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ブックマーク / akihitok.typepad.jp (25)

  • 「本を読む親の子供は優秀」記事に関して。

    予想通り(?)ネットで反応が起きているこの記事について: ■ 読む親の子優秀 下位はワイドショー ベネッセ調査 (asahi.com) 「成績上位の子どもの保護者はをよく読む」「下位の子の親が好むのはテレビのワイドショー」。お茶の水女子大とベネッセ教育研究開発センターが共同で調査したところ、親をハッとさせるこんな結果が出た。保護者の普段の行動と子どもの学力には強い関係性があるという。 うーん、僕も人のことは言えませんが、このタイトルは煽りすぎ。文では「相関関係」と言っているのに、あたかも「親がを読むと子供が優秀になる」という因果関係があるかのように書いてしまうのは問題でしょう(さらに言えば、保護者の行動と子供の学力に相関関係があるのは当然のことなので、改めて言うほどの話でもないのですが)。「を読むということはそれだけ収入と余暇があるということだから、比較的裕福な家庭であり、子供の

    「本を読む親の子供は優秀」記事に関して。
    shidho
    shidho 2009/05/27
    少し前から、新聞のネット上記事は本文と見出しだけの配信で、分析とかそういうのは載せないことが多くなってる。/興味持ったら本紙を買って読んでね、ということなんだろう。
  • パスポートには要注意でござるの巻

    ■ 8度目の海外旅行で最低最悪の失態を演じ、旅行はキャンセルでごさるの巻 (Blue-Periodさんの日記) を読んで、人ごとだと思えなかったので少し。(はてブのコメントにもちらっと書いたのですが、若干記憶違いがありました。詳細は以下で) ***** 何を隠そう、僕もパスポートには嫌な思い出があります。あれはちょうど10年前のこと。ニュージーランドでいまで言う「エコツアー」的なものに参加しようと、往復チケットと現地ツアーの手配をしてワクワクしながら出発日が来るのを待っておりました。 現地ツアーの詳細は忘れてしまったけど、シーカヤックで海や湖を移動しながら野生生物を観察し、夜はキャンプするといった内容。寝袋が必要になるので、当時つきあっていた彼女を連れてハンズに買いに行き、「ワイルドなオレ」を気取っていたのでした(いやまぁ、ツアーなんですが)。多分いろいろと偉そうなことを言ってたはず。 で

    shidho
    shidho 2009/02/25
    パスポートの残存期間は国によっては意外となんとかなる場合もある(経験済み)。ただ、運任せだからお勧めはできない。/今調べたらNZでも入国できた人がいるね。/書いた。http://tinyurl.com/b47qvd
  • 「あの行為」が記録できる"Bedposted.com"

    ええと、娘がいる身でこんなサービスを紹介するのもアレなのですが。ウェブサービスを研究する身として、純粋な学術的興味からのご紹介ということで。 ■ Bedposted.com エッチ、すなわち性行為についての実施記録を残せるというウェブサービス。現在クローズドのベータテスト中で、申請をするとアカウントをもらうことができます。 使い方はごく簡単。まずはパートナーの情報を登録する必要があるので、エッチする可能性のある人物を入力しておきます(当然ながら、結婚されている方は登録は1回だけで良いわけですね)。そしてエッチをしたら、表示されているカレンダー上から登録を行うことができる、と: 上のスクリーンショットがエッチの情報入力画面。ご覧のように、「何時から」「何分間行って」「どれくらい良かったか(5段階評価)」を登録できます。もちろん相手も記録可能で、登録しておいたパートナーをプルダウンメニューから

    「あの行為」が記録できる"Bedposted.com"
    shidho
    shidho 2008/12/09
    ジェームス三木か、夫婦暦か。
  • 東京都にも「地方」があるよ、という話。

    「北の大地から送る物欲日記」hejihogu さんのエントリ、 ■ 地方でネットの利用が進んでいない話 ■ 地方でネットの利用が進んでいない話(2) ■ 地方でネットの利用が進んでいない話(3) を読んで。地方でネットの利用が進んでないのはある程度想像できるとして、東京都にも「地方」並の例がありますよっと。 ■ 青梅マラソン大会 - 青梅市 ご存知の方も多い、と信じたい、我が故郷・青梅(東京都)が誇る「青梅マラソン」。青梅市で行われるイベントの中でも1、2を争う規模(ランナーだけで毎年1万5千人以上が集まります)なのですが、ネット上の公式告知はこの程度です。せめてこのページから参加エントリができても良さそうなのですが、 第43回大会(平成21年2月15日(日)開催)の大会要項が決定しました。詳しくは、こちら [322KB] を御覧下さい。 なお、申込用紙付大会要項を御希望の方は、大会事務局

    東京都にも「地方」があるよ、という話。
    shidho
    shidho 2008/08/28
    23区内だってその地域内イベントだとそうなるかなと。例えば「百人町まつり」とか。
  • いっそのこと、日本はピラミッド建設に乗り出したらどうか。

    かつて勤務していた地方の県では和歌山と同様、道路建設が最大の関心事だった。その県の関係者がこんなことを言っていた。「道をつくるのは福祉事業みたいなもの。それ自体が目的で、おまけで車が走れるということだ」と。これは道路特定財源関連法案の再可決を目指す紀伊半島1周行進のゴールで仁坂知事が話していた「財源をカットし、投資をしなければ必ず生活は悪くなる」という話に通じるものがある。 ■ 【紀州路から】道路つくって生活は豊かになった? (MSN産経ニュース) から抜粋しました(太字は引用者)。国民の過半数から支持を得ていないのに、地方の政治・行政関係者が頑なに道路建設を守ろうとするのは、「建設」それ自体が地域経済に与えるプラス効果を維持したいからだというのは良く指摘されるところです。しかし「おまけでクルマが走れる福祉事業」という表現があまりにも適切で笑ってしまいました。 しかしこの記事でも指摘されて

    shidho
    shidho 2008/05/07
    岩手には五葉山から七時雨山までピラミッドだらけですよ。(ただし高橋克彦説)
  • あぁ、新聞って若い人が読むものではないんだなと確信した瞬間

    「○○が許されるのは小学生までだよねー」のAAを貼られそうですが、ウチでは朝日新聞を購読してます。あのキモイ天声人語を読んだ時や、「一日独裁者」の投書が載せられた時はさすがに止めてやろうかと思ったのですが、惰性で続けてます。 しかし最近、やっぱり新聞って若者が読むものではないんだなと感じることしきり。それは、新聞に載せられている広告を目にした時です: すっぽんの力で元気になろう。そして脂肪も落としてね、っと。その下にあるのは、「銘柄牛をべ尽くすコース」(笑)。計算してこのレイアウトなのだとしたら座布団一枚です。 そして「ミルミル元氣(※気ではない)101倍!」というナゾの健康品にガーデニング用品に……(※コメント欄で勘違いをご指摘いただきました。ありがとうございます!) ……シニアの楽園の宣伝。いや、別に若者向けの広告しか認めんというつもりではないですし、中高年向けの広告ばかりというわ

    あぁ、新聞って若い人が読むものではないんだなと確信した瞬間
    shidho
    shidho 2008/03/24
    某SNSの携帯広告がHコミックばかりなのは、そういうセグメントに自分が入れられているか、SNS全体でそういう層をターゲットにしているかどっちだろう?
  • POLAR BEAR BLOG: 「それ、逆の順序で話してみて。」

    これからウソを付く人は、とりあえず作り話を逆からも話せるようになっておいた方が良さそうです。英ポーツマス大学の研究員が、ウソ発見に関する新しい研究を行ったとのこと: ■ New Interview Technique Could Help Police Spot Deception (ScienceDaily) 学生と警察官の協力で行われた実験結果について。当然、学生が尋問を受ける方、警官が尋問を行う方になって、既存の「ウソ発見手法」の中で何が有効かがテストされたそうです。その結果、「目をキョロキョロさせる」など不審な動きに注目してウソを割り出そうとしたグループは、証言の矛盾など話された内容に注目するグループよりも成績が悪かったとのこと。「目を見て話せ」などと命じても、ウソをつくのに慣れている人はらくらく演技できてしまうわけですね。 ところが、学生に「順序を逆にして話をして(ex. 時系列

    shidho
    shidho 2007/06/13
    あれだね、ポルノ映画館のキップ売り場で「干支は?」ってやつ。
  • なぜ朝日新聞はパーマリンクを採用しないんだろう。

    今日のシロクマ日報を書いている時、ふと「おばあちゃん仮説」について考えが及び、過去のエントリを漁ることに。お目当てのエントリはすぐに見つかったのですが(ちなみにこのエントリ)、そこに貼られている朝日新聞(asahi.com)へのリンクが切れているではありませんか。それを書いた当時は確かにリンク先が存在していたことを覚えていますから、asahi.com の側でURLが変更されたようです(ちなみに Google のキャッシュだけは残ってました)。 オイオイ、このご時勢になぜパーマリンクにしておかないの?問題の記事は去年9月の記事なので、時期的に早かったからだとも思えません。仕方ないので「おばあちゃん仮説/おばあさん仮説」をキーワードにサイト内検索してみたのですが、何もヒットせず……記事自体がWEBから削除されてしまったのでしょうか? とそこで、あるメッセージにふと気付きました。元記事が掲載され

    なぜ朝日新聞はパーマリンクを採用しないんだろう。
    shidho
    shidho 2007/05/18
    この間話したのだが、パーマリンクにしても新聞社は1銭も得しない。Win-WinではなくWin-Nothingだから、欲しい欲しい言ってないで相手のWinをどう提案するか、という話だよねと。/アーカイブじゃ広告はクリックしないよと。
  • ネットはメディアを補完する

    evaluate さんのエントリを読んで、久しぶりにマスメディアの恣意性というか、情報を1つのソースだけに頼ることの怖さを実感しました。このブログを読んでいただいているような方々には、いまさら的な話かもしれませんが。 まずはYahoo!ニュースのトップにもなった、こちらの記事をご覧下さい: ■ 携帯わいせつ画像で口論、新婚の絞殺容疑の34歳逮捕 (YOMIURI ONLINE) 要点を箇条書きにすると、 夫がの首を絞めて殺した。 2人は新婚だった。 犯行動機は、「携帯電話に保存してあったわいせつ画像を見られたから」。 こんな感じ。これだけ読むと、なんてバカな男だというのが普通の感想でしょう。一方、読売新聞と双璧をなす朝日新聞のサイトでも、同じような報道内容です: ■ 携帯のわいせつ画像巡りけんか、が死亡 容疑の男逮捕 (asahi.com) こちらも「夫がを殺した」「原因はわいせつ

    shidho
    shidho 2007/05/07
    全て既存マスコミをソースとしている点についてはスルーした方がいいのかな?
  • 心のデジタル・ディバイド

    ここ数日、ブログを更新する時間がなかなか取れないでいるのですが、ブログを書くことが習慣化してしまっているせいか「ちゃんと書かないといけないなぁ」と心が落ち着きません。そんなネット中毒の僕が批判できる立場ではないかもしれませんが、今朝の朝日新聞にちょっとコメントしたいことがあったので。 今日の1面に、こんな記事が掲載されています: ■ ウェブが変える -- ネットの向こう (上) (朝日新聞 2006年11月26日 第1面) 最近、朝日の土曜版では「流行のサイト・使えるサイトをネット初心者に解説する」というスタンスの記事が多く載っているので、この記事もそうなのかなぁと思って読んでみました。しかし、内容はまったく逆。ネットの恐ろしさに警鐘を鳴らす、といったような記事です。 別にネットを批判することは問題ではありません。世の中に完全なものなんて無いですし、批判と修正を繰り返すことで何事も良くなっ

    shidho
    shidho 2006/11/27
    まあamazonのおすすめは既に誰かの通った道であるのは確かなんだけどね。誰かどこかでそれは書いてたような。
  • POLAR BEAR BLOG アイデアを殺す22の方法

    久しぶりに箇条書きネタ。How Blog > Core 77's Design Blog という経由ですが、「アイデアを殺す台詞/態度」というエントリがありました: ■ Idea killers: ways to stop ideas (Berkun Blog) で、内容はというと: 「それはもう試したよ。」 「そんなのうまく行かないよ。」 Would you like a pony? (※すみません、ここ意味分からず。検索すると割とヒットするフレーズなんですが・・・。pony = 子馬、重要でないものということで、「そんなつまらないことしたいのか?」という意味?) 「ばかげているな。」 「君はクビだ。」(※失敗すれば処罰される、という雰囲気では新しいアイデアは表にでない、という意味?) 「君には強く反対する。」 (笑い) 「予算にないな。」 「それは重要な問題じゃないよ。」 「時間がない

    shidho
    shidho 2006/11/20
    これで殺されまくったアイデアがいっぱい。
  • POLAR BEAR BLOG: 知識共有を阻む37の壁

    ブログの良いところの1つは、様々なブロガーによって過去の知識が掘り起こされることだと思うのですが、今日もそんなエントリがありました。 ■ Three-dozen knowledge sharing barriers (Anecdote) Gabriel Szulanski という方(INSEAD の教授?)が1996年に発表された「知識共有を阻む壁」を紹介しているエントリ。様々な阻害要因を網羅&個人・組織・技術の3つのレベルに分類してくれていて、参考になります。というわけで自分用に翻訳&メモ。 ※訂正 下のリストは Gabriel Szulanski 氏の論文からの 出展 出典(9/6 再修正しました -- ご指摘ありがとうございました!)ではなく、Andreas Riege 氏の論文、"Three-dozen knowledge sharing barriers managers mus

    shidho
    shidho 2006/09/05
    思い当たる節が多いところは大変だ。
  • 空の上で何を話す?

    シロクマ日報」でも使ったネタで恐縮なのですが、ヴァージン・アトランティック航空がちょっと面白いサービスを始めるそうです: ■ 「機内でネット」は時期尚早?(シロクマ日報) 昨日の日経産業新聞で報じられていたニュースなのですが、ヴァージンが「機内から地上のオペレータに質問ができる」というサービスを始めるとのこと。ヘッドセットの端末から質問を入力すると、地上(ホームショアリングで調達された人員なので、各自の自宅)で待機しているオペレータが数分で回答を返信してくれるそうです。言ってみれば、「機内限定リアルタイム人力検索はてな」のようなもの? このサービス、様々な側面で考えることができると思うのですが、「空の上でどこかに向かっている」という特殊なシチュエーションに対するサービス、という点でも面白いと思います。日経産業の記事では「ニューヨークのお薦めバーは?」という質問が例として登場しているのです

    shidho
    shidho 2006/08/27
    おもしろいけど、それをいくらで実現するか、ということだろうと思う。ボーイングがやめたのはまさにそのバランスかと。
  • POLAR BEAR BLOG 「答えがググれる世界」の教育

    最近忙しくて、なかなかニュースがチェックできません。ので今日はニュースというわけではないのですが、日経の記事にあったちょっと気になる部分にコメント。 ■ ネットと文明 第6部 ヒトはどこへ(1) 30センチの世界(日経済新聞 2006年8月17日朝刊 第1面) 日経新聞で以前から続いている「ネットと文明」の新シリーズ。今日が1回目で、いろいろと興味深い内容だったのですが、その中にこんな記述がありました: 最小の完全数は6、二番目は28。では三番目に小さい完全数は--。早大こどもメディア研究所客員研究員、戸塚滝登(53)は難題の宿題を小学五年生に出した。狙いは考える力の検証だ。 完全数はその数字を除いた約数の和がその数字に等しい自然数。「頭をどう悩ませたか見たかった」。ところがある児童が提出したノートに鉛筆の跡はない。「三番目は496」。ネットで検索したページのコピーがそのまま張ってあった

    shidho
    shidho 2006/08/18
    とりあえず、「ネットで検索とかして書くなよ」と言っておけば良いだけ、と思ったらダチョウ倶楽部メソッドだと思った子供が現れて……
  • POLAR BEAR BLOG 「良い質問」をするための7つのルール

    久々ですが、Seth Godin のブログから。ESPN の John Sawatsky という方が提唱された、「良い質問」をするためにしてはいけない7つのこと: ■ The Riddler (Seth's Blog) ちなみに7ヵ条の内容はこんな感じ: 問いかけの無い質問をするな。 (例)「あなたは隣人から嫌われてますね。」「あなたが奥さんを殺したと考えている人もいますよ。」 1回に多くの問いかけをするな:結局どの質問にも答えてもらえない。 (例)「起業するのは初めてですか?どうやってスタートさせたのですか?」 難しすぎる問いをするな。 (例)「殺人で起訴されるというのはどんな気分ですか?」 自分の意見を入れるな。 (例)「クライスラーをどう思いますか?僕は嫌いなんだけど・・・」 聞いてはいけない一言を聞くな。 (例)「プロレスってヤラセですよね?」とプロレスラーに聞く。  表現を誇張す

    shidho
    shidho 2006/08/17
    まあ、映画祭の交流での質問なんかにはこういうのが多発するので注意した方がいいよね。
  • POLAR BEAR BLOG 「あなたはもう参加者です」戦略

    今月号のハーバード・ビジネス・レビューに「ロイヤルティ・プログラムを見直す法」という論文が掲載されているのですが、その中で興味深い実験が解説されていました。 実験はこんな感じ。ガソリンスタンドで「スタンプが8個貯まれば1回無料で洗車」というカード(カード1)と、「スタンプが10個貯まれば1回無料で洗車」というカード(カード2)の2種類を用意します。これだけだと後者のカードの方が不利ですが、カード2を渡す時には2個のスタンプを無料で押すというプロモーションを行います。つまり両者の間には実質的な差が無いのですが、カード1は「まだスタンプ集めが始まっていない状態」、カード2は「既にスタンプ集めが始まっている状態」になっているわけです。 この2種類のカードを実際に使ってもらうとどうなるか?すべてのスタンプを集めて無料洗車を請求した割合を比較すると、カード1では全顧客の19%に過ぎなかったのに対し、

    shidho
    shidho 2006/08/09
    「あらかじめアクセスカウンターを多めに回しておくと、そのサイトが人気サイトに見えるのです」
  • 「売ってないものに値づけするサイト」の応用例

    ちょっと前にスマッチ!ブログの方で「売りに出されていない住宅物件まで値付けできるサイト」というものについて記事を書きました: ■ 「売られていない」住宅を注文するサービス ちなみにそのサービス(残念ながらフィンランド語オンリー)はこちら: ■ Igglo 簡単に説明しておくと、ヘルシンキにある建物(売りに出されている/出されていない関係なく)が全てデータベース化されていて、ユーザーは勝手に各物件に値付けができるようになっています。で、売り手(もしくは単に自分の住宅の評価に興味がある人)は自分の建物に付いている値段を見て、「これくらいなら売っても良い」と感じたら Igglo の仲介で交渉を始められるというもの(当然、交渉完了まで買い手が誰かは売り手には開示されないようです)。首尾よく売買が成立したら Igglo が手数料を得る、という仕組み。 スマッチ!にエントリした時から考えていたのですが

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    shidho 2006/07/10
    どう集めるか、かな。
  • 良い名刺:11のベストプラクティス

    なんか lifehack 系のネタが続いてしまいますが、週末ということで。最近マイクロソフトを離れることを発表して話題を呼んだ Robert Scoble が、Scobleizer で「名刺のベストプラクティス」という記事を書いています: ■ Business card best practices (Scobleizer) Scoble がまとめた「次に名刺を作るときに参考にして欲しいベストプラクティス」11個について。まずはどんな内容か見てみると: 良い名刺は会話を生む: Scoble がマイクロソフトで最後に使っていた名刺には、点字の説明書きがついていたそうです。またゴムのような素材で作られた名刺も持っていたことがあるのだとか。 スキャナで読み取れるようにしておくこと:最近は名刺専用スキャナも普及してきたことですし。 一般的ではないサイズや形状にしないこと:名刺バインダーや名刺フォル

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    shidho 2006/07/08
    本人の写真じゃなくて、観光名所の写真を入れるのが自治体の流行りだった。
  • アナログのデジタル化

    シロクマ日報でも書いたのですが、なんでも「デジタル写真たて」という製品が登場しているそうです。無理にまったく新しいコンセプトを打ち出す(ついでにカメラ機能も付けてやろう、とか)のではなく、単にデジタルで写真たてを作ってみたというスタンスがいい感じ。そんな「デジタルでアナログを置き換える」というアイデアを、もう1つ別の記事で見つけました: ■ The Progress Bar (we make money not art) 商品化されているものではなく、Eyal Burstein という芸術家?の方が作ったアート作品のようです。Progress Bar という名前の通り、ちょっと太目の蛍光灯といった感じの物体で、過ぎていった時間が「見える化」されるというもの(最大18年間を計測できるモデルまであるのだとか)。言ってみれば、「デジタル砂時計」という存在です。 使い方はいたって簡単。作者のWEB

    アナログのデジタル化
    shidho
    shidho 2006/07/07
    面白いアイデアだが、ただ漫然と光ってるだけのプログレスバーだったら微妙に役立たないと思った。
  • POLAR BEAR BLOG: デジタルコンテンツは「売れる」のか?

    今朝の日経新聞に、もう1つ面白い記事が掲載されていました。先日からスタートした「ねだんの力学」という特集の第3回目で、今日の記事では映像・音楽配信がテーマになっています: ねだんの力学③ 映像・音楽配信 手ごわい無料の「常識」(日経済新聞2006年1月12日朝刊、第11面) 記事の中にこんな一文があります: 「いくらなら映像配信サービスを利用しますか」。東映などが昨年9月設立した映像配信会社、シネマプラス(東京・中央)がサービス開始前に実施した調査結果を見て折坂哲郎社長は「軽い目まいを覚えた」。回答の大半は「0円」。経費が見えにくいネット流通の難しさを痛感した。 映像・音楽配信は市場の立ち上げ期ということに加え、業者間の競合もあり、各社はユーザーへの浸透を意識した価格(=低価格)を設定することを余儀なくされています。それに加えて、ユーザーの間に「デジタルコンテンツは無料であるべき」という

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    shidho 2006/05/11
    とすると、デジタルでまともな映像は流す必要がないな。