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ITSSに関するshige1203のブックマーク (3)

  • ITSSは、いまどう使われているのか

    2002年12月に経済産業省から発表されたITSS。すでにIT企業の3~4割が導入済みであるという。しかし、当初の目的通りにIT人材育成に効果を発揮しているとはいえない状態にあるようだ。この連載では、ITSSの実態を把握し、IT人材育成に生かされていない原因を追究したうえで、解決の方向性を検討してみる。 ITSSは多くのIT企業で導入され、活用されている。ITSSの現状を把握したうえで、IT人材育成に効果を発揮しているのかどうか、また、発揮していないのであれば、その原因は何なのかを検討してみる。 ITSSの導入状況 2008年1月29日に情報処理推進機構ITスキル標準センターより発表された「IT人材市場動向予備調査報告書」によれば、ITSSは全体の約3割の企業で利用されており、従業員1000人以上の大企業では、6割を超える企業ですでに利用されているようだ(図表1参照)。

    ITSSは、いまどう使われているのか
    shige1203
    shige1203 2008/06/04
    ITSSはなぜ生かされないのか
  • IPA、ITスキル標準とUISSの新版を公表―評価基準に情報処理技術者試験を活用

    独立行政法人情報処理推進機構(以下、IPA)は3月31日、「ITスキル標準V2 2006」の新バージョン「ITスキル標準V3」を、同法人のWebサイト上で公表したと発表した。同時に、「情報システムユーザースキル標準(以下、UISS)」の新バージョン「UISS Ver.1.2」も同じWebサイト上で公表されている。 IPA IT人材育成部長の松田晃一氏は、今回の取り組みについて、「現在、ITは企業全体の基盤となっており、今後、全産業共通でIT人材の重要性はさらに高まると見ている。IPAでは、ITスキル標準の新バージョンにより、ITスキル標準と情報処理技術者試験との整合性をとり、融合を図ることで、これらをIT人材育成のためにより役立つツールにしていく」と述べた。 今回公表された「ITスキル標準V3」は、2007年にとりまとめられた、「経済産業省 産業構造審議会 情報経済分科会情報サービ

  • 情報処理技術者試験はITSSでこう変わる? ― @IT自分戦略研究所

    2007年4月、経済産業省から「高度IT人材の育成を目指して」(リンク先はPDFです)という施策案が発表された。この中で、ITプロフェッショナルの職種とスキルを規定した「ITSS」と、「情報処理技術者試験」を融合した形で、スキルレベルを共有化しようという動きがある。これにより、ITSSや情報処理技術者試験はどのように変わるのだろうか。 ■ITSSとの融合で、情報処理技術者試験が大きく変わる? 経済産業省管轄の下、「ITサービス・プロフェッショナルの教育・訓練に有用な共通フレームワーク」として、ITSS(IT Skill Standard:ITスキル標準)が定められたのは2002年12月のこと。以来、5年が経過する中で、ITSS自体も「ITSS V2 2006」へと改良され、その概要も徐々に普及しつつある。 ITSSの作成・普及に携わる経済産業省の外郭団体「独立行政法人情報処理推進機構」(I

    shige1203
    shige1203 2007/11/28
    能力の見える化
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