タグ

世界の中の日本に関するshigechi-64のブックマーク (12)

  • 労働問題中心、ブログ 日本の職場にチームワークはあるか?

    無料で求人掲載ができる【既卒ポータル】アウトロードの管理人が、興味のあることを好き勝手書いています。労働問題から教育政治まで。 海外先進国の職場では有給をすべて消化できたり、定時退社が可能であったり、中には昼寝することが出来るような国もあったりするのは結構知られています。ただ、私も知らなかったのですが、日よりも海外はチームとしての一体感があるようです。また、その一体感は我々が海外企業に持つドライなイメージではなく、日を越えるようなウェットな状況にあるとの例があります。  第14回 外国人マネジャーの“対処法”(その5)会議と電話とメールだけでは、仲間になれない  もう1つの話をしましょう。私がシンガポール現地法人の代表をしているときに、従業員のお父さんが重病で倒れました。症状はかなり重く、手術するほかに道はないのですが、お金が必要でした。  彼は、私の部屋に入って来るなり土下座し、泣

  • 日本に幻想を振りまいた日経新聞 - ライブドアニュース

    提供社の都合により、削除されました。 ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子

    日本に幻想を振りまいた日経新聞 - ライブドアニュース
    shigechi-64
    shigechi-64 2009/11/24
    「日本はやがて、上からは知財でタガをはめられ、下からは安い中国などの製品で攻勢を受けるだろう。このままでは日本の製造業は危ない」
  • 未来の新秩序を作るフランス、追従する日本

    フランスはつくづく左派が強い国だと感じます。一度、フランス人に「日人はカルロス・ゴーンのことをどう思っている?」と聞かれたときのことです。日のビジネス雑誌にはゴーン氏の特集をやっていたり、テレビにも呼ばれたりしています(いました)。いろいろな見方はあると思いますが、一言「まあ、簡単にいうとヒーローじゃないかな」と答えました。日でのフランス人の活躍ということで少し満足そうにしていましたが、「フランスでもそうなんじゃないの?」と聞いたら、きっぱり「あり得ない」と答えていました。曰く、「経営者と労働者(大衆)は対立しているから、ヒーローにはなれない。右の資家に対する左の大衆の人気は得られない」と言っていました。経営者と資家がヒーローになれない国だそうです。とはいえ、ゴーン氏は出身学校では著名な有名人の筆頭の挙げられているのを知っているので、実力は大衆にも認められているのですが。 フラン

    未来の新秩序を作るフランス、追従する日本
  • 日本の常任理事国入りについて

    このエントリーでは、典型的に右派が賛成、左派が反対する「日の常任理事国入り」について考えていこうと思います。まず、「日の常任理事国入り」賛成派の根拠となるロジックは、日が国連において担っている責任と負担は常任理事国以上であり加入は当然というモノです。一方、反対派は、不可能なモノを望んでこれ以上反日国家との関係を悪化させたくないという意見です。どちらも真っ 当なモノに思えます(最後に賛成派と反対派のリンクがあります)。 ココは不可能な常任理事国入りにこだわってイメージを落とすより、日 には堂々と国連の偽善と不平等を糾弾してほしいです。具体的には、拒否権を持つ国際連合安全保障理事会の常任理事国の廃止を提案します。提案が通る可能性 は、日の常任理事国入りより可能性より遥かに低いですが(何たって拒否権を持つ五国全てが賛成するはずが無いですから。)、日には不正義を指摘する権利はあります。

    日本の常任理事国入りについて
  • 日本との付き合い方(その3) - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)

    との付き合い方 日との付き合い方(その2) の続き。 いま日政治経済で指導的な立場にいる人たちの一人一人が胸に手を当ててよくよく考えて答えなければならない質問がある。 「いままで日経済には、すり合わせ型の製造業の他に、高い生産性をもつ産業が存在したことがあるのか?」という質問だ。 すり合わせ型のの製造業というのは、構成部品が多種多様で組み立てに高度な熟練が必要な製造業のことだ。代表的なのは自動車産業であり、一昔前までの家電産業だ。なぜ一昔前までの家電産業かと言えば、いまや家電の世界では機械的部品が電子部品に置き換わり、組み立て工程が単純化してしまったからだ。 最近の米国発の金融危機を見て「米国覇権の時代は終わりだ」と手を叩いて喜んでいる評論家がいるが、私に言わせれば笑止である。今回、初の黒人大統領が実現したように、米国は絶えず移民を受け入れ、ダイナミックに新しい時代に対応してき

    日本との付き合い方(その3) - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)
  • 言語・文化・民族 - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)

    昨日のエントリ、水村美苗「日語が亡びるとき」は意外な反響を呼んだ。梅田望夫氏のエントリにトラックバックを送ったのは大きかったか。ブクマやコメントでいろんなメッセージを頂いたが、やはりピントがずれたものが多くて笑えた。そもそも昨日のエントリは水村美苗の新作の書評ではない。書評なんて書きようがない・・・まだ読んでいないのだから。昨日のエントリは、私が現実にいままで生きてきて、頭のてっぺんではなく、腹の底で感じたことを文字にしたまでのことだ。カナダのモントリオールでは、完璧な英語をいやいや話すフランス系の若者たちがいた。カナダのトロントには、子供が英語しか話せず、親子の意思相通ができなくなってしまった韓国系の移民がいた。こうした言語をめぐる現場に立ち会ったことのない人に私の気持ちをを説明するのは難しい。 世界のたいていの人たちは、言語・文化・民族の相互関係については、日人よりは多少まともな認

    言語・文化・民族 - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)
  • なぜ国家は衰亡するのか - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)

    中西輝政著「なぜ国家は衰亡するのか」をいま読んでいる。この著作のなかで中西氏は、イギリスやローマの例を引き合いに、なぜこの世の春を謳歌した世界大国が衰退しやがて滅亡したのか、あるいは、一時的に衰退しつつも、再び再生を遂げることができたのかを解き明かそうとしている。 こののなかで、衰退の兆候がはっきりしてきた20世紀初頭のイギリスの社会風景が描写されているのが、これが現代(2008年)の日にあまりに似ていて、気持ちが悪いほどである。ちなみにこのは、1998年に書かれたもので、中西氏は「日は、先進国特有の衰退の初期段階にある」と喝破するのだが、それから10年、あまりに中西氏の予言どおりに日歴史が進行しているのに戦慄を覚える。 20世紀のイギリス社会には次のような風潮があったという。 1. ロンドンが快適で刺激に満ち、若者はロンドンから離れるのを嫌った。 2. 多くの海外植民地を抱え

    なぜ国家は衰亡するのか - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)
    shigechi-64
    shigechi-64 2009/07/24
    考えれば考える程、日本は特殊な国。
  • もうひとつの日本 - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)

    今日、Life is beautiful の中島聡さんと Tech Mom from Silicon Valley の海部美知さんの講演会に行ってきた。このお二人が最近を出版したので、その記念講演である。(中島聡著「おもてなしの経営学」と海部美知著「パラダイス鎖国」)その話を聞きながら、この日の中に「もうひとつの日」を作る必要があるのではないか、と強く思った。 中島さんが「シリコンバレーでは、エンジニアが神。エンジニアが最大の付加価値を生むからだ。引き換え、日の SI 業界では営業活動に大部分の開発コストが消える。エンジニアへの報酬はわずかしかない。当に効率が悪い」と言っていたが、私としては強く頷くしかない。私もカナダにいるときは、技術者の社会的地位がぜんぜん違うものだなと常に感じていた。私自身がソフトウェアエンジニアなので、うらやましいと思う部分もあるが、それ以上に、次世代の中

    もうひとつの日本 - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)
  • 「会社=家」という発想 - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)

    他方、企業の側も「株式会社」という西洋の概念をあまり理解していなかった。明治初期の経営者は士族出身が多く、企業を家をモデルとして考え、個人の利益より家の永続性を至上目的とする傾向が強かったので、それを外部から牽制する株主という概念はなじまなかった。 これって当にそうなんだよなあ、とつくづく思う。日の大企業グループ(たとえば「トヨタグループ」「日立グループ」)には系列をふくめてそれぞれ数十万人の従業員が働いていて、その家族を含めると100万人を超える規模になると思うけど、これが江戸時代の藩にどれほどよく似ていることか。 たとえば藩のたてまえは(幕府でも)同職はつねに複数で、責任の所在というものがなく、いったん事がおこればけむりのごとく問題をうやむやにしてしまう。その点、まるで魔法のような組織なのである。 というくだりが幕末の長岡藩士・河井継之助を描いた司馬遼太郎の「峠」という小説に出てく

    「会社=家」という発想 - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)
  • 日本の経済の現状に対する個人的な認識 - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)

    私は、今年の初めから、日経済に危機感を感じまくっているわけだが、私の認識する日経済の現況を簡単にスケッチしたい。普通、経済学者や評論家は適当なグラフやら表やら持ち出しくるわけだが、あえてそういった客観的な数字は使わず、あくまでも私の主観を述べて行きたい。私の考えのすべてが当たっているはずもないが、少なくとも思考の癖からなにか面白い発見があるかもしれない。ここには、何も客観的な論拠はないので、特に私という人間に興味をもたないかたがたは華麗にスルーしていただきたい。 日経済は、基的に製造業(自動車・電機・工作機械)が主力である。製造業は、輸出産業であり、外貨の稼ぎ手であるだけでなく、関連会社や下請け会社を傘下に持ち、大きな雇用を生み出している。(トヨタの連結従業員数約30万人、日立製作所が約40万人) 輸出産業であることからもわかるように、国際的比較では製造業は効率的なセクターであり、

    日本の経済の現状に対する個人的な認識 - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)
  • 英語の圧倒的一人勝ちで、日本語圏には三流以下しか残らなくなるが、人々の生が輝ければそれでいい - 分裂勘違い君劇場

    英語の圧倒的一人勝ちで、日語は衰退してしまうから、国語を守るために、国語の時授業時間を増やし、近代日文学を読み継がせるのに主眼を置くべき」 と主張する「日語が亡びるとき」というを、梅田望夫氏と小飼弾氏が絶賛しているが、こので主張されているのは、 日文化を守るために個々人の人生を犠牲にする、愚劣な教育政策だ。 日語が亡びるとき―英語の世紀の中で 作者: 水村美苗出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2008/11/05メディア: 単行購入: 169人 クリック: 12,657回この商品を含むブログ (459件) を見る 今後、世界中の、あらゆる価値ある知識は英語で生産され、英語で流通する。 インターネットの普及が、その流れをますます加速している。 世界中の知的にパワフルな人々は、ますます母国語よりも英語で読み、英語で書き、 英語で議論しながら、価値ある学術的成果・文化・商品

    英語の圧倒的一人勝ちで、日本語圏には三流以下しか残らなくなるが、人々の生が輝ければそれでいい - 分裂勘違い君劇場
    shigechi-64
    shigechi-64 2008/11/11
    個々人の知的リソースが限られているという点は賛成。
  • 日本のITは20年間進化していない──野口悠紀雄が語る (1/6)

    の電子政府は北朝鮮以下──そんな衝撃的な調査を米ブラウン大学がまとめた。1980年代に世界を席巻した日が、なぜ停滞しているのか。 経済学者の野口悠紀雄は「ITは日にとって不利な技術変化だ」と断言する。下克上を生むITは、質的に日の社会構造にそぐわないのだろうか? ここでは近著「ジェネラルパーパス・テクノロジー」(アスキー新書)で同氏が展開している議論を紹介しながら、さまよう日政府や企業の行く末について考える。 野口 日経済の状況は、かなり深刻です。昨年の夏から、株価も大きく下落しています。長期的にみても、1990年代以降、日の経済はまったく状況が良くない。その原因としてさまざまなことが言われていますが、技術の問題、とくにITの問題が大変重要だと思います。簡単にいえば、ITという新しい技術体系に日の社会全体が対応していないということです。そうしたことを以前から考えていまし

    日本のITは20年間進化していない──野口悠紀雄が語る (1/6)
    shigechi-64
    shigechi-64 2008/07/16
    有利と不利は表裏だからなぁ。日本人は仕組みそのものや思想を作るのは苦手だけど一旦受け容れてしまえば実にクリエイティブ。ITに関してはものが大きいだけに咀嚼に時間がかかっているのだと思いたい。
  • 1