本当に洋画離れしてんのかね? http://sankei.jp.msn.com/entertainments/entertainers/080822/tnr0808222107010-n1.htm 痛いニュース(ノ∀`) : 洋画離れ止まらず。興行収入4割減少…“若者の字幕嫌い”などが原因か - ライブドアブログ わしゃ先日「ダークナイト」を見てきたばかりだけど、結構混んでましたよ。平日の14:45という真昼間の時間ながら、大入りでした。 (過去記事)映画「ダークナイト」評 - 本当の大人のための娯楽作品 - (旧姓)タケルンバ卿日記 2008-08-20 なので「洋画離れ」と言われても、あまりピンと来ない。そこでちょっと調べてみることにした。……なんか、最近はこういう統計に絡んでばかりだな。ディベーターの悲しき性癖だ。 映画はレジャーの中では明るい まずはレジャーとしての映画から。洋画限
20世紀フォックスやワーナーなど洋画大手5社の今年1月〜7月の興行収入累計が昨年同時期の約4割減の大幅な落ち込みを記録した。業界では、消費不況による節約ムードや、若者らに字幕が敬遠されていることなどが原因とみており、今年後半も大きな回復は期待できないとの見方が広がっている。 日本映画製作者連盟によると、大手5社と単館系作品を中心に扱う独立系5社をあわせた洋画の興収累計(1月〜7月)は約461億円で30・8%減だった。うち、独立系は約126億円で1・9%増だったが、大手5社は約335億円で38・3%減の激しい落ち込みとなった。 一方、邦画は「崖の上のポニョ」が興収100億円を突破するなど好調で同18・9%増の約536億円。市場全体でみると約997億円で同10・8%減だった。 最終的な数字は、クリスマスシーズンを含めた残り5カ月の成績しだいだが、洋画では11月の予定だった人気シリーズの6作目「
現代美術(コンテンポラリーアート)が牽引(けんいん)する形で拡大を続けた美術品オークション市場に、「バブル崩壊」の兆しが出てきた。米国の低所得者向け高金利型住宅ローン(サブプライムローン)問題の余波で、国内で有名作家の作品が一部で値崩れを起こしているためだ。海外のオークションは新興国のオイルマネーも取り込んでなお活況を呈している。だが、原油や金の相場下落を受け、「オークションは金融市場に連動する」との見方から、日本発のバブル崩壊が世界に広がる懸念も出ている。 ■ピーク時の半値以下 カボチャや水玉など独特の画風で知られ、日本を代表する現代美術家の草間彌生(やよい)さんの作品は、国内外のオークションで昨年前半をピークに数百万〜数千万円の高値を付けた。だが、「サブプライム問題が表面化した昨秋以降、下がり始めた」との声が出ている。「一時は300万円まで高騰した作品が、いま80万円くらい」と都内の大
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