「九州電力グループのIT企業であるだけに、停電・災害時の電力確保は万全です。加えて、震度7の地震でも安定運用可能な免震構造、生体認証を使った入退室管理などの高度なセキュリティ、24時間365日の有人運用監視サービス、高速・高品質なインターネット接続など、九州電力グループが持つリソースを最大限に活用した安心・安全なデータセンターです」と、同社でiDC運用部長 インターネットデータセンター長を務める利光司氏は説明する。 同社は電力事業で培った豊富な経験と高い技術力などを背景に、地方自治体や金融機関など地元企業のミッションクリティカルなシステムを支えてきた。さらに近年は、東京や名古屋など遠隔地企業のディザスタリカバリサイトとしても大きな注目を浴びている。「福岡は元々地震が少ない地域ですが、2005年の福岡県西方沖地震においても、被害がなく継続運用できたことで、安全性が高く評価されて、ディザスタリ
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