2011年5月18日のブックマーク (2件)

  • asahi.com(朝日新聞社):カーティス教授、菅首相にも谷垣総裁にも苦言 - 政治

    政治に詳しい米コロンビア大学のジェラルド・カーティス教授が18日、東京都内で講演し、菅直人首相と自民党の谷垣禎一総裁の政治姿勢にそれぞれ苦言を呈した。  カーティス氏は4月下旬、菅首相と谷垣氏に個別に面会した。講演では、菅政権の震災対応を「会議が多すぎ、政治のリーダーシップが見えない。菅首相は権限をどう委任するかが、わかっていない」と批判。谷垣氏には「菅首相がダメだと言う必要はない。それは国民がいずれ判断することだ。むしろ建設的な提言をすべきだ」と伝えたという。  カーティス氏はさらに「日は社会がしっかりしているから、政治貧困なままでいられる。日政治家は国民に甘えている」と日政治の現状を嘆いた。

    shifting
    shifting 2011/05/18
    外国の方に言ってもらわないと分からないのか。
  • 【東日本大震災】「元には戻らない…」 残ったのは5人だけ 住民移転で集落消滅の危機+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    東日大震災で住民が散り散りになり、「解散」同然の集落がある。津波で全戸の家が流された牡鹿(おしか)半島の大谷川(おおやがわ)浜(宮城県石巻市)。住民約80人は全員無事だったが、仮の解散式後には仙台市の親族宅やアパートに引っ越し、残ったのは5人だけだった。「もう元には戻らない」。三陸沿岸には、そんな消えかかっている集落がたくさんある。(荒船清太) 住民らの避難場所となっているのは旧大原中学校の校舎だ。「若い人は戻ってこねえだろうなあ」。釣り船業、阿部政悦さん(52)は寝ころびながらそうつぶやいた。 大谷川浜では集落26戸全戸が津波で流され、公民館を捨てて山に逃げるなどして約80人全員が逃げ延びた。一時は校舎の3階まで被災者が入っていたが、大半が石巻市内に移り住んでいた親族の家や仙台市内のアパートなどに移った。今では1階に3世帯5人が暮らすだけとなった。 阿部さんと一緒に暮らしていた母親(8

    shifting
    shifting 2011/05/18
    もともと10年以内に消滅する集落も多かったはず。郷愁の思いは理解しつつ、コンパクトシティなどの対策を進めるべき。