しきれていない感がある。 ・エルサの終盤の衣装がフィギュアスケートかサーフィンのコスチュームみたいで体にピッタリ張り付いており、かなりフェティッシュ化されているように思った。氷を操る力とともにあるエルサのアイデンティティを象徴していると思われるのだが、一方でディズニーのヒロインとしては限界と言えるくらい尖った衣類なのではという気がする。ア
子どもを預けて夫婦で映画『ジョーカー』を観てきました。以下は観終わったあとの私とパートナー(以下、パと略します)の会話です。 私「どうだったー?」 パ「そもそも前提知識があやふやなんだけど、どこにバットマンって登場したの? ゴッサムシティはバットマンにだけ登場する街??」 私「それを分かっていないでよく観に行こうと思ったね!?」 パ「だって周りで話題になっていたから面白いのかなって。でも、よくあれにお金を出してみようと思う人がいるよね。お金を払ってなぜわざわざ苦痛に共感しないといけないのか。ジョーカーが体験していることは気分が悪いし、カタルシスもないし」 私「はいはい」 パ「映画とは楽しくなるためのものでないの? なぜこの映画が売れてるんだろうか。売れてるんだよね? 自分にはよく分からないけど人が好きなものはあるから、そういうものの一つなんだろうな」 私「そんなに辛かったのに、よく最後まで
映画やテレビでかれんでひたむきな日本女性の役などを演じ、幅広い世代に親しまれた女優の八千草薫さんが、今月24日、東京都内の病院で膵臓がんのため亡くなりました。88歳でした。 映画「宮本武蔵」や「蝶々夫人」、舞台の「二十四の瞳」などでかれんでひたむきな日本女性の役を演じて人気を集め、一時代を築きました。 昭和52年には、民放のドラマ「岸辺のアルバム」で秘密を抱える主婦を演じて役の幅を広げたほか、昭和54年から翌年にかけてNHKで放送されたドラマ「阿修羅のごとく」では四人姉妹の次女役を演じて、歯にきぬ着せぬ姉妹のやり取りなどが話題になりました。 また、NHKの大河ドラマ「独眼竜政宗」では、豊臣秀吉の正室、ねねの役を演じました。 その後も温和な母親や上品なおばあちゃんの役など多くの映画やドラマに出演し、平成9年には紫綬褒章、平成15年には旭日小綬章を受章しています。 80歳をすぎても民放のドラマ
タイで活躍している日本人俳優・佐野ひろさんが、11月29日放送のフジテレビ「Mr.サンデー」で特集され注目が集まり、11月30日のYahoo!検索のデイリーランキングにランクインしました。 https://searchranking.yahoo.co.jp/burst_ranking/20151130 佐野ひろさんは、日本の穴場スポットを紹介するタイの人気旅番組「すごいジャパン」の案内役を務めるなど、タイで大人気の方らしいのです! そこで、佐野ひろさんにお話をうかがいました。 佐野ひろさんプロフィール さの ひろ 出身:横浜 国籍:日本 2001年からバンコクに移住し、俳優の仕事の拠点をタイに移し、CM、ミュージックビデオ、ドラマ、舞台、テレビ番組、映画に出演。 2007年、株式会社GUZENという映像制作会社をタイで設立し、さまざまな番組制作を始める。現在、日本を紹介する旅番組「すごいジ
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