以前栗原さんに教えて貰った効率的な小銭の消化方法(http://blogs.itmedia.co.jp/kurikiyo/2008/12/post-520b.html)をサンフランシスコ空港の免税店で実行してみたところ、あっさりOK。というか先方も手慣れたもので、コインだけで4ドルもあったのだが、カードとの合わせ技でゴディバのチョコレートに化けた。 この技は海外取材が多い同行のライター陣も知らなかったので、にわかに流行するかもしれない。 というわけで出張のお土産だが、日本では売ってないLogicoolのdiNovo Keyboard Mac Editionをあちこちで探したのだが、どうもまだ売ってないっぽい。ちなみに発売済みのはずのdiNovo Edge Mac Editionも見あたらず。15年ぶりぐらいにMacユーザーの悲哀を感じた。 イヤホンは2つ、あとは円高に便乗して11nのルータ
Windows XP ProfessionalやHome EditionのNAT機能も、基本的にはWindows 2000のそれと同様なので、設定方法にも大きな差はない。インターネット側のインターフェイスでICS機能をオンにするだけである。しかしWindows XPは、簡単ながらもファイアウォール機能を標準で持っているので、これも忘れずに有効にしておこう(ネットワーク・ウィザードを使うと、そのセットアップの途中でオンにしてくれるが、手動でネットワーク設定を行っていると、デフォルトではオフのままである)。パーソナルな用途ではこれでも十分なセキュリティ対策を行うことができる。 以下、Windows 2000の設定方法と重複する部分もあるが、Windows XPでのICS設定についてまとめる。 設定 その1:2枚のイーサネット・カードを装着する ICSを利用するためには、システムに2枚のイーサネ
最近、シニア向けのあるWebサービスを構築している。その中で、シニア(特に、団塊世代、もしくはそれ以上)の方が、どういったところでWebサービスにてつまづくのかが少し分かってきたので、自分の備忘録も兼ねてメモしておく。 先に言っておくと、シニアはまずログイン、もしくは新規登録でつまづく。「中に入れない」「何かパスワード間違えているみたいなんだけど」そういった質問が、どんどん寄せられる。このWebサービスを構築する前に、できる限りネット上でシニアのネット行動特性みたいなものは調べてみたが、その多くは「ログイン後」、もしくは「ログインする必要がないサイト」のことだったと、今更ながら気が付いた。例えば、 ユーザビリティ研究所: シニア向けウェブサイト構築のための10のポイント 使いやすさを考えてみる。(アクティブシニア・シルバー層の現場から) そう、シニアのネット上の行動特性はある程度研究が進ん
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く