Wantedly の UI デザインシステムは「WantedlyのUIをデザインする上での共通の考え方とツール&アセット」でありエンジニアとデザイナが効率よくコミュニケーションするための共通言語となる デザインシステムを (Web) Frontend に持ち込む際は、単なるコンポーネントカタログではなく、システムが定義するものと同じレベルの抽象を持つライブラリ・フレームワークとして実装することで、より有効性を発揮する Wantedly におけるデザインシステムは、「プロダクト・デバイスをまたいでも・誰がデザインしても体験やブランドとしての一貫性を保つ」「デザインの生産性を向上させ、デザイナ - エンジニア 間コミュニケーションを改善することで、ユーザに価値を届ける速度を向上させる」といった目的のために作られたものです。 より詳しくは、デザインシステムが加速させるプロダクト開発 / Desi
東京都内の救急隊が一時的にすべて出払ってしまい、新たな救急要請があっても出動できない。 SNS上で切迫した状況を伝える投稿をした医療従事者は「たとえ緊急治療が必要な状態でも、救急車が出動できない現実もあります。消防庁のメッセージは“命のメッセージ”だと知ってほしい」と訴えています。 今月10日、SNSに投稿されたのは 「当庁のほぼ全救急隊が出動し、救急要請に応えられない状況となっています」という東京消防庁のメッセージを撮影した写真です。 写真とともに「長年、救急に携わってきましたが、こんなことは初めて。異例を超えて、もう異常事態としか言いようがありません」ということばがつづられています。 投稿したのは、都内の医療機関で救急を担当する医療従事者で、この日は救急患者の受け入れ要請が次々と寄せられましたが、10床余りあるコロナ患者用の病床は満床の状態で、これ以上受け入れられない状況だったというこ
東京・渋谷にきょうから若者たちを対象にした予約のいらないワクチン接種会場が開設されます。会場には定員を超える多くの人が並び、早くも受け付けを締め切りました。会場前からの報告です。 JR渋谷駅からほど近い、渋谷区立勤労福祉会館前です。接種は正午から始まりますが、最も早い人で午前1時から並んでいる人の姿もありました。 一時、反対側の公園通りのほうにも行列が続き、午前7時半には用意していた接種人数の300人に達したため、東京都は急きょ、整理券を配り、受け付けを締め切りました。 接種を受けに来た人(30代) Q.何時ごろ来られたんですか? 「午前1時くらいですかね。一刻も早く打ちたかったんで」 接種を受けに来た人(30代) 「9時前に行けばいいかなと思ってきたら、甘かったです」 この会場での接種期間はきょうから10月8日までで、対象年齢は16歳から39歳。接種券と身分証が必要ですが、予約はいりませ
読者の皆さん、はじめまして。株式会社オプト所属のエンジニアでかつJapan Scala Association(JSA)理事を務めている水島宏太(@kmizu)と申します。 この記事では、私の経歴を大学院の修士課程から現在に至るまで振り返って、どのような試行錯誤をしてきたかを「教育」「研究」「開発」という3つの軸を中心にお話ししたいと思います。この軸は今の自分を規定しているものでもあり、これまで試行錯誤してきたものでもありました。 私のキャリアは割と行き当たりばったりな部分がありまして、皆さんの参考になるかどうか分かりませんが、「こういうキャリアもあるんだ」「こういう生き方もありなんだ」程度にでも受け止めてもらえればうれしいです。 「研究する力」と「技術の感性」を磨いた大学院時代 プログラミング言語でわいわいする楽しさ 人生の転機となったScalaコミュニティ活動 ScalaMatsuri
AIに欠かせない数学を、プログラミング言語Pythonを使って高校生の学習範囲から学び直す本連載『「AI」エンジニアになるための「基礎数学」再入門』。前回は「行列計算」について学びました。今回のテーマは、「行列の計算分解」です。 前回、データを分析する際には、基本的に1次元のベクトルデータではなく多次元のデータを用いることが多いので、行列計算が重要になると解説しました。行列の計算は、AIが行う計算でもよく使用されており、さまざまな分析に関わる教科書などは行列表記での説明がほとんどです。今回紹介する「行列分解」は、そんな行列計算の中で重要なテクニックの一つです。 行列分解をする理由や行列分解後に得られる結果の意味などについて、数式の内容よりも意味の解釈に注力して解説するので、そこに注目して学習してください。 行列分解をする理由 初めに「行列分解とは何か」を説明します。行列分解とは、ある行列を
こんにちは。プロダクトエンジニアリング部でエンジニアリングマネージャーをやっている野澤です。現在LIFULLのプロダクトエンジニアリング部では個人のスキルを高めることを目標の一つとして取り組んでいます。 この記事を読んでいる皆さんもご承知のとおり日々技術は進歩しており、追いついていくのも大変です。当たり前のことかもしれませんが、個人のキャリアのためにも、企業間の激しい競争に負けないためにも、また企業の理念を実現するためにもエンジニアには高い技術力が要求されます。 もちろん自分で勉強して、新しい仕事にも挑戦して、勝手に成長していくエンジニアもいますが、全員が全員そういうわけではないと思います。 前職でも、なかなかスキルアップできないメンバーをどうやって成長させるか私自身思い悩んだ経験があります。例えば、スキルアップ目標を掲げても行動しない、忙しくて時間が取れない、気が向かない、何が嬉しいのか
こんにちは! 常に美しいデータ管理を模索中のありさんです。 突然ですが、XDでデザインしているとき、データってカオスになりがちですよね……? メインコンポーネントがどこだかわからなくなる XDがフリースタイルすぎて、とっ散らかる 自分しか理解できない置き場所になってしまう 自分だけで作っているときは良いですが、いざフロントエンドやバックエンドのエンジニアさんにお渡ししたときに「これどうなってるの……?」って困らせてしまうケース……私はめっちゃあります!!!!! そんな、プロジェクトの平和のために、ワイヤーフレーム作成、デザイン作成時の管理方法を作ってみました。 今回紹介する管理方法を実際のプロジェクトでも使ってみたところ、プロジェクトメンバーとの意思疎通もスムーズでデザインスピードも1.5倍(体感)くらいになったので、紹介します。 XDデータをつくるうえでの要件 プロジェクトメンバー全員が
Today we’re excited to announce the availability of TypeScript 4.4! If you haven’t heard of TypeScript yet, it’s a language that builds on JavaScript by adding syntax for static types. Tools like the TypeScript compiler just erase those types, leaving you with clean readable JavaScript that you can run anywhere; but those types are there to be type-checked! Types make your intentions explicit, and
yokuo825さんのカッコいいインタビュー記事を t.co 読んで、この部分ですね ──例えばどのような話をしましたか? 「インストールされたばかりのMySQLがあるとして、特定テーブルに1件のレコードを最初にINSERTした場合、アクセスが発生するファイルとその理由をすべて教えてください」と質問されたのを覚えています。 具体的にどのような理由でどのファイルにアクセスするか、一連の流れを片っ端から答えていくと、彼らがすごく楽しそうにしてくれて。「そうか、LINEの環境だと○○の設定が最初から○○になっているので、そのファイルへのアクセスは考えていなかったです。確かにそれもありますね」などと答えてくれました。 でこんなツイートしたんですが 全国のDBAは「特定テーブルに1件のレコードを最初にINSERTした場合、アクセスが発生するファイルとその理由をすべて教えてください」これ明日から職場で
*2021/8/27 13:00 追記1 まとめ中のNHKの記事は、8月27日時点で記事が更新されており、補助金の額が3日間で1億5000万円に訂正されていました。 ただ、1件の上限が5000万円なのは今年3月で予算消化を終えたJ-LODliveであり、J-LODlive「2」のサイトでは1件3000万円が上限となっています。 現時点でNHK記事は1億5000万円のままですが、金額については正確な情報が分からないと判断し、タイトルから外しました。申し訳ありません。 *2021/8/27 23:30 追記2 より詳細な記事が朝日新聞デジタルからリリースされたとの情報をコメント欄で教えていただきましたので、リンクを追加します。補助金の額は最大1億5000万円が正しいです。 主催者は一部ツイートにあるJ-LODlive"2"ではなく、公演を中止した昨年のうちにJ-LODlive(無印)を申請し
東京都が若い世代を対象に渋谷に設けた会場で新型コロナウイルスのワクチン接種が27日から始まりましたが、想定を大幅に超える人が訪れたため、開始時間の正午を待たず、午前7時半すぎに受け付けを終了しました。 接種会場が設けられたのは渋谷区神南にある「区立勤労福祉会館」で、対象となるのは16歳から39歳までの都内に住んでいるか、都内に通勤・通学している人です。 都は、住んでいる自治体から送られた接種券と、本人であることを証明するものがあれば、事前の予約なしで接種を受けられるとしていました。 1日あたり200人程度の接種が想定されていましたが、初日の27日は都が午前4時に確認した時点ですでに15人が並んでいて、7時半には300人に達したということです。 都は、急きょ、整理券を配って対応し、27日は想定より100人程度多い300人に接種することを決めたうえで、開始時間の正午を待たず、7時半すぎに受け付
東京大学・松尾豊研究室発のAIベンチャーELYZA(イライザ/東京都文京区)は8月26日、文章の要約文を生成するAI「ELYZA DIGEST」を試せるデモサイトを公開した。人間より短時間で要約でき、要約の正確性は「人間に匹敵する」という。今後も精度を高め、議事録作りやコールセンターでの対話メモ作成などでの活用を目指す。 同社は自然言語処理技術(NLP)の研究を進めており、日本語テキストデータの学習量・モデルの大きさともに日本最大級というAIエンジン「ELYZA Brain」を開発している。 ELYZA DIGESTは、大規模言語モデルを基に、要約というタスクに特化したAIとして開発。読み込んだテキストを基に、AIが一から要約文を生成する「生成型」モデルで、文の一部を抜き出す「抽出型」モデルなどと異なり、文の構造が崩れていたり、話者が多数いる会話文だったりしても、精度の高い要約文を生成でき
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く