2009年1月8日のブックマーク (5件)

  • 今週のThe Economist: ガザ:正当なこと、そうでないこと - マーケットの馬車馬

    原題:Israel’s war in Gaza: The rights and wrongs 明けましておめでとうございます。更新が大きく遅れてごめんなさい・・・という話は、最近毎回書いているような気がするのでサブブログの方に譲ることにします。今年はもう少し頻繁に更新できるといいのですが。 さて。ガザが大変なことになっている。この件がしんどいのは、誰に聞いても現実的な解決策が出てこないという点だ。そうなると、「イスラエルの行動の何が間違っていて、どうすべきだったのか」という筋での議論は著しく困難になる。何を言っても説得力がないのだからしょうがない。で、その代わりに、これは戦争ではなく虐殺だ、人道上看過できない、学校に砲撃を加えたことで国際世論を完全に敵に回した、と言った半ば情緒的な議論が増えることになる。 別にこういう意見を批判するわけではない。パレスチナの側からみればこれは確実に虐殺であ

    今週のThe Economist: ガザ:正当なこと、そうでないこと - マーケットの馬車馬
    shigeo-t
    shigeo-t 2009/01/08
    よい紹介記事。原文は後で読む。
  • 国際会計基準がやってきたら税務はどうなる? - 信託大好きおばちゃんのブログ

    昨日から日経新聞の投資・財務面で「国際会計基準がやってくる 日とここが違う」が、特集されています。 日は2回目で、個別項目になっています。 まず、売上 日では売上の計上基準を出荷基準で計上している企業が多いようですが、国際会計基準では、顧客到着基準や検収基準で計上しなさいとなっているようです。 通常、出荷日と到着日は一日くらいずれるものであり、特に期末日出荷のような場合は、ずれが生じるから連結財務諸表を作っているような会社では、何らかの調整をしていると思います。 じゃ、いままで出荷基準で売上を計上していた会社が検収基準に変えた場合、税務上どうか? 法人税基通達2-1-2  棚卸資産の引渡しの日の判定 2-1-1の場合において、棚卸資産の引渡しの日がいつであるかについては、例えば出荷した日、相手方が検収した日、相手方において使用収益ができることとなった日、検針等により販売数量を確認し

    国際会計基準がやってきたら税務はどうなる? - 信託大好きおばちゃんのブログ
    shigeo-t
    shigeo-t 2009/01/08
    え?検収基準じゃなかったの?ずーと検収基準でやってきたから、みんなそうだと思ってた。
  • 一年の計は | タイム・コンサルタントの日誌から

    2009年の仕事のサイクルが今週からまた、はじまった。それにしても1年前と何というビジネス・シーンの違いだろう。年初にあいさつしたベテランのプロマネは、ある自動車会社トップの昨年初と昨年末の発言の比較映像をTVで見て、同じ人とは思えない、と驚いていた。似たようなことは、エコノミスト達の発言にも感じられる。予測が当たらなくてもとくに給料に影響がないのがエコノミストという職業らしいが、たまには1年後の株や為替の予想について採点帳でもつくったらいいと思う。何が起こるか分からないのが実社会なのに、この人達はいつも自信を持って未来を予測したがる。 一年の計は元旦にあり、という諺は誰でも知っている。しかし、この『計』が計画の計をさしていることは、案外忘れられているようだ。今年一年間の計画を年初に立てよ。希望を持って計画的に生きろ。--そう、この諺は言っている。ところで、そのかんじんの計画とは、どういう

    一年の計は | タイム・コンサルタントの日誌から
    shigeo-t
    shigeo-t 2009/01/08
    『見通せないから、自由度を確保して適応能力をあげる必要があるのだ。』 確かに。リスクの捉え方、計画の考え方で話が合わないと思ったら、他の人たちは「予測できないから計画しない」だったのか。
  • Bailout Cost Exceeds All American Wars=米危機対策費は過去の主要な戦争の総経費を超えた | 本石町日記

    Bailout Cost Exceeds All American Wars=米危機対策費は過去の主要な戦争の総経費を超えた 英米ブログ巡回で見つけたネタです。場所はこちら。米議会調査局(CRS)が過去の主要な戦争のコストを計算したリポートがあり、その総経費と米政府が昨年打ち出した金融危機対策費を比べたもの。それによると、米主要戦争の総経費はインフレ調整済みで7.2兆ドル(700兆円ぐらい)。これに対して今回の金融危機対策費は8.5兆ドル(850兆円弱)となるそうだ。 CRSの調査リポートは、それ自体が興味深いので、関心がある方はこちらを参照。ちなみに第二次世界大戦の米出費は2960億ドルで、インフレ調整して現在のコストに引き直すと4.1兆ドルとなるようです。調査対象で最も古い戦争は当たり前だが、独立戦争。これは当時は1億100万ドルで、現在に換算すると18億2500万ドル。あまり経費かか

  • 株式会社マジカジャパンの羽生章洋が書いてるブログ:コストとプライス - livedoor Blog(ブログ)

    高付加価値が重要だということが喧伝されてきたこの10数年。先日、このパラダイムそのものが終焉を迎える時期ではないかと書きましたが、そもそも「高付加価値イコール高価格」という勘違いがなかったか? ということは、もっと検討されて良いことだと感じています。 ということは、高付加価値を実現するためには二通りの方法が考えられます。売上を高めるというのとコストを下げるということになります。このうちさらに売上を上げるというのは、たくさん売る(販売数を増やす)という手段と高く売る(1個あたりの価格を上げる)という手段のふたつが考えられます。 ここで改めて高付加価値の議論を思い起こしたときに、実は暗黙のうちに「同一コスト構造」ということを前提としていなかったか? ということを考えざるを得ないのです。コストが変わらないということは自ずから高価格へとシフトするということになります。ではどうやって高価格化するのか

    shigeo-t
    shigeo-t 2009/01/08
    コストプラスというプライシングではこういう考え方。