(この項、pastelcolorさん/愛知県 からの投稿です) 私達は、夫婦共に無職の40代です。2011年よりバンコクにアパートを借りて長期の滞在をしています。 初訪タイ以来、移民庁のお咎めを受けるまでは全てノービザで入国しており、その滞在日数も年々増えていました。当時は、飛行機でタイに入国している旅行者は、陸路で入国する者よりお金があるという事で、入国のスタンプが押され易くなると聞いていました。 私達は、その言葉を信じて何度も入国を繰り返していました。2011年から2013年までは、年間で100日以上を超えるノービザでの入国を繰り返してもお咎め無しでした。 そして、2014年は、私が11回の入国で約200日のノービザ滞在。嫁さんは、10回の入国で180日のノービザ滞在でした。これでも何も問われる事なく入国が出来ました。 しかし、タイが軍政に変わり、2015年始めての入国で事件が起きまし
(この項、清水友彦さん/クロントイ区 からの投稿です) 皆さん、福ちゃんのブログではお初にお目にかかります。12年に1号店開業後、わずか6年でタイ最大の日系居酒屋チェーンに成長させていただいた「しゃかりき432"」(クロントイ区)のワンマン小社長こと、清水でございます。 出入国のスタンプが押されるパスポートの査証欄には、せめて綺麗にスタンプを押してほしいとは、誰もが一度は思ったことがあるはず。でも、実際に査証欄に線引きをしてしまうと、相手国で入国拒否になったり最悪の場合は旅券が無効と見なされてしまっても文句を言えないというのです。今回俺は、KLIA2空港で強制送還を受ける羽目になってしまいました… 実は、しゃかりき432"は今年の2月にクアラルンプールへ店を出したのですが、マレーシアの労働省に相当する人的資源省(プトラジャヤ市)の政策変更に振り回されておりまして、7月から営業できておりませ
董事長ふくちゃんは、5月にラオス北部へ取材に向かう際の往路、バンコクに2泊しました。16年に日本で再就職させていただき、以来バンコク入りの際はホテルへの宿泊となって今回で2回目の訪タイですが、コストパフォーマンスと立地のどちらにも恵まれたホテルに宿泊することができました。 今回、小生が選んだのはファランポーン駅前の『シックホステル』(サームパンタウォン区)。駅前のクルンカセム運河に架かる橋を渡ってすぐ、旧市街の入口となるマイトリチット交差点に面したところにあります。隣には、3つ星級の高級ホテル『プライムホテル@セントラステーション』があり、初めてタイに来る旅行者の方もすぐにわかります。 実は、プライムホテルとシックホステルは経営者が同一で、一部に両ホテル共通のサービスがあり、これがシックホステルのコストパフォーマンスを大きく引き上げているのです。そのサービスとは、なんと朝食。シックホステル
タイランドポスト(郵政庁、ラクシー区)は、大型のリチウムイオン電池に続いて携帯電話やスマートフォンなどに使われる小型のリチウムイオン電池も危険物として、海外への発送受け付けを拒否しています。 リチウムイオン電池の航空輸送は、昨年4月以降厳しい条件が付くことになりました(前記事「電動スケートボードは飛行機で運べない」参照)。ホバーボードなどに使う大型の電池は一切受け付け不可能になりましたが、スマートフォン、デジタルカメラ、ガラケー(フィーチャーフォン)などに使われている小型のリチウムイオン電池は、条件付きで輸送が可能でした。 しかし、昨年10月にサムスン電子(韓国・水原市、NYSE・韓国証取上場)の最新機種『Galaxy Note 7』が電池周りの欠陥で発火・爆発するなどトラブルを連発して生産中止に追い込まれ、これ以降他のスマホなどに使われる小型リチウムイオン電池も航空輸送を拒否されるケース
タイで20年以上に渡って携帯通信の主流を占めていた2G(GSM)携帯電話の終焉が迫っています。13年から2GHz帯3G(W-CDMA)が本格的に導入されたものの、3Gが主流の座にあった期間は短く、15年以降はデータ伝送速度が圧倒的に速い4G(LTE)への移行が急ピッチで進められています。 タイの携帯大手3社のうち、AIS(パヤタイ区、SET上場)は16年6月30日で2G(GSMアドバンス)の電波を止め、3Gと4Gのみの運用になりました。dtac(パトゥムワン区、SET・SGX上場)とのローミング提携で引き続き2Gサービスは利用できるものの、そのdtacとtruemoveH(ホイクワン区、SET上場)もいつ2Gの運用を終了してもおかしくありません。未だに2Gケータイで音声通話をされている方は、早急に3Gへ移行する必要があります。 trueでは、残っている2Gユーザーを3Gに移行させるため、3
B級ニュースサイト『探偵ファイル』などで東南アジア関連の記事を手掛けられていたフリーライターの梅宮貴子(うめみやたかこ=本名:梅津貴子・旧姓=宮田)さんが、12月10日朝、大阪府四条畷市の実家で亡くなっているのを家族に発見されました。享年41歳。1990年代のベストセラー『41歳寿命説』を地で行くかのような余りにも早すぎる旅立ちに、関係者一同ただただ驚いています。 1975(昭和50)年8月28日生まれ。小学校時代からMSXパソコンでプログラミングに親しむなど時代の最先端を進みますが、東京都立荒川工業高校(東京都荒川区)を卒業して社会人になると、突撃体当たり系のフリーライターとしてそれこそどんなテーマでも手を出すほどの破天荒ぶりを見せ、2001年には『梅宮貴子の実践!ネットアイドルのなり方・やり方・稼ぎ方』(エクシードプレス)という単行本を上梓。この本以降、「梅が好き」と旧姓の「宮田」から
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