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ブックマーク / fabcross.jp (90)

  • ソニー、FD-SOIベースのIoT向けマルチプロセッサボード「SPRESENSE」発売|fabcross

    ソニーは、IoT向けスマートセンシングプロセッサ搭載ボード「SPRESENSE(スプレッセンス)」のメインボード「CXD5602PWBMAIN1」と、拡張ボード「CXD5602PWBEXT1」の2点を商品化し、2018年7月31日に発売する。 CXD5602PWBMAIN1は、CPUに最大クロック周波数156MHzのARM Cortex-M4F×6、SRAM1.5MB、フラッシュメモリー8MB、GPIO、SPI、I2C、UART、PWM、I2Sなどのデジタル入出力、2chアナログ端子(0.7Vレンジ)、GPSと GLONASSをサポートするGNSS、192kHz/24ビットのハイレゾ音源の録音と再生、カメラインターフェースなどの機能を持つスマートセンシングプロセッサ搭載ボードだ。 FD-SOI(完全空乏型シリコンオンインシュレーター)ベースのプロセッサを採用したことで、動作電圧を下げること

    ソニー、FD-SOIベースのIoT向けマルチプロセッサボード「SPRESENSE」発売|fabcross
  • それ、ラズパイでつくれるよ——議事録もとれるよ! お酒の席での悩みを解決してみた

    「Raspberry Pi」の活用例を紹介する連載企画「それ、ラズパイでつくれるよ」。第8回はGoogle Cloud Speech APIとサーマルプリンターを使って、話した内容をレシートの形で出力する。 連載初! それパイへのお悩み解決依頼 ご存知だろうか。連載の記事の最後に毎回 「※このコーナーでは、みなさんの「それ、ラズパイでつくれるよ」をお待ちしています。問い合わせフォームからドシドシご応募ください。」 と書いてあるのを。 これまで技術的な質問は何度か頂いていたが、ついに、「私の悩みをラズパイで解決できないか」という相談がきた。 こちらが依頼主、都内IT企業に勤めるベリーさん(仮名)。

    それ、ラズパイでつくれるよ——議事録もとれるよ! お酒の席での悩みを解決してみた
  • ArduinoでRFIDを使おう——電磁ロックが簡単に実装できる「RFID Reader Set」|fabcross

    Arduinoに接続してRFIDカード/タグの読み書きができる「RFID Reader Set」がKickstarterに登場した。 RFID Reader Setは、メインボードとアンテナ、RFIDカード、そしてArduino用サンプルコードで構成されるRFIDカードリーダーだ。 カード情報のEEPROMへの記録操作はシンプルで、メインボード上の11番と10番ピンにジャンパーを刺せば登録モードになるので、カードを順にかざせばよい。ジャンパーを10番と9番ピンに移せばスキャンモードに切り替わる。正しいカードがスキャンされるとポジティブ出力にパルスが送信されボード上で青色LEDが光る。反対に間違ったカードがスキャンされるとネガティブ出力にパルスが送信され、赤色LEDが光る仕組みだ。 用途は様々だが、開発元では電磁ロック/アンロックの操作ができるよう、電磁ロック体とトリガースイッチ(ロック作

    ArduinoでRFIDを使おう——電磁ロックが簡単に実装できる「RFID Reader Set」|fabcross
  • DMM.make AKIBA、オープン3周年——今後は量産コンサルティングサービスを拡充|fabcross

    DMM.make AKIBAは、2017年11月11日にオープン3周年を迎えた。11月15日に開催された記念イベントから、トークセッション「DMM.make AKIBA 3年間の軌跡とこれから」をレポートする。 トークセッションの登壇者は、DMM.make AKIBA総支配人 橋場光央氏、同エヴァンジェリスト 岡島康憲氏、同コミュニティマネージャー 上村遥子氏の3人、モデレーターはfabcross編集部 越智岳人が務めた。

    DMM.make AKIBA、オープン3周年——今後は量産コンサルティングサービスを拡充|fabcross
  • 面倒なパーツ載せ替えが不要——電子回路の試作に最適なボードセット「PlusBoard」|fabcross

    電子回路の試作やプロトタイピングに適したボードセット「PlusBoard」がKickstarterでクラウドファンディング中だ。 PlusBoardは、配線とプリントパターンを一致させたブレッドボード「PlusBoard」とストリップボード「PlusStrip」のセット。PlusStripは、欧米でよく使われるストリップボードをPlusBoard用にカスタマイズしたものだ。通常、ブレッドボードで試作した回路をストリップボードへ移すのは面倒な作業だが、このセットを使うと失敗することなく移すことができる。 PlusBoardのアイデアは実にシンプル。PlusBoardの上にPlusStripを重ね合わせ、PlusStripの上で回路を組む。動作が確認できたら下側のPlusBoardを取り外して、パーツをそのままPlusStripにはんだ付けすれば出来上がりというものだ。配線はおろかパーツの載せ

    面倒なパーツ載せ替えが不要——電子回路の試作に最適なボードセット「PlusBoard」|fabcross
  • サンワサプライ、Windows10 IoT Coreに特化した「Raspberry Piセンサーキット」を発売|fabcross

    サンワサプライは直販サイト「サンワダイレクト」において、Windows10 IoT Coreに特化した「Raspberry Piセンサーキット(型番:80-RPSET3)」を発売した。 同センサーキットはGrove Pi+(拡張ボード)、各センサーモジュールと接続用ケーブルからなる。通常、Raspberry Piへのセンサー取り付けにははんだ付けが必要だが、同センサーキットに同梱されたセンサーはあらかじめモジュール化されているため、コネクター接続だけでRaspberry Piに装着できる。 Raspberry Piには、さまざまなOSが存在するが、同センサーキットはWindows 10 IoT Coreに特化している。 セット内容は、 Grove Pi+ボード×1、5インチ液晶ディスプレイ×1、リレーモジュール×1、温度/湿度センサーモジュール×1、超音波測距モジュール×1、バー型LEDア

    サンワサプライ、Windows10 IoT Coreに特化した「Raspberry Piセンサーキット」を発売|fabcross
  • 機械語プログラミングを学習できる——教育用4ビットマイコンボード「ORANGE-4」|fabcross

    ピコソフトは、機械語学習のための4ビットマイコンボード「ORANGE-4」を開発した。12月に販売を開始する予定だ。 同製品は、初心者の機械語学習に適したシンプルな4ビットマイコン。パソコンやキーボード、モニターを使わずに利用でき、体以外に電源とケーブル(micro USBケーブルと、USBチャージャーかモバイルバッテリー)が必要となるが、どちらもスマートフォン用のものを利用できる。 作成した機械語プログラムは、内蔵フラッシュメモリーに保存でき、電源を切っても消えることはない。プログラムは、4ビットマイコン「GMC-4」と機械語レベルで互換性がある。 また、パソコンと接続してシリアルコンソールからプログラムを転送、デバッグすることもできる。 さらに、2進数の仕組みからコンピューターの構成、原理、機械語(アセンブラ)まで、分かりやすく解説したマニュアル「必ずわかる機械語プログラミング」をW

    機械語プログラミングを学習できる——教育用4ビットマイコンボード「ORANGE-4」|fabcross
  • それ、ラズパイでつくれるよ——写真を自動で撮影する|fabcross

    「Raspberry Pi」の活用例を紹介する連載企画「それ、ラズパイでつくれるよ」。 第2回のテーマは、カメラモジュールを用いた写真の自動撮影だ。 カメラモジュールの用意 まずはRaspberry Pi用のカメラモジュールを用意しよう。今回は手元にあったRaspberry PiカメラモジュールV1を使ったが、現行のRaspberry PiカメラモジュールV2でも基的な操作方法は変わらない。 箱からモジュールを取り出したら、レンズについた保護シールを外し、ラズパイ体のカメラコネクタにケーブルを接続する。コネクタの片側についたツマミを持ち上げ、空いた隙間にケーブルを差し込んだらツマミを押し込んで元の状態に戻しておこう。 接続が終わったらラズパイを立ち上げ、Raspberry Pi ConfigurationのInterfaceタブを開き、カメラモジュールを「Enabled」にしておく。T

    それ、ラズパイでつくれるよ——写真を自動で撮影する|fabcross
  • 武藤工業、従来モデルより大型化した光造形3Dプリンター「ML-200」発売|fabcross

    武藤工業は、従来モデルより大型化した光造形3Dプリンター「ML-200」を発売した。10月1日に受注を開始する。 ML-200は、樹脂の硬化にUV光を使ったFull-HD対応のDLP、積層造形に吊下げ方式を採用した高精度、コンパクトな製品。体サイズは390×540×785mmで、積層ピッチは最小25μm、XY解像度100μm、最大造形サイズは192×108×200mmとなっている。 体はスタンドアロンで使用でき、必要なデータはPCで作成後にUSBメモリーで体に取り込み、動作は体の7インチLCDタッチパネル上で選択する。LCDタッチパネルでは、造形動作を一時停止して樹脂を追加注入できるポーズ機能や、造形状態を途中確認できるプレビュー機能が利用可能だ。 標準添付のMUTOHスライサーソフトを利用して造形をより平滑化させることが可能。工業製品のデザイン検証のほか、試作、フィギュアなど

    武藤工業、従来モデルより大型化した光造形3Dプリンター「ML-200」発売|fabcross
  • イリノイ大の学生チーム、「折り紙」と「ミミズ」にインスパイアされたロボットを開発|fabcross

    イリノイ大機械工学科学生らによる研究チームは、レーザーカットした折り紙と3Dプリントしたわずかな部品だけを使った単純な構造ながら、前進や右左折が可能なロボットを開発した。研究チームは、折り紙によって構成された動作機構と生物に見られる運動器官にインスパイアされた構造を組み合わせることで、小型で安価、かつ拡張性の高いロボットを開発することに成功した。研究成果は、『Smart Materials and Structures』誌に招待論文として掲載されている。 研究チームが作ったのは、「POLY」と「PERI」と名付けられた2体のロボットだ。51mm幅の小型ロボットPOLYは、伸縮する折り紙製の筒2を内部の動作機構とし、前部と後部の接地面はそれぞれ方向性を持たせることで、伸縮運動を前進への移動へ限定して後退しないようにしている。より大型で106mm幅のPERIは、軽量ながらバッテリーを搭載し、

    イリノイ大の学生チーム、「折り紙」と「ミミズ」にインスパイアされたロボットを開発|fabcross
  • 金属加工、塗装、配線作業などができる——「KDKレンタル工房札幌」オープン|fabcross

    KDKは、札幌市内で金属加工、塗装、配線作業用の機器や工具が利用できる会員制の「KDKレンタル工房札幌」をオープンする。 KDKレンタル工房札幌では、金属加工、塗装、配線作業一式の機械や工具がそろっており、機械や機器の使い方をスタッフがサポートする。 事業所や自宅などに加工用機器、塗装用材料、作業スペースを用意できないユーザーの課題を解決するレンタル工房という位置づけで、試作品づくりなどを手がけて事業の立ち上げを予定している法人や個人、ハンドメイド作家、工芸作家などの利用を想定する。 場所は、北海道札幌市厚別区厚別西3条5丁目1-34で、札幌市中心部から車で20分以内の場所に位置し、近隣には資材や材料が調達できる大型ホームセンターもあるという。 初期費用として入会金2万円と3ヵ月分の会費(初回のみ)が必要となる。会費は、月~金午前9時~午後1時の平日午前プランは1万円、午後1時~7時の平日

    金属加工、塗装、配線作業などができる——「KDKレンタル工房札幌」オープン|fabcross
  • リックテレコム、Node-RED入門書「つないで つないで プログラミング Node-REDでつくる初めてのアプリ」発刊|fabcross

    リックテレコムは、「ノード」をドラッグ&ドロップして繋いでいくだけでプログラミングができるNode-REDを使った初心者向け解説書「つないで つないで プログラミング Node-REDでつくる初めてのアプリ」を発売した。 Node-REDは、ハードウェアデバイス/APIおよびオンラインサービスを接続するためのツールだ。Flowエディタと呼ばれる画面上でノードを接続していくだけで、簡単にFlow(アプリケーション)を作成することができる。Node.js上に構築されているので、Raspberry Pi含むLinuxマシンやOS XなどでNode.jsを導入済みであれば簡単に利用できる。そのNode-REDを使って、プログラミングの仕組みや原理を初心者にも分かりやすく解説したのが書だ。 初めてプログラミングを学ぶ人向けに、プログラムとは何か?から始め、Node-REDの概要やアプリ作成の手順な

    リックテレコム、Node-RED入門書「つないで つないで プログラミング Node-REDでつくる初めてのアプリ」発刊|fabcross
  • 「Arduino Zero」互換の0.95インチ有機ELディスプレイ搭載ボード「Pixel Mini」|fabcross

    0.95インチ有機ELディスプレイを搭載した「Arduino Zero」互換プログラマブルボード「Pixel Mini」がKickstarterで出資を募っている。 Pixel Miniは、96×64ピクセルの0.95インチ有機ELディスプレイに、ARM Cortex M0+(32ビット、48MHz)マイクロコントローラー、128KB フラッシュメモリ、16KB RAM、MicroSDカードスロットを搭載。ウェアラブルデバイスやディスプレイ付きセンサーなどの製作に適している。 Pixel MiniはArduino Zero互換のため、Arduino Zeroのライブラリの多くをPixel Miniで使える。ただし、RAM、フラッシュメモリ共に Arduino Zero の半分の容量なので注意が必要だ。自作プログラムはMicroUSBケーブル経由でアップロードできる。 Pixel Miniは

    「Arduino Zero」互換の0.95インチ有機ELディスプレイ搭載ボード「Pixel Mini」|fabcross
  • TechShare、Raspberry Pi 公式ディスプレイ用「3ple Decker」ケースと「ASUS Tinker Board」を発売|fabcross

    オープンソースハードウェア事業を展開するTechShareは、同社のPhysical Computing LabブランドのRaspberry Pi 公式ディスプレイ用「3ple Decker」ケースを販売開始した。また、ASUSのシングルボードコンピューター「Tinker Board」の正規代理店として、日国内での販売を8月8日から開始する。 Physical Computing Labの3ple Deckerケースは、Raspberry Pi、Arduinoなどのメジャーなマイコンボードに対応した専用ケースと、ブレッドボードを収めるユニバーサル回路ケースのシリーズで構成される。ケース同士を付属の専用ピンで簡単に脱着でき、スタックして、システムとしてさまざまなアプリケーションを構成できる。

    TechShare、Raspberry Pi 公式ディスプレイ用「3ple Decker」ケースと「ASUS Tinker Board」を発売|fabcross
  • ソニー、電子ペーパー搭載ディスプレイウォッチ「FES Watch U」発売|fabcross

    ソニーは、電子ペーパー搭載のディスプレイウォッチ「FES Watch」の第2弾商品「FES Watch U (フェスウォッチ ユー)」の正式販売を開始した。 FES Watch Uは、ソニーの新規事業創出プログラム(Seed Acceleration Program) から生まれたFashion Entertainmentsプロジェクトによる商品だ。

    ソニー、電子ペーパー搭載ディスプレイウォッチ「FES Watch U」発売|fabcross
  • Raspberry Pi財団、CoderDojoと合併——2020年までに5000のプログラミング道場を開催|fabcross

    Raspberry Pi財団は、世界各国でプログラミング道場を展開するCoderDojo財団との合併を発表した。今回の合併について、Raspberry Pi財団とCoderDojo財団が動画で共同メッセージをだしており、両者の公式ブログでも発表している。 CoderDojo(コーダー道場)は7~17才の若者を対象に、コーディングを教えるグローバルネットワーク。2011年7月にJames Whelton氏とBill Liao氏が最初のプログラミング道場を開催して以来、道場では「ninja(忍者)」と呼ばれる参加者にメンターがプログラミング技術を教え、コンピューティングのパッションをシェアするというアイデア実現の場となっている。現在では世界中に広がるムーブメントとなり、日を含む69カ国の1250以上の道場で約3万5000人の若い忍者たちが学んでいるという。 Raspberry Pi財団の最高

    Raspberry Pi財団、CoderDojoと合併——2020年までに5000のプログラミング道場を開催|fabcross
  • ソーテック社、プログラム言語Pythonの学習書「詳細! Python 3 入門ノート」を発刊|fabcross

    ソーテック社は、プログラム言語Pythonの学習書「詳細! Python 3 入門ノート」を5月24日 に発刊する。 1991年に誕生したPythonは、欧米の企業や研究機関を中心に使用され、近年注目を浴びているプログラミング言語だ。書では、538のサンプルプログラムと154Pythonファイルを用意し、基礎的知識から機械学習プログラミングまでを解説、初心者でもPython 3.6が学べる内容となっている。 書は3つのパートから構成されている。Part1では、科学計算や機械学習に不可欠なNumPy、Matplotlib、Pandasなどの外部ライブリを同時に導入できるAnacondaディストリビューションのインストールから始め、対話型インタプリターの使い方やファイルに保存したPythonコードの実行方法まで解説する。 Part2では、Pythonの文法、コードの書き方、値と変数、

    ソーテック社、プログラム言語Pythonの学習書「詳細! Python 3 入門ノート」を発刊|fabcross
  • Raspberry PiとSORACOMでIoTしよう——「IoTエンジニア養成読本」発刊|fabcross

    技術評論社は、IoTの全体像が理解でき、Raspberry PiとIoTプラットフォーム「SORACOM」を使ったIoTシステムの実装をハンズオン形式で解説する「IoTエンジニア養成読」を4月12日に発刊する。 書は、パート1~4の4部構成で、IoTを構成する要素を個別にわけて解説することで、複雑なIoTシステムの全体像を理解、その後Raspberry PiをIoTデバイスとしIoT プラットフォーム「SORACOM」を使ってどのように実装するのかをハンズオン形式で解説する。 パート1としてIoTシステムの現状と全体像の解説、パート2が「センサ&デバイス」「ネットワーク」「バックエンド/クラウド」「アプリケーション」「セキュリティ」のIoTの各技術要素を個別に開設する。パート3としてRaspberry Piの基としてLチカからクラウドとのデータ連携までを解説する実践講座、パート4では

    Raspberry PiとSORACOMでIoTしよう——「IoTエンジニア養成読本」発刊|fabcross
  • Raspberry Piで音声認識しよう——音声認識プラットフォーム「MATRIX Voice」|fabcross

    マイクやLEDをFPGAで制御し、クラウドサービスを利用する音声認識プラットフォーム「MATRIX Voice」がIndiegogoにて出資を募っている。 MATRIX Voiceは、直径3.14インチ(約79.75mm)の円形の基板に、入出力デバイスとしてMEMSマイク×7を使ったマイクロフォンアレイ、RGBW LED×18を備え、XilinxのFPGA Spartan6で制御するものだ。

    Raspberry Piで音声認識しよう——音声認識プラットフォーム「MATRIX Voice」|fabcross
  • Arduinoで愛車のデータを読み出そう——カスタマイズできるOBD2アダプタ「M2」|fabcross

    車両の故障診断コネクタに接続して回転数や車速などのデータを計測できるOBD2アダプタ「M2」がKickstarterにて出資を募っている。 M2は制御用のプロセッサボードと、外部接続用のインターフェースボードから構成されている。 プロセッサボードはAtmel SAM3X8E (ARM Cortex-M3コア)を搭載し、ARMベースのArduinoであるArduino Dueと同等となっている。インターフェースとしてUSB×1、SDカードスロット×1の他、ネットワーク通信用にDIGI XBeeソケットを備え、3G/LTE回線やWi-FiBluetoothなど各種無線通信が利用できる。 インターフェースボードは、さまざまな車種に接続できるよう、CANやLIN、KWP、GMLANなどの車両診断通信規格をサポートしたインターフェースを搭載している。車両との接続には、標準のOBD2故障診断コネクタ

    Arduinoで愛車のデータを読み出そう——カスタマイズできるOBD2アダプタ「M2」|fabcross