ブログネタ:鰻・うなぎ にょろにょろ〜 うまいのよ に参加中! 今回も「カレーとタイ料理」ではなく(※出張が続き旬ネタ切れ)、百年食堂シリーズで明治2年(1869年)創業の鰻屋「近三」(きんさん)の訪問記を。東京メトロ小伝馬町駅から江戸通りを蔵前方面に徒歩3〜4分進むと「近三」の看板が目に入る。左折し石畳の小径の先に店がある。 職場から近いので、しょっちゅう通りがかるが、年に1回行くか行かないかぐらいの頻度で、今年は年の瀬に初訪問。1階はテーブル席、2回は畳の座敷で、個室などもある。1階から2階に上がるスペースに「サッカーの松木安太郎氏の写真やトロフィー」などが飾られている。現在は解説者として活躍されている同氏のご実家なのだそうだ。 注文したのは「うな重(竹)」(税込み5890円)。うなぎは「竹」で1・5尾。「梅」が1(同4300円)、「松」が2(同7430円)。ともに「きも吸い」「漬物」