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ブックマーク / www.moonmile.net (20)

  • LattePanda に windows 10 Anniversary edition を入れるまで | Moonmile Solutions Blog

    Orange Pi Zero を弄っているうちに、LattePanda という組み込みボードを知りました。半年前に、Kickstarter に出ていて Windows が動く組み込みボードとして発表されていたのですが、Raspberry Pi 3 でもいいかなと思って買わずにいたものです。 が、大統領選があって、Connect(); 2016 を眺めているうちに、やっぱり欲しくなって勢いで買ってしまいました。Kickstarter のでは Windows 10 Home が pre-install されているのですが、 LattePanda 2G/32GB -The Most Powerful Win10 Dev Board – DFRobot で、Windows が入ってないバージョンが若干安く手に入るのでこれにしました。手元に、MSDN 絡みで Windows 10 Pro があるので

  • 俺のラズパイ2で.NET Core 2.0が動くまで | Moonmile Solutions Blog

    俺のラズパイ3で.NET CoreなF#が動かないわけがない | Moonmile Solutions Blog http://www.moonmile.net/blog/archives/8028 の記事が去年の8月末で、あれからほぼ1年が経ちました。経っているうちに、.NET Coreが2.0のプレビュー版になって、.NET Coreが動くようになりましたよ、という話。 core/roadmap.md at master ・ dotnet/core https://github.com/dotnet/core/blob/master/roadmap.md#technology-roadmaps Running a .NET Core 2 app on Raspbian Jessie, and deploying to the Pi with Cake | Jeremy Lindsay

  • XAML は Microsoft だけのモノじゃないので、動的にロードできるよという話 | Moonmile Solutions Blog

    XAML Advent Calendar 2014 – Qiita http://qiita.com/advent-calendar/2014/xaml XAML アドベントカレンダーの 18 日目の記事です。サーバーから動的に XAML をロードして表示する、というネタを考えていたのですが、と、その前に XAML って何?ってのを書き残しておきます。ちょっと前に Xamarin カンファレンスで Xamarin.formsとカスタムコントロールの話 ってのを話しました。Xamarin.Forms が扱うものが XAML ならば、そもそも XAML とは何か?ってところを突き止めてみます。実は、SPEC があって、MS-XAML(PDF) からダウンロードができます。そうです。XAML の仕様って公開されている情報なのです。なので C# とか ECMAScript のように誰でも実装できる

  • オレオレXamarin.Formsを作ってみよう | Moonmile Solutions Blog

    Xamarin(その2) Advent Calendar 2016 – Qiita の10日目の記事です。Xamarin に関する記事ということで、流行りの Xamarin.Forms を使ってみましょう…じゃなくて、ビルドしてみましょうという記事です。素直に nuget から NuGet Gallery | Xamarin.Forms 2.3.3.175 をダウンロードするならば、それでいいんですよ。でも、Forms のバグがなんだとか、機能が不足だからとか、ネイティブの機能を使うためにはなんたらのサービスを使ってとかいう前に、「OSS なんだから自分で追加すればええやん」という思想…で、できたらいいなーと思った訳です。ええ「感想」です。 以前、Xamarin.Forms 用のプレビューアをアルファ版で公開 | Moonmile Solutions Blog を作ったときに(これは途中で

  • Android SDK をアップデートしたら Hyper-V のエミュレータに接続できなくなったとき | Moonmile Solutions Blog

    久し振りに、Xamarin.Android を作って、ツールを作ろうと思ったのですが、何故か error: could not install *smartsocket* listener: cannot bind to 127.0.0.1:5037: … のようなエラーがでて、Visual Studio から Hyper-V の Android エミュレータに接続できなくなってしまいました。Android の axml を編集するために、Android SDK をアップデートしたのですが、どうやらタイミング的に Xamarin.Android 内の Android SDK と相性が悪い模様。正確には adb がうまく起動できないようです。 こんな風に、エミュレータにアップロードする時に固まってしまいます。 エミュレータへは adb を使って接続しているのですが、どうも adb devic

  • Windows IoT Core にリモートで接続する | Moonmile Solutions Blog

    世の中?は、dotnetConf で盛り上がっていますが、Windows IoT Core のリモート接続の方法を残しておきます。実は、まだ Inside Preview の状態でしか使えないのだけど、Closed Loop Control, Remote Sensors and Remote UX on RPi3 – Hackster.io のサンプルを見ると既に3月からできていたわけで、つまりは //Build/ 2016 の頃からできました、って話ですね。BuildWindows IoT Core の話があったかな…というのは後で調べます。 Remote Display Experience – Windows IoT そんな訳で、3か月遅れで試してます。が、結論から言えば、Windows 10 Inside Preview (現状では Slow Ring)を使うのと、Visu

    shigiryou
    shigiryou 2016/06/08
  • Windows 10にアップデートしたらHyper-Vのネットワークが効かなくなった場合 | Moonmile Solutions Blog

    ほぼ、自分限定かもしれないけど、トラブルシューティング的に残しておきます。 現象 Windows 8.1 から Windows 10 にアップグレード Hyper-V のゲストOSから接続できていたネットワークが繋がらなくなる。 原因 Hyper-V からは、Hyper-V Extensible Virtual Switch を通してホストOSのネットワークにつながっているのですが、もともとできていたネットワークアダプタ(「イーサネット6(無効)」と書いてあるもの)が、有効にできなくなってしまいました。有効にできない(削除もできない)のは妙な感じがするのですが、まあ、別なアダプターを作ってそっちに切り替えてやれば ok です。 最初は元のネットワークが有効にならなくて、あれこれ弄っていたいのですが、新しく作って切り替えた対処のほうが簡単そうです。 ちなみに、今の PC にはネットワークボー

    shigiryou
    shigiryou 2015/08/04
  • LinqToTwitter を使う | Moonmile Solutions Blog

    ツイートキャッチ★★★を LINQ to Twitter を使うように書き換え中…と言いますか、なんか、LINQ to Twitter って、内部で Invoke をしているらしく、サーバーエラー時の挙動がおかしいんですよね。なので、Twitter が不安定な時の対処が難しい、というのが前置きなのですが。 とは云え、使い方は結構簡単です。LINQ を使って検索するので、検索系はOKかと。更新系はどうなのかいまいち確認してないのでツイート専用のほうは、TwiLib を使ったままなんですが。 例えば、ログインしている人のツイート数を取得するのは、こんなに簡単に書けます。twitter が返してくる xml の要素名と、linq to twitter で定義しているプロパティ名との「ずれ」が、いまいち分かりづらいのですが、慣れればなんとか。 // ツイート数を取得 var ctx = new T

  • .NET(C#)でRSSフィードを受信する | Moonmile Solutions Blog

    アメブロのアレ関連でもありますが、海外英語圏)のサイトをクロールして、まとめブログを作ろうかなと。 Google のクロール目当てなので、Wordpress で立てるだけで十分なので、 手順としては、 主要な英語圏のプログラム系ブログから、RSS を受信 適当にサマリを整形して、定期的にブログにアップ を自動化させます。 英語圏のブログを集めるのは、Google のクロールに対応するためです。このブログもそうですが、英単語(コンピュータ系の用語)が入っているブログは、結構 Google からのアクセス数があります。まぁ、ロボットのアクセスがあったところで、どうということもないのですが、アメブロのアレをするためには、ロボットであってもアクセスがあるほうがいいので。 という訳で、定期的に2,000PV/日ぐらいあるサイトを作ります。 RSS で集めるときに、PHP で書いてもいいんですが、ま

  • Splashtopを使ってWindows PCからMacへリモート接続する | Moonmile Solutions Blog

    Visual Studio で Xamarin.iOS を使っていると、デザイナとiOSシミュレータは Mac 上で動くために Mac の操作が必須になってきます。2台並べて作業をすればよいのですが、マウスとキーボードを置くスペースは無駄だし、いちいちマウスを持ち替えるのも面倒です。他には、Xamarin Studio for Mac で完結させてしまう。Mac に Fusion などの仮想環境を入れて、Windows + Visual Studio を仮想環境で動かす。という方法もあるのですが、まあ、高機能な Windows デスクトップを使いたいわけで(慣れとか、PC のほうが安いってのもあるけど)、普段使いは Windows なので、Mac へリモートデスクトップで操作をしたい訳です。 で、いままでは VNC を使って Mac の画面を操作していたのですが、VNC の描画が遅くて結構

    shigiryou
    shigiryou 2014/04/10
  • Windows 8.1 Update の内容をざっと | Moonmile Solutions Blog

    Microsoft Build Developer Conference | April 2 – 4, 2014 http://www.buildwindows.com/ Channel 9: Videos about the people building Microsoft Products & Services http://channel9.msdn.com/#videoHolder のネタ的に記念に。Windows 8.1 Update は 4/8 にダウンロードできるそうなので、特別な理由がない限りわざわざ MSDN からダウンロードする必要はないのですが。一応、VMWare の Windows 8.1 に入れて試してみました。MSDN からスタンドアローンのアップデートをするときは、解凍した後で ReadMe.txt にインストールの順番が書いてあるのでそれで。私の環境では、

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    shigiryou 2014/04/05
  • オレオレF#でフォークしました | Moonmile Solutions Blog

    オープン版が https://github.com/fsharp/fsharp にあると分かったので、https://github.com/moonmile/fsharp にフォークを作りました。 ひとまず、数学の記号だけを入れようと思って、[‘u2190’-‘u245f’] な風に範囲しています。文字コード表の「数学記号」なところが入ってます。 最近、ちょうど「最短距離の」を読んでいるところで、その中に集合の記号がでてきます。 こんな感じで書けると、数式からF#へ直しやすいかなと。ただし、このままだと、F# Interactive でエラーになるし、Visual Studio の構文チェックが動きません。なので非常に書きづらい…というか、インテリセンスがないと私にはF#が書けない。 まあ、とりあえず、オレオレF# をビルドすると、 open System let A = [1;2;3]

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    shigiryou 2014/03/19
  • XamarinでF#を使う方法 | Moonmile Solutions Blog

    Xamarin Studio は F# をサポートしています…という記述があります。で、具体的にどうするのか?という記述を見かけなかったので、メモとして。 Xamarin Studio の「ツール」→「アドインマネージャ」で Gallary を開きます。 Mobile Development の F# support for Xamarin.Android development Language bindings の F# Language Binding の両方をインストールします。たぶん、Mobile のほうが Android に組み込む FSharep.Core で、Language のほうはコンパイラのほうだと思います。見ると、Lua とか D 言語とか並んでいるので、これでもプログラムが組めるのかも。 そうすると「新しいソリューション」でF#のAndroidアプリが組めるように

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    shigiryou 2014/03/19
  • Xamarinで C# interactive を動かそう…としたが無理でした | Moonmile Solutions Blog

    Visual Studio 2013 には F# interactive というインタープリタ版の F# コマンドラインツールがあります。これを使うと、数値の計算とかコードの検算とかが楽なので便利に使っているのですが、Xamarin Studio にも F# interactive があります。 Xamarin Studio で「ビュー」→「パッド」→「F# interactive」で開くと、文字化けをしていますが開きます。フォントが悪いのか、ここのペイン(パッド)の文字解析部分が悪いのかわからないのですが、一応使えます。あらかじめ、XamarinでF#を使う方法 | Moonmile Solutions Blog で示したようなアドインを入れておく必要があります。 この Gallary の中に「C# interactive」というのがあって、名前の通り C# のインタープリタなようです。

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    shigiryou 2014/03/19
  • 内蔵 WebBrowser を Fiddler でトラップする方法 | Moonmile Solutions Blog

    艦これのバトルJSONを再解析(祥鳳改小破編) | Moonmile Solutions Blog http://www.moonmile.net/blog/archives/5517 の続きで、ブラウザの通信をトラップするのに InternetSetOption を使っていたのですが、URLMonInterop.SetProxyInProcess を使ってもできるよ、という話があったので試しに。InternetSetOption 関数自体は結構古くからある方法で定番のようです。たぶん、内部的にも同じことをやっているのかなと。 private void Window_Loaded(object sender, RoutedEventArgs e) { FiddlerApplication.Startup(PROXY_PORT, false, true); // SetIESettings(

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    shigiryou 2014/03/19
  • Windows Azure Mobile Service で独自テーブルを作ってみる | Moonmile Solutions Blog

    カレンダー – Windows Azure – 技術者でつなぐ日めくりカレンダー の3/4の記事です。関係ないですが、3/4はうちの娘の誕生日です。誕生日プレゼントは何がいい?と聞くと「携帯電話がいい」という答えだったので「みまもり携帯とガラケーとiPhone5cから選べ」と言うと「なんでもいいそうです」欲がないですね…つーか、みまもり携帯だと何にもできないから私が(!)詰まららないですけど。 さて、Windows Azureというと仮想化の話から盛り上がっていたので、それのちょっと前の ひと目でわかるWindows Azureアプリケーション開発入門 を書いた身としては、BLOB と Table ストレージの API はどうなったんですか?ってな感じなのですが、まあ、いまいち Windows Azure に直接接続する API 絡みは流行らなかったんですよね(どうも、Azure 側にいな

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    shigiryou 2014/03/05
  • 1年間利用したSSDは遅くなるか?,,,というのは幻想でした | Moonmile Solutions Blog

    最強開発PCの HDDのアクセススピードは VMWare に影響するのか? | Moonmile Solutions Blog と比較して、1年間使ったSSD/HDD のスピードを確かめてみます。 左が1年前の新品、右が現在です。 全然変わっていませんね。数値は誤差の範囲です。このPCにはVisual Studio, VMWare等、もろもろの開発環境が入っているので相当ハードに使っています。何度かビデオドライバーの不具合でクラッシュ(ブルースクリーン)していますが、その他の問題は出ていません。先週あたり起動直後のUSB接続のキーボードの反応が悪かったのですが、なぜか最近直りました。 念のため同じように、DドライブのHDDも調べてみましょう。 左が1年前の新品HDD(2TB)、右が現在です。 比べてみると、遅くなっている?ってほど遅くはないですよね。Dドライブは作業用に使っているので、これ

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    shigiryou 2014/02/27
  • 有限要素法をF#で実現しようという続きメモ(渡航編) | Moonmile Solutions Blog

    年末から続けている構造解析をF#で作成しようという話のメモを少し。主に参考書の紹介です。 仕事がら有限要素法を使って計算をしている…部分の修正などを行っているわけですが、有限要素法のコアな部分は触っていないんですよね。なので、専門家が話すテクニカルタームについていけないのが不甲斐ないので、再勉強がてらF#も同時に学習しようというねらいです。 なんで、F#かというと、手元のプログラムがFortranとC++の組み合わせでたまにC#/WPFが混じります。これに組み合わせるとなると、.NET系がよいわけで、ならば頭文字FつながりでF#がよいか、というノリで。いや、実のところは、有限要素法なコアなところを.NETPCLで作っておけば、タブレットとかストアアプリとか使いやすいだろうという腹づもりです。更にXamarinと組み合わせればそのままiPad上で動くかもしれません。 ちなみに、有限要素法の

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    shigiryou 2014/01/23
  • F#とFortranの話…のその前に | Moonmile Solutions Blog

    F# Advent Calendar 2013 – connpass http://connpass.com/event/3935/ の22日目…なのですが、既に23日深夜という…ええ、GMTで計算しても22日目に入らないですね。来ならば、Fortranの関数や構造体をF#で使おう、というネタで書こうと思ったですが、もろもろの件が忙しくてkindleで「Programing F# 3.0」を眺めるだけで精一杯で先に進みませんでした。いやいや、言い訳よりもまずは手を動かさなくちゃね、ってことで、構想だけつらつらと1時間ほど書き連ねます。 ■F#をFortranモジュールと連携する 構造解析をFortranで作っていると画面作成をどうするのか?で悩みますが、手元のものはC++で作ってあります。Fortranの関数や構造体をC言語レベルに書き直して、C++で読み込ませるという手順ですね。実は、

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    shigiryou 2014/01/19
  • .NET(C#/VB)で、アプリ設定を読み書き | Moonmile Solutions Blog

    従来、Windowsアプリケーションの設定は、レジストリを使ったり、*.iniファイルを使ったりしていたわけですが、最近は、xml が主流です。と言いますか、レジストリだったり xml だったりアプリケーション毎にばらばらです。 そんなモノだから、設定関係で誤射しそうな方も出て来ます。 なので、少し裏技ちっくですが、手軽にxmlから読み書きする方法を晒しておきます。 最初に画面はこんな感じ。 <001> 右のグリッドは、プロパティグリッド(PropertyGrid)と言ってお手軽にクラスのプロパティを変更できるものです。Visual Studio でも使われていて、この手の変更にぴったりなのです。 そんな感じで、xmlアクセスはこんな感じ。 using System.IO; using System.Xml.Serialization; public partial class Form1

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    shigiryou 2014/01/02
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