ストツーといえば、あの世界的にヒットした格闘ゲームシリーズのストリートファイターツーのことだ。小さな頃から遊んでいて、幼心にどこかで気になっていたことがある。手が伸びたり火を吹いたりするインド人のキャラクター、ダルシム。彼に対してインド人はなんとも思っていないのか?はたまた知らないだけなのか?聞いた。 ※この記事は、 世界のカルチャーショックを集めたサイト「海外ZINE」の記事をデイリーポータルZ向けにリライトしたものです。 海外ZINEは、世界各地のカルチャーショックを現地在住ライターが紹介する読み物サイトです。 / 1984年生まれ、大阪出身。海外ZINEの編集長です。ベトナムに片足をつっこみながら記事を書いたりサイトを運営したりしています。 前の記事:コーヒーと世界史 > 個人サイト 海外ZINE 『ストツー』とは……『ストリートファイターII』(ストリートファイターツー、Stree
「ここはタイのどこ?」Googleストリートビューで推理する無料ゲーム「GeoGuessr」が面白い! 世界のとある場所がランダムに表示されその場所を推理するゲーム「GeoGuessr(ジオゲッサー)」。 「GeoGuessr」は、Googleストリートビューを使ったゲームで、ストリートビューを動かしながら街並み、標識、人々など表示される画像を頼りにどこにいるのかを推理するゲームです。 GeoGuessr - Let's explore the world! ちなみに、上記の場所はタイに限定した問題の中の1問です。場所はわかりますか? 答えはここ。 「GeoGuessr 」の遊び方 まずはGeoGuessrのサイトにアクセス。会員登録不要、無料で遊べます。 「SINGLE PLAYER」をクリック。問題は全部で5問出題されます。 世界のどこかの画像が表示されます。マップの操作方法はGoog
リンク EVO Japan 2019 EVO Japan 2019 | 格闘ゲームの祭典「EVO Japan」の公式サイト 格闘ゲームの祭典「EVO Japan」の公式サイトです。 2 users 804 シャロン @syaronalex EvoJapan鉄拳で、パキスタンの無名選手が圧倒的強さで超有名選手をなぎ倒しまくり優勝した挙句、「僕の国には、もっと強い人が7人いる。特に上6人は別格だ」みたいな発言をして業界騒然してるみたいだけど、「バトル漫画で"次回、世界編!"みたいに新章に突入する時の展開かよ」ってなって感動してる。 𝕏にさつ𝕏 @twobooks EVOJapanでパキスタン勢が鉄拳で優勝したことの何が驚きかって言うと本家EVOには世界中の格ゲー強いやつが全員集合してると思ってたけど開催地がアメリカだから政治的理由で入国できないだけの裏ボス的な猛者が世界にはまだまだいるのか
「東南アジア」──それは日本人にとって“近くて遠い存在”だろう。 数十年先まで人口が増え、中間層が拡大していくことが自明のこの地域。その市場の重要性は日を追うごとに認識されているが、たとえば韓国や中国に比してその「生活実態」はあまり知られていないように思う。 今回、この世界のゲーマー事情を追う連載「世界は今日もゲーマーだらけ」第三回で取り上げたいのは、まさしくそうした「東南アジア」の実態だ。 【新連載:中東編】廃課金者は急増、中東が舞台のFPSにも歓喜…アラブの“お前ら”も、意外と人生エンジョイ中?【世界は今日もゲーマーだらけ(メディアクリエイト佐藤翔氏)】 この連載はこれまで、メディアクリエイト・チーフアナリストの佐藤翔氏を迎え、驚愕の海外事情を明らかにする語りによって、大好評を博してきた。そして今回は、その佐藤氏たっての提案で、元ソニー・コンピュータエンタテインメント(以下、SCE)社
IGDA日本主催の「GDC2014ローカリゼーションサミット報告会」より、メディアクリエイトさんの講演をピックアップ。 なかなか聞く機会のないインド洋の海外ゲーム市場の概要がわかる内容になっています。 「ゲームアプリをグローバルで展開したい」という方は目を通しておくと良いと思います。 <目次> 1、東南アジア(ベトナム、タイ、マレーシアなど)のゲーム市場 2、中東、北アフリカ(イラン、トルコなど)のゲーム市場 3、南アジア(インドなど)のゲーム市場 4、サハラ以南アフリカ(南アフリカ、ナイジェリアなど)のゲーム市場 1、東南アジアのゲーム市場 スマホがよく伸びていて、モバイルゲームが成長セクターになっている。しかし、国によっては依然PCゲームの存在感が大きい。 市場規模 東南アジア全体で1,500-2,000億円の市場、インドネシアはモバイルゲームの伸びが大きく、一番注目が集まっている。
タイはじまった……いや、はじまってた こちらが「Re Angel」体験版のタイトル画面 以前この連載でも取り上げた、「Re Angel」というタイの同人美少女ゲームを覚えていますか? 「はじめて聞いた」という方は、先にこちらの記事をご覧ください(タイ産美少女ゲーム「Re Angel」、ついに日本語版公式サイトがオープン)。 さて、そんな「Re Angel」ですが、なんとこのたび日本語の体験版が正式に公開されたとのこと。これまで3回にわたって同タイトルを紹介してきた「日々是遊戯」担当者としては、これを見逃す手はありません! ――ということで、早速公式サイトからダウンロードして遊んでみました。 体験版ではゲームのプロローグ部分にあたる、1日目~4日目までのストーリーをプレイすることが可能。最初のうちは妹と大学に行ったり、幼馴染みと街へ買い物に行ったりといった「日常」部分が中心に描かれていきます
A man took these photos inside an amusement arcade in Pyongyang, capital of North Korea. They will make you very, very grateful that your local still has a functioning SEGA Rally and that you are not from or stuck in North Korea. They will also stop you from complaining that one of the steering wheels on Daytona USA isn't very responsive any more. They will stop you complaining about having to wai
Katawa Shoujo Dev Blog http://katawashoujo.blogspot.com/ もはやタイトルの時点で日本じゃ発売できなさそうな『Katawa Shoujo』 タイトル通り主要ヒロイン全員が「かたわ」(身体障害/ハンディキャップ持ち)というものすごい設定のギャルゲーです。 // ここでエログロな内容を想像した変態の人。残念でした、お帰り下さい。 // ノーマルな人は、引かないでもうちょい我慢して下さい。 確かに設定はとんでもないですが作ってる人たちは至って真摯に取り組んでいて、障害者の恋愛という非常にデリケートな題材を純愛ギャルゲー的なレトリックを用いて描こうとしています。 ゲームのスクリプトエンジンは海外のノベルゲームでよく使われるらしいRen'Py。フリーウェアとして公開される予定でライセンスはCC-by-nc-nd。一応アダルト描写もあるようです。
2007年12月02日 海外ゲーマーが語る「なぜ米国ではゲーム曲が人気ではないのか」 ・私はゲームミュージックが好きなんだけど、最近になって米国は日本ほどそれへの関心が高くないのに気付いた。90年代後半からいくらか改善されたけど、ゲームのサウンドトラックがアメリカへ辿り着くのはまだ先だ。ゲーム自体の人気は上がってるのに、音楽が追いつく日は来るだろうか。 ・宣伝されてないし、そもそもアメリカにはその市場がない。それに対する大衆の文化や関心がないと。 ・良い質問だ。ちょっと考えてみたが、一般の(繰り返すが一般の)アメリカ人は音楽的に心が狭い。明らかに無知でもある。有名なアーティストとか社会的に許容できる発祥元ならクールと思えても、ゲーム曲なんてGeek(オタク)の音楽だと思ってる。だからアニメの音楽と同様、利益が出ないんだ。 ・私は運転中とかトレーニング中にゲーム曲を聴くし、この前はジムで20
「3rd World Farmer」のタイトル画面。Flashゲームで,Webブラウザからプレイ可能だ 近年注目されるシリアスゲームは,ゲームであると同時に教育性(および教育的配慮),あるいはスポンサーの政治的アピールといったものをコンテンツとして含まざるを得ないため,純粋にゲームとして見た場合に,その出来は往々にして玉石混淆だ。 「奥谷海人のAccess Accepted」第113回で紹介されていた「3rd World Farmer」は,そうした視点で見たとき非常に興味深い。シリアスという点においても,ゲームという点においても,実に異端的な怪作なのだ。 この作品は,第三世界(画面を見る限りアフリカ)の農民をモデルにした経営シミュレーションである。プレイヤーは天災・病気・内戦・難民問題・銀行の倒産といった困難を抱えつつも,農作物を育て家を経営していかねばならない。 1ターンは1年。農作物を
ニューヨークでのWii発売狂想曲情報です。 列に並んでいる人たちは、だいたい2種類に分けることができます。 1つめのグループは、Wiiを手に入れられるその瞬間まで、寒い真夜中に互いに助け合い、必死で耐え続けている人々。そしてもう1つは、とにかく任天堂への愛を全身で表現している人たちです。 どちらのグループも、1人残らずクレイジー。そんな人々が情熱を分かち合いながらたむろしているのを見るのは、なんだか心暖まる光景でした。任天堂ってすごいなあ。 「続きを読む」クリック後に、愛すべき彼らの写真の数々を掲載。
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