カエルの面に小便という言葉があるが、あらゆる経済学者から小便や大便をかけられても、同じようなバラマキ政策を主張するリチャード・クー氏の脳は、両生類以下なのだろうか。しかし朝日新聞(23日4面)によると、彼が「麻生太郎氏の経済政策の理論的支柱」だというから驚いた。クー氏は、日本の90年代を「失われた10年」ではなく、バラマキ政策の成功した「輝ける10年」としてこう評価するのだ: お金を使うのが大好きな自民党が与党だったおかげで、お金を使った結果、財政赤字に陥ったが、もし国が借金してでもお金を使わずにいたら日本のGDPは今よりはるかに低く、失業者は何倍も多くなった。 この論理は、いしいひさいちの「地底人と最底人」という漫画に似ている。地底にはあほな地底人が住んでいるが、その下にはさらにあほな最底人が住んでいるのだ。クー氏が言っているのは、「わしは博打で100兆円負けたあほな地底人やけど、もっと
トミーテックのブランド「TOMIX」ではNゲージやHOゲージなど数々の鉄道模型を出していますが、今回、そのトミーテックが発売しているトレーディングフィギュア「鉄道むすめ」がテレビドラマ化されることが明らかになりました。 「鉄道むすめ」というのは、オリジナルキャラクターが実際に鉄道現場で働いているという設定で、その現場の制服を着用しているというフィギュアシリーズ。「~鉄道制服コレクション~」という副題がつけられており、2005年11月にVol.1が発売され、2008年8月末にVol.6が発売予定となっています。 詳細は以下から。 鉄道むすめ ~鉄道制服コレクション~ http://tetsudou-musume.net/ ドラマ化情報が掲載されているのは8月27日発売の「月刊コミック電撃大王」10月号。表紙は10月からアニメ化が決定している「とある魔術の禁書目録(インデックス)」の外伝、「と
パケ・ホーダイ ダブル、auの「ダブル定額ライト」、ソフトバンクの「パケットし放題」の3サービスは、最低月額料金がわずかに異なるが最低月額料金と上限月額料金がほぼ同じ。最低月額料金内で利用できるのパケット量も1万2500パケット(au)、1万2250パケット(ドコモ、ソフトバンク)とその差はわずかであり、上限月額料金に達するまでに従量課金されるパケット単価は0.084円/パケットとまったく同じだ。 ドコモでは、iモードやiモードメール、iアプリのパケット通信料が定額になる「パケ・ホーダイ」と、内蔵フルブラウザ利用時のパケット料金も定額になる「パケ・ホーダイフル」が別に用意されていた。今回のパケ・ホーダイ ダブルではフルブラウザの利用と同時に上限額が増えることになり、auのダブル定額ライト、ソフトバンクのパケットし放題と同様になった。なお、内蔵フルブラウザ利用時の上限月額料金も5985円で3
第11回 ヤングは匿名のままギリギリまで自分をさらけ出したい?:コンテンツ業界の底辺でイマをぼやく 「ネット」イコール「匿名文化」みたいな話があります。その匿名文化の代表として「2ちゃんねる」がよく引き合いに出されるわけですが、確かに2ちゃんねるに限らず、ブログでもSNSでも、匿名で利用されているサービスはたくさんありますよね。もちろんネットと匿名が“イコール”で結び付くなんていうことはないと思っていますけど。 しかし、この“匿名”の線引きといいますか、プライベートとオフィシャルの境目の感覚が、最近だいぶあやふやになってきている自分がいたりします。その理由はいろいろあるのですが……。というわけで今回は、匿名文化の行く末について考えてみたいと思います。 匿名で顔写真をさらしまくりなヤングたち この境目があやふやになっている理由の1つが、10代から20代の若い子たちに見られる「顔出し投稿」です
予想に違わない猛暑に熱帯地方のスコールを思わせる突然の大雨と、異常気象も当然の光景になってしまった観のある今年の夏だ。 突然降り出す雨に向けて10分単位の予報や地図から絞り込んだ気象情報など、新しい情報技術を活かした天気予報を目にするようになった。多くの場合、天気予報を外出にあたって傘を持つかどうかや服を選ぶ参照程度に考えていないだろうか。 しかし、天気は身近でありながら意外なほど奥が深い。その最たる例の1つが、天気と病気との関係だ。天気の変化は、実は身体の機能に大きな影響を与えている。今回お話をうかがった福岡義隆さんは、気象と人との関係を研究する「生気象学」を研究している。気象の変化というストレスがいったい人体にどういう影響を及ぼしているのだろうか。 --現代では、病気を個人の肉体の中で起きた出来事として考えるのが一般的で、気温や湿度の変化と結びつける視点はあまりないようです。先生が研究
「北の大地から送る物欲日記」hejihogu さんのエントリ、 ■ 地方でネットの利用が進んでいない話 ■ 地方でネットの利用が進んでいない話(2) ■ 地方でネットの利用が進んでいない話(3) を読んで。地方でネットの利用が進んでないのはある程度想像できるとして、東京都にも「地方」並の例がありますよっと。 ■ 青梅マラソン大会 - 青梅市 ご存知の方も多い、と信じたい、我が故郷・青梅(東京都)が誇る「青梅マラソン」。青梅市で行われるイベントの中でも1、2を争う規模(ランナーだけで毎年1万5千人以上が集まります)なのですが、ネット上の公式告知はこの程度です。せめてこのページから参加エントリができても良さそうなのですが、 第43回大会(平成21年2月15日(日)開催)の大会要項が決定しました。詳しくは、こちら [322KB] を御覧下さい。 なお、申込用紙付大会要項を御希望の方は、大会事務局
女『車のエンジンがかからないの…』 男『あらら?バッテリーかな?ライトは点く?』 女『昨日まではちゃんと動いてたのに。なんでいきなり動かなくなっちゃうんだろう。』 男『トラブルって怖いよね。で、バッテリーかどうか知りたいんだけどライトは点く?』 女『今日は○○まで行かなきゃならないから車使えないと困るのに』 男『それは困ったね。どう?ライトは点く?』 女『前に乗ってた車はこんな事無かったのに。こんなのに買い替えなきゃよかった。』 男『…ライトは点く?点かない?』 女『○時に約束だからまだ時間あるけどこのままじゃ困る。』 男『そうだね。で、ライトはどうかな?点くかな?』 女『え?ごめんよく聞こえなかった』 男『あ、えーと、、ライトは点くかな?』 女『何で?』 男『あ、えーと、エンジン掛からないんだよね?バッテリーがあがってるかも知れないから』 女『何の?』 男『え?』 女『ん?』 男『車のバ
これ読んで なんか書いとかな!って思ったので殴り書きします。 地方でネットの利用が進んでいない話 - 北の大地から送る物欲日記 上記のエントリは、地方のweb全体の話に及んでいると思われるのですが全体を捉えるとあまりにもフォーカスがでかくなるので、おれは地方のイベント情報の発信という部分に絞って考えてみようと思います。ちなみにおれは岩手県盛岡市でフリーランスでWebの仕事やっています。といっても現状をぶっちゃけますが、8割方が首都圏からの案件です、本当にありがとうございました。残る2割は地元のお客さんの案件です。 というわけで本編 地方発のコンテンツというと地元のイベントの告知などがありますが、まずバジェット大きめの大規模なものは、上記エントリのブコメでid:shidhoが書いてたが首都圏に比べて数が圧倒的に少ない。で、全国から大々的に人を集めたいようなイベントだったらネットを活用したプロ
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