ブログネタ:タイ料理、シンガポール料理など東南アジア料理 パート3 に参加中! 2017年の夏はカラ梅雨&猛暑で、季節本番を迎える前からバテバテ&ヘトヘトで食欲もイマイチ起きてこない。そんな時に一助となるのは、常夏のタイ料理であることは間違いない。「えっ?一年中タイ料理のクセに!」といわれちゃいそうだが、夏場の食欲が落ちてくる時には特に力になってくれる。たとえば「炒飯」でも、ちょっとした工夫で「タイ式カオパット」に大変身してくれるのである。 もちろんコメが長粒種のタイ米だとパラパラ仕上げになってくれる長所はあるが、トウガラシの輪切り+マナオの輪切りを加えた「ナンプラー」や同じパターンでお酢バージョンの「プリックナムソム」をふりかけるだけで、味のベクトルが一変する。夏場だとお酢の「プリックナムソム」がより欲しくなる。これは日本米で自宅で「炒飯」を作った時にも有効だし、さらにタイライム「マナオ