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ストレージに関するshige1203のブックマーク (6)

  • [詳報]ヴイエムウェア、VMware vSphere 5などを発表 - @IT

    2011/07/13 ヴイエムウェアは7月13日、「VMware vSphere」のメジャーバージョンアップを発表した。最新版「VMware vSphere 5」は今四半期中に提供開始の予定。同社は併せてストレージソフトウェアなどの新製品や、既存関連製品の機能強化も発表した。記事では、これを詳しく紹介する。 今回の発表のテーマは、サーバ仮想化を全社基盤として利用していく際の課題の克服にある。ヴイエムウェア代表取締役社長の三木泰雄氏は、「仮想化の島ができた顧客が今後3年間を見据え、全社基盤としてプライベートクラウドを構築する例が増えている」とする。こうした動きをけん引し、あるいは後押しすることはヴイエムウェアにとって最重要課題だ。 米国で7月13日1時(日時間)にWebキャストで新製品を説明した、米ヴイエムウェア CEOのポール・マリッツ(Paul Maritz)氏は、「人々は(IT)イ

  • 米ネクサンが狙うストレージ市場の空白とは?(1/2)

    国内市場に新たに進出してきた米ネクサン・テクノロジーズ。サーバ仮想化で市場のダイナミックな変化が期待できるiSCSIストレージをはじめとしたネットワーク・ストレージで攻勢をかける。高密度で省電力、コストパフォーマンスの高さが特徴だ ネットワーク・ストレージ製品ベンダの米ネクサン・テクノロジーズ(Nexsan Technologies)が、日市場の格的な開拓を進めている。 2008年12月には、ファイバチャネル/iSCSIストレージ「SASBeast」を世界に先駆け日で先行発売した。これは、高密度なSAS/SATAディスクドライブの混在と、省電力性能を特色とした製品だ。さらに2009年4月には、同社のストレージ製品をiSCSI接続する統合的なコントローラとしての役割を果たし、レプリケーションやスナップショットなどの機能を付加する製品「Nexsan iSeries」を投入した。 以下は、

  • [Think IT] FreeNASでストレージ専用機の構築 (1/3)

    汎用サーバOSと「アプライアンスOS」 「第3回:Debianで作るプロジェクト管理環境(http://www.thinkit.co.jp/article/80/3/)」では、汎用的なサーバOSとして、Debian GNU/Linuxを取り上げた。しかし世の中には特定の用途に的を絞りカスタマイズされたサーバOSも存在する。筆者が調査したところでは、特定用途向けサーバOSを総称する言葉が見当たらなかったため、連載ではこのようなサーバOSを「アプライアンスOS」と呼ぶことにする。 それでは、どのようなアプライアンスOSがあるだろうか。いくつか挙げてみたのが、図1だ。アプライアンスOSは、何かしらのOSをベースに作られていることが多い。これは、ゼロからOSを作るよりはるかに楽にOSを作ることができるからである。 アプライアンスOSは目的のアプリケーションを簡単に稼働・運用できることを目的に作ら

  • 進化したMAID搭載のグリーンストレージで国内本格参入

    米Nexsan Technologies(ネクサン)は12月16日、同社の新ストレージ製品「SASBeast」の日先行発売を発表した。高密度と省電力性能が特徴で、こうした点のニーズが高い日市場を格的に攻める。新製品の発売に伴い、Nexsanは日市場に格参入し、販売体制を拡充する。 SASBeastは4Uサイズに42個のSASハードディスクドライブを搭載できるファイバチャネル/iSCSIストレージシステム。450GBのSASドライブで構成すれば18.9TBを搭載可能。SATAドライブの混在もできる。また、JBODを接続できるポートを備えている。ホスト接続にはコントローラ当たり4Gbps FCポート×2、1Gbps iSCSIポート×2を搭載し、iSCSIとファイバチャネルは同時に利用できる。コントローラはアクティブ-アクティブのデュアル構成が可能。 「高い金を払わなくとも、高い信頼

    進化したMAID搭載のグリーンストレージで国内本格参入
    shige1203
    shige1203 2009/01/07
    「Nexsanの製品は現在、エヌ・シー・エル・コミュニケーションが販売している。今後代理店を4社程度に増やし、チャネルを整備していきたいという。」
  • 米Nexsan、MAID技術を搭載した省電力・高密度ストレージ「SASBeast」

    管理用のWeb GUIからHDDの状況を確認可能。省電力機能が働いているHDDには、「Zzz」という文字が表示されている 米Nexsan Technologies(以下、Nexsan)は12月16日、SAS/SATA HDDに対応したSANストレージ「SASBeast」を発表した。4Uサイズの筐体に42のHDDを搭載可能な高密度製品で、独自の省電力技術「AutoMAID」も搭載する。 Nexsanはこれまで、SATA HDD対応の高密度ストレージ「SATABeast」、SAS HDD対応の高速ストレージ「SASBoy」といった製品を提供してきたが、今回提供するSASBeastは両者の特徴を引き継いだ製品である。300/450GBの15000rpm SAS HDD×42を搭載可能なほか、SAS HDD×14と1TB SATA HDD×28、もしくはSAS HDD×28とSAS HDD×14の

  • 「シン・プロビジョニング」というストレージの新常識

    「シン・プロビジョニング」というストレージの新常識 ストレージの稼働率を一気に高め,コスト削減と省電力に貢献 ストレージは「仮想化」と親和性が高い。サーバー機などが個々のコンピュータとして扱われてきたのとは異なり,ストレージはそもそもがコンピュータから「論理的なビュー」として扱われてきた。現実の製品実装において,ストレージとはディスク・ドライブの集合体であり,ユーザーやOS/アプリケーションから見たストレージ領域(ボリューム容量)は,「使っているディスク・ドライブは何か?」「そのディスク・ドライブの中の,どの記憶領域を使っているのか?」といった物理的な構成とは独立している。 このようにストレージは,歴史的に見て古くから「論理ビュー」と「物理実装」を分離する仮想化の考え方を採用してきた製品分野である。物理実装はブラックボックスであり,論理ビュー,すなわちボリュームだけを見ていれば,それでよか

    「シン・プロビジョニング」というストレージの新常識
    shige1203
    shige1203 2008/12/25
    使った分だけ資源を割り当てる「ユーティリティ・コンピューティング」の考え方に近い。
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