タグ

ブックマーク / enterprise.watch.impress.co.jp (3)

  • プルーフポイント、メール添付ファイルをセキュアに送信するアプライアンス

    プルーフポイント株式会社(以下、プルーフポイント)は6月30日、メールの添付ファイルを安全に受け渡しできるセキュリティ製品「Proofpoint Secure File Transfer」を発表した。ソフトウェアとハードウェアを一体にしたアプライアンス版と、VMware環境向けの仮想ソフトウェアアプライアンス版の両形態で提供される。販売は7月1日より順次開始される。 Proofpoint Secure File Transferは、メールの添付ファイルを安全にやりとりするための製品。エンドユーザーが送信メールにファイルを添付した場合、容量など一定の条件に従ってメールから切り離し、Proofpoint Secure File Transferのアプライアンス内へ保存。受信者にはメール文と添付ファイル保管場所のリンクが送られるので、そのリンクをクリックしてファイルをダウンロードすることに

  • 米Nexsan、MAID技術を搭載した省電力・高密度ストレージ「SASBeast」

    管理用のWeb GUIからHDDの状況を確認可能。省電力機能が働いているHDDには、「Zzz」という文字が表示されている 米Nexsan Technologies(以下、Nexsan)は12月16日、SAS/SATA HDDに対応したSANストレージ「SASBeast」を発表した。4Uサイズの筐体に42のHDDを搭載可能な高密度製品で、独自の省電力技術「AutoMAID」も搭載する。 Nexsanはこれまで、SATA HDD対応の高密度ストレージ「SATABeast」、SAS HDD対応の高速ストレージ「SASBoy」といった製品を提供してきたが、今回提供するSASBeastは両者の特徴を引き継いだ製品である。300/450GBの15000rpm SAS HDD×42を搭載可能なほか、SAS HDD×14と1TB SATA HDD×28、もしくはSAS HDD×28とSAS HDD×14の

  • IPA、ITスキル標準とUISSの新版を公表―評価基準に情報処理技術者試験を活用

    独立行政法人情報処理推進機構(以下、IPA)は3月31日、「ITスキル標準V2 2006」の新バージョン「ITスキル標準V3」を、同法人のWebサイト上で公表したと発表した。同時に、「情報システムユーザースキル標準(以下、UISS)」の新バージョン「UISS Ver.1.2」も同じWebサイト上で公表されている。 IPA IT人材育成部長の松田晃一氏は、今回の取り組みについて、「現在、ITは企業全体の基盤となっており、今後、全産業共通でIT人材の重要性はさらに高まると見ている。IPAでは、ITスキル標準の新バージョンにより、ITスキル標準と情報処理技術者試験との整合性をとり、融合を図ることで、これらをIT人材育成のためにより役立つツールにしていく」と述べた。 今回公表された「ITスキル標準V3」は、2007年にとりまとめられた、「経済産業省 産業構造審議会 情報経済分科会情報サービ

  • 1