2010年03月13日23:47 カテゴリキャリア・人材育成 やりたい事を探して自己分析なんてしてたら孫さんは成功してなかったはず。 就職活動のシーズンなのでひとこと。 いちばん意味ないのが自己分析。 自分がやりたい事を探そうとする。 いろいろ分析した結果、 「わたしは、人の笑顔をみるのが好きなんだ。だからサービス業に付こう。ホテル業界を志望します」 とかになっちゃう。 勘弁してくれ。 ホントに時間の無駄だし、宗教がかってしまうだけ。 単なる自己暗示賭けて、自分の可能性を縛ってしまうだけなのでこんな自己分析は1億害あって1毛利なし。 そもそも興味があること、やりたいことなんて、時代によって、自分の成長によってかわるもんだ。 一生おなじことだけしか興味がないなんてちょっと気持ち悪い。 究極の「やりたことを探す」というのは、自分の興味をたった一つに固定してしまうということだ。 人間興味がたくさ