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ブックマーク / fujipon.hatenadiary.com (5)

  • 「健康」ほど、あてにならないものはない。 - 琥珀色の戯言

    健康な人を選べばよかった、(はてな匿名ダイアリー) 相方は数年以上うつ病で精神科に通い続けている。 相方は現在、会社を長期休職している。もう、三十路をまたいでしまった。 当に色々あったが、相方は少しずつ元気を取り戻している。 というか、Twitterに頻繁にポストするぐらいの危なげな元気はある。 相方は今の会社ではもう働きたくない、という。 では転職活動を考えているかというと、まったく具体性がない。 日々、のんべんだらりとネットをして、家事もせず、好きなように過ごしている。 (仮面うつ、に近いと思う。) ↑の文章を読んで、僕は鴻上尚史さんが書かれていたこんな文章を思い出してしまった。 「インターネットの一番の問題点は何だか、鴻上さんは知っていますか?」と、僕の芝居に来たお客さんが見終わった後、アンケートに書いてくれたことがありました。 「熱中して学校に行かなくなるとか、仕事がおろそかにな

    「健康」ほど、あてにならないものはない。 - 琥珀色の戯言
  • 敗者復活 ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    敗者復活 作者: サンドウィッチマン出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2008/09メディア: 単行購入: 5人 クリック: 30回この商品を含むブログ (14件) を見る 文庫版はこちら 復活力 (幻冬舎文庫) 作者: サンドウィッチマン出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2018/08/03メディア: 文庫この商品を含むブログ (2件) を見る 6万8000円のアパートに10年間同棲生活。伊達が察知した、富澤の自殺疑惑。舞台に2人、観客も2人…の売れない時代。トイレに10年間貼りっぱなしだった、2人の「約束」のメモ!?M‐1決勝の舞台上で喧嘩寸前、の理由。決勝番中にネタが飛んだ。そのとき2人はどうしたか?―それまでの生活を捨て、夜行バスで上京してきて以来の紆余曲折からM‐1グランプリの舞台裏で起こっていた、手に汗握るガチンコ勝負の詳細まで書で初めて明かされる、友達も肉親も超えた

    敗者復活 ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    shidho
    shidho 2008/10/21
    ゴーストではないけど、口述かなあとは思ったりした。まあそれでも面白かったけど。
  • 「こんなものに金を払う価値なんてない」 - 琥珀色の戯言

    漫画家の島和彦さん「YouTubeでエヴァを見たつもりになるな。日はアニメや漫画を見る作法がなっていない」(「痛いニュース(2008/1/28)) うーん、僕は基的に「自分が好きなものの火を消さないためには、ちゃんと対価を払うべき」だと考えている。いや、『YouTube』も『ニコニコ動画』も大好きだけどさ。 僕はX68000というマイコンで「ユーザーが『コピーで安く手に入るから』という理由でお金を払うことを渋ってしまったがために消えてしまったゲーム文化」を体験した。 端的に言えば、「いいものを作った人が報われるシステム」を維持していかないと、そのジャンルの創作というのは先細りになっていくのだ。 そして、僕自身が今は「好きなことにある程度はお金を遣わなければならないくらいの大人」になっていることを自覚しているので、「自分が好きなものが生み出され続けるための投資」をしているつもりだ。まあ

    「こんなものに金を払う価値なんてない」 - 琥珀色の戯言
    shidho
    shidho 2008/01/30
    反論エントリもTBされているけど、自分もX68K市場は違法コピーで潰れたとみなしてかまわないと思う。/代わりに同人文化が残ったけどね。
  • 琥珀色の戯言 - ブロガー堕落論

    http://d.hatena.ne.jp/kotoko/20060710 http://d.hatena.ne.jp/screammachine/20060710#p1 「時をかける少女(http://www.kadokawa.co.jp/tokikake/index.php)」という映画の「ブロガー試写会」に参加された方々のレポートがいくつか公開されているのですけれど、何人かのブロガーたちの「絶賛」を読んで、僕も観てみようかな、と思ったのと同時に、やや黒い気持ちが僕の心にわきあがってきたのです。 試写室というものに行くのが生まれて初めてだったので、一人用の皮張りソファーだキャー座り心地いーなーキャーってなりました。しかも紹介書く時ように画像もくれたー! しんせつー! 平民の子なのでこういうことでキャッキャします。 と、id:kotokoさんは書かれていて、こういう経験が無い僕は、ちょっ

    琥珀色の戯言 - ブロガー堕落論
    shidho
    shidho 2006/07/16
    onedari boysの話かと思ったら違った。
  • 「愛国心」って何なのだろう? - 琥珀色の戯言

    http://blog.drecom.jp/akky0909/archive/717 先日のワールドカップの日対オーストラリア戦を観ていて、僕の心に強く残ったシーンがありました。 それは、国歌斉唱で日本代表のサポーターたちが、大声で「君が代」を歌っていたシーンなのです。 ドイツという異国で、あんなふうに「君が代」を熱唱しているたくさんの日人を観る機会が来るなんて、なんだかとても不思議な気がして。 僕はいわゆる「戦後教育セカンドインパクト世代」というか、「戦後教育を受けてきた人たちが教師として僕たちを教えてきた世代」(いまの30〜40歳くらい)にあたりますから、いろんな場所で演奏され、斉唱を強要される「君が代」をまともに歌うなんてことは、まずありませんでした。というか、あれは歌ってはいけないものだと思ってた。「日帝国主義の象徴」とかなんとか。 まあ、中高生なんて、自分の学校の校歌ですら

    「愛国心」って何なのだろう? - 琥珀色の戯言
    shidho
    shidho 2006/06/16
    本題は別にして、そういう意味では「サポーター」ってうまく言い当ててる言葉だなあとは思う。
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