Steve Jobs氏が「iPad」を発表した時、「iPhone」と「iPod touch」のユーザーは、安心してほっと息をついたかもしれない。 期待の高いAppleのこのタブレットコンピュータでは、結局、全く新しいアプリケーションを購入する必要はない。「App Store」のほとんどのアプリケーションは、何もしなくてもiPadでも動作するはずだ。Jobs氏が説明したように、iPadのスクリーンにあるボタンの1つをタップすると、iPhoneやiPod touchの3.1インチのスクリーン向けに作られたアプリが、iPadの9.7インチのスクリーンにぴったり合うように変換される。 単純ではないか。iPadユーザーにとっては確かにそうだ。しかし、そうしたアプリを作っている人々にとっては、iPadはより大きな変化を意味する。iPadは、一部の人には特大のiPod touchだとして片付けられている
※追記 個人的にまとめていたものをアップしただけなので、予想以上の反響にびっくりしています。 ブコメもコメントもトラバも拝見させていただきました。ありがとうございます。 ひとつだけ。 この話、「こんなに不便だからiPhoneなんて買わなきゃよかった」という論展開ではなくて、 全然別のものとして使いこなしているからこそ差異が見えてるということ、です。 むしろ、わたし自身ケータイ文化どっぷりだった側でもないので(モバゲーもケータイ小説もかじったくらい) 同世代の子の話聞いててすごく興味深いなあと思ったのでまとめてみました。 なので「だったらガラケー使え!」というのはもちろんそのとおりで、 嫌な子は当然iPhoneになんて乗り換えません。 そういう意味では「だからiPhoneにはしたくない」という意見も含めているのは事実です。 わかりにくくてごめんなさい。 私自身はiPhoneにしてからケータイ
AppBankが運営されている鎌倉、多少ソフトバンクの電波が悪いところがあります。で、よく圏外になるのですが、明らかに電波があるところまで戻ってもなかなか電波が復帰しなくてイライラすることありますよね。iPhoneかかげてiPhone振って「電波〜電波〜」みたいな。 圏外からどうすれば早く復帰するのか、何か裏技的なことはないのかと探してきたのですが、暫定的にMAXで圏外復帰の早い方法をお伝えします。 方法はシンプル。iPhoneの設定ページを開いて一番上の「機内モード」を一度、オンにする。そしてオフにするだけ。 本当にそれだけです。ただ機内モードをオンオフするだけなのですが、機内モードをオフにしたときに即電波を探しにいく感じはおそらくやってみたら分かるかと思います。 うそだ〜、と思われる方がいたら、普通に電波入っているところで機内モードのオンオフを試されてみたらいかがでしょう?即電波入りま
遂に・・・リリースしましたよ。できましたよ。。 今年元日 AM1:00 から作り出した渾身の新サービス「TwitCasting Live」。iPhone アプリ + Web サイトです。 サービスの説明の前に2時間くらい苦労話を書きたいところなんですが、まぁそれはさておき、ちょっと説明しますね。 「TwitCasting」は、iPhone 上で「映像と音声のライブストリーミング」をしながら「Twitter」できるプロダクトです。 一言でいえば、映像配信つき Twitter クライアント。 特徴は、Joker Racer プロジェクトでも使った「遅延ゼロ配信」です。 映像の遅延は、0.1秒~0.3秒くらいなので、ほとんど遅延を感じることなく映像を配信することができます。 なんというか、遠隔ミーティングにも使えるくらい。 というか、これ、ラジコンに TwitCasting 入りの iPhone
twitterヘの認証方式は2つありまして、1つはお馴染みBasic認証。もう1つがOAuthです。で、なにやら、今後はOAuthしか受け付けなくなるとかいう話があって、ちょっと盛り上がっているtwitterクライアント界隈。 OAuthの細かい話はさておき、twitterのOAuth認証(access_token取得)の手順には2通りがあります。(太字はiPhone上での主な挙動) サーバ型 アプリごとの key から request_token 取得 request_token を用いて twitter のサイトを表示 → MobileSafari起動 ユーザにログインしてもらう 設定していた callback URL が呼び出される → サーバ側で元アプリの URL scheme にリダイレクトし、元アプリを起動 callback に渡された oauth_token から acces
iPhoneは「生」で持つべき。 他人はどうあれ、「都庁前iPhoneクラブ」のカリーさんは常々そういう主義でiPhoneを使ってきた。 iPhoneの魅力のひとつはデザインなんだから、ケースやプロテクターに入れてしまったら意味がないじゃないか。ジーンズの「ケツポケ」(お尻のポケット)から颯爽とiPhoneを取り出して使いたいのに、ケースで覆ってしまったらiPhoneの見た目も触感も楽しめない。iPhoneを使うなら絶対に生だ! 生しかないっ! ケースなんて絶対に認めん!! ……と、そう思っていた時期もありました。 以前レポートしたように、iPhone 3GSを購入1週間で落として前面ガラスを粉々に割ってしまったという事件は、私の心にトラウマを植え付けるのに十分過ぎるほど衝撃的なものだった(関連記事)。 アスファルトに落として、iPhoneの前面ガラスをバキバキに割ってしまった。できれば「
2010年以降、スマートフォンとケータイは近づいていく──NTTドコモ 辻村氏に聞く(前編):新春インタビュー(1/2 ページ) 2009年から2010年にかけて、日本のモバイルIT業界は大きな転換期に入ってきている。 例えば2009年を振り返ってみれば、Appleの「iPhone 3GS」を代表とするスマートフォンや、ノートPCとデータ通信端末とのセット商品が新市場として着実に成長。一方で、既存の携帯電話市場でも、おサイフケータイの一般普及が始まり、iコンシェルのような生活支援型のサービスが台頭するなど、変化の多い年であった。モバイルITの市場は、より幅広く多様な分野に、そのビジネスの領域を拡大しようとしている。景況悪化という逆風に耐えながら、モバイルITビジネスの変化が感じられたのが2009年でもあった。 そして2010年。携帯電話を中心としたモバイルIT業界はどこに向かうのか。NTT
この冬、携帯電話を新しく買いました。今まではauのExilimケータイとiPhone 3Gを2台持ちしていたのですが、仕事用と私用を1台にまとめようと思い、メイン回線のiPhone 3Gを解約してNTTドコモへMNP(番号ポータビリティ)することに。 事前にソフトバンクでMNPの予約番号を取っておいてから、ドコモのカウンターへ。ドコモの説明員は「え、iPhone解約するんですか」とちょっと驚いていたようでした。その後私を見る目に「このお姉ちゃん、iPhoneを使いこなせなかったんだろうなあ、きっと」という哀れみが浮かんでいたように見えたのは、私の被害妄想でしょうか……。 左が2009年6月に発売された「iPhone 3GS」。筆者が使っていたのは写真右側の「iPhone 3G」。使い始めたころはiPhone OS 3.0のリリース前で、コピー&ペーストができないなど制限も多かった iPho
iPhoneを始めとするタッチパネル&フルブラウザ搭載のスマートフォンの普及が進んでいる。iPhoneの出荷台数は世界で3000万台、日本国内に関して公式な発表はないが200万台を超えていると推測されている。今後はWindows Mobile端末の進化やAndroid携帯電話により、このスタイルの携帯端末の利用者がさらに拡大していくことが予想される。 今回は、こういったタッチパネル&フルブラウザ搭載のスマートフォンからのウェブサイト/サービスのユーザビリティについて、主にiPhoneを題材に考えてみよう。 iPhone対応は形式にとらわれず「ユーザー中心」視点で iPhoneからのウェブ利用には、従来の携帯電話と同様の「携帯性の高さ」「位置情報との連動」などに加え、 従来の携帯電話と比べて画面サイズが広い 端末の処理能力が高く、アプリでのサービス提供の自由度が高い 独自の操作(画面をつまむ
「iPhone or Android?」――あなたの知らないモバイル業界の真実:賢者の意志決定(1/3 ページ) iPhoneアプリをビジネスとしてとらえたときに、最も難しい話題の1つが、プロモーションです。本稿では、実体験に基づくiPhoneアプリのプロモーション手法を考察するとともに、モバイル業界は今後はiPhoneやAndroidとどのように向き合うべきか、そして、iPhoneとAndroidの最終戦争の行方について、前回に引き続き“鬼才”清水亮が解説します。 iPhoneアプリのプロモーション iPhoneアプリをビジネスとしてとらえたときに、最も難しい問題の1つが、プロモーションです。現在のところ、iPhoneアプリをプロモーションするには以下のような方法があります。 AdMobのようなiPhone専用広告代理店に広告を出稿する AppleがWhat's Hotで取り上げてくれた
12月に入ってから、グーグルはビックニュースを連発していた。 3日に公開した日本語入力システム「Google日本語入力」を皮切りに、7日にはリアルタイム検索サービスと画像を使った検索サービス「Google Goggles」を、英語向けサービスとして発表。8日にはGoogle Chromeで、Windows向けの拡張機能とMac版をリリースした(以上、すべてベータ版)。 そうした中で、iPhoneユーザーが絶対に注目しておきたいのが、7日に登場した「Google 音声検索」の日本語対応だ。現在はiPhoneとドコモの「HT-03A」といったAndroidで使える。 新要素のラッシュで埋もれてしまった感があるが、これはiPhoneの使い方を大きく変えるかもしれない重要な発表だ。音声入力というと、まだ「これからの技術」と考えている人も多いはず。しかし、このGoogle音声入力は、日本語の認識精度
今日、iPhoneが巨大なエコシステムを構築していることに異論がある方は少ないでしょう。iPhoneがここまで急速に成長した背景、そして、エコシステムの知られざる現実、さらにAndroidとの最終戦争の行方について、ユビキタスエンターテインメントの“鬼才”清水亮が解説します。 全世界で3000万台を超えたともいわれるiPhoneの累計出荷台数。iPod touchも加えれば、5000万台規模のプラットフォームがここ数年で世界に根付きました。最初の出足こそ鈍く感じられた日本国内でも、今やソフトバンクの新規契約の半数はiPhoneだともいわれています。1年半もの間、これだけ同じ端末が売れ続けたことは今世紀に入って初めてのことで、携帯電話業界の人々を驚かせています。 そのiPhoneですが、使ってみればその快適さにはとりこになること請け合いで、しかも当初はギークと呼ばれる、いわゆるマニア層に売れ
保存 家で見たページを学校や会社でも見たい そんな風に思った経験はありませんか? はてなブックマークは、オンラインにあなたのブックマークを保存するツールです。インターネットに繋がっていれば、家でも学校や会社でもブックマークを見られます。タグやコメントを付けて整理しましょう。保存したブックマークは簡単に検索できます。 共有 このページを読んだ人の感想が見たい ブックマークを公開して、多くの人と感想をシェアできます。このページはぜひ他の人にも見て欲しい、そう思ったらどんどんブックマークしましょう。感想を書いておけば、だれかの目に触れるはずです。はてなブックマークは、インターネットのあらゆるページを介して人と繋がるソーシャルネットワークです。 発見 今、話題になっているページが知りたい はてなブックマークは、旬なニュースが見つかるメディアです。 人気ブックマークをチェックすれば、みんなが見ている
最新版はこちら! → 【iOS 7】iPhoneの標準カレンダーとGoogleカレンダーを同期する方法。複数アカウントもOKです。 先日、iPhone標準アプリのカレンダーとgoogleカレンダーを同期する簡単な方法を知り合いに教えてもらったので紹介します。 もっと簡単な方法がありました!こちらからどうぞ! 【最新版】iPhoneの標準カレンダーとGoogleカレンダー(複数アカウントもOK)を同期する方法 これまでNuevaSyncを使って共有していたのですが、自分のカレンダーしか同期してくれなくて困っていたんですよね。今回紹介する方法では複数のカレンダーを同期できる方法も紹介しています。 googleカレンダーの同期はいろいろなやり方があるのですが、個人的にはこの方法が一番簡単で一番早くて最高だと思いました。では、紹介します! その1:共有していないとき 初期のiPhone標準カレンダ
世界中でソーシャルゲームが巨大な金脈として注目されている。 日本においても,オープン化で先行したmixiが2ヶ月間でPC版の総利用時間を倍増させ,続くモバゲーはテストケースである自社製4アプリだけで10月単月で50億PV(ページビュー,以下PVと略)を稼ぎ出した。 本家本元であるFacebookの国内普及が遅れていることも既存事業者やITベンチャーに大いなる追い風となっている。 Zynga,Playfish,Playdomなどの黒船が上陸する前に大ヒットゲームを生み出し,ソーシャルゲームにおけるトップ・プランドを確立してしまうこと。このゴールドラッシュの覇者を目指す企業にとって至上命題だ。 さて,ここで難問がひとつある。限られた経営資源をどのソーシャルアプリ・プラットフォームに投入するかだ。前述のmixi,モバゲーに加え,iPhoneからも目が離せない。さらには来年初頭に日本法人が設立され
私は、もともとWindows開発者(.NET)で、パッケージ基幹業務アプリケーションのベンダーで働いていました。同時に、家ではWeb開発をやっていました。最近は、フリーランスになって、iPhoneアプリ開発がメインになっています。ところが、iPhoneアプリ開発の比重が高まるにつれ、そのことに対する不安感が大きくなってきました。最近では、iPhoneアプリ開発の比重を減らすにはどうすればいいのか考えています。 iPhone 3GSが出てから、かなり売れてるみたいですね。私の住む熊本ではiPhoneユーザーはまだまだ少ないと思いますが、企業、団体、個人によるiPhoneアプリ開発に対する関心が高まっているのを感じています。東京あたりに行くとiPhoneアプリ開発者がゴロゴロいると聞きますが、熊本や福岡では開発者が足りていない状況です。 このような状況で、なぜ私がiPhoneアプリ開発の比重を
iPhoneと過ごして500日経ちました。(2008年7月12日に買ったので2009年11月24日で500日。) 宮本武蔵さん曰く「千の稽古を鍛とし、万日の稽古を練とす。」らしいのでiPhone道も道半ばですが...500日を記念してどんなアプリを使っているのかまとめておきます。 とりあえずホーム画面を横繋ぎにするとこんな感じです。中にはあんまり使っていないアプリもありますが...一応スタメンアプリ達です。(ロックスクリーンから9枚目まで。10枚目は以降は現在お試し中アプリ領域なので割愛。) 大きな画像 2009/11/30 - 別冊と付録も書きました。 別冊:1軍なアクセサリートップ5 付録:アプリ表の作り方 前置き ページ分けしていない重い記事でごめんなさい... HTML込みの原稿レベルで10万文字超あります...があえての1記事。 iPhone 3GS(OS 3.0)での使用感で書
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