旅行ガイドには「地元の人に大人気のスポット」と書かれているのに行ってみたら旅行者風の人ばっかりだった……ということはよくあります。そんな不思議を調べたのがこの作品。写真に埋め込まれた位置情報をもとに、様々な大都市・観光名所の地図を地元の人と旅行者がよく行く場所で色分けしてみると、なかなか面白いことが分かりました。 flickrなどの写真共有サイトに投稿される写真には、どこで撮影されたかという位置情報が埋め込まれているものがたくさんああります。 これをもとに長期間同じ都市で写真を撮影している「地元の人」、短期間で移動している「旅行者」に分けて集計。塗り分けたのがこれらの地図です。青が「地元の人」、赤が「旅行者」、黄色はデータが少なく判別できなかった人を示します。 ニューヨークの地図 セントラルパークや自由の女神のあるリバティー島近くに観光客が集まるようです。 ロンドンの地図 ロンドン橋やタワ
外人が日本人を特別視してるってのは、自分の国の歴史少しでも知ってたら誰でも分かるだろ。 はてな匿名ダイアリー:無題 細かい事象についてはすでにid:wiselerさんが駁論(って書くとディベートみたいだね)を試みている(http://d.hatena.ne.jp/wiseler/20081207/p1)ので、このエントリでは触れない。もっと根本的と思われることを指摘したい。 いや、たいていの「外人」は日本を特別視なんかしてないだろう。特別視できるほど彼らは日本を知らない。普通の「外人」は日本企業製品は知ってるけど日本は知らない(そうして最近は日本企業も海外工場が多いから、人によってはそれを自国企業だと信じている人がいる――北米を走っている Honda の車は Made in USA だ、以下略)。天皇がいることはうっすら知っていながら、同時にアソウは大統領だと思っている人はざらにいる。 「
The Geograph® Britain and Ireland project aims to collect geographically representative photographs and information for every square kilometre of Great Britain and Ireland, and you can be part of it. Since 2005, 13,916 contributors have submitted 7,831,176 images covering 282,771 grid squares, or 85.1% of the total squares
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