「IIJ GIOリモートアクセスサービス」は、スマートフォンやタブレット、モバイルPCなど、端末の種類を問わず、自宅や外出先からインターネット回線を利用して、IIJサービスや企業のネットワークに接続できる環境を提供するクラウド型のリモートアクセスサービスだという。 IIJは、企業のBCP対策やテレワーク導入が進む中、あらゆる場所、さまざまな端末から社内システムを安全に利用できる仕組みが求められているが、安全なリモートアクセス環境を実現するための多機能なアプライアンス製品は導入コストが高く、冗長化、保守/運用対応の負荷や、スケーラビリティの柔軟性に欠けるなどの課題があるとしている。 「IIJ GIOリモートアクセスサービス」は、従来の課題を解決し、高度なアクセス認証・アクセス制御機能を安価なクラウド型で提供するという。ユーザーは、自社ネットワークに新たな機器を追加することなく、また、IIJの
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます ヴイエムウェアは2月21日、デスクトップ仮想化ソフトウェア群「VMware Horizon Suite」を発表した。市場予想価格は1ユーザーあたり3万2000円から。3月までに提供を開始する予定だ。 Horizon Suiteは、仮想デスクトップ基盤(VDI)となる「VMware Horizon View」と仮想デスクトップを階層型でイメージ管理するツール「VMware Horizon Mirage」、新製品となる「VMware Horizon Workspace」で構成される。 Horizon Workspaceは、データやアプリケーション、デスクトップを1つの統合的なワークスペースに集約する製品。管理者は、アプリケーションやデータ、
例えば会社で部下に「コピーをとって」などと用事を頼んだときに、部下から「ありがとうございます」と言われたら、どう感じるでしょう。 日本語の使われ方を調査・研究しているNHK放送文化研究所によりますと、本来は感謝の気持ちを表す「ありがとうございます」ということばの、これまでと違った使われ方がこのところ目立ち始めているということです。 もともと「ありがとうございます」は、「有り難い」から生まれたことばです。 「自分の希望がかなうことは、なかなか『あるものではない』」という気持ちが「有り難い」になり、それをかなえてくれた人に「ありがとう」と伝える、本来は相手がしてくれたことへの感謝の気持ちを表すことばなのです。 ところがこのところ、恩恵を受けた(与えた)とは考えにくい場面で「ありがとうございます」が使われるケースが、目立ち始めているということです。 例えば、上司)「これ、10部コピーをとっておい
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