落とし物をしてしまうと「最後にどこに置いたか」の記憶があやふやで、訪れたお店に電話しまくったり、来た道をにらみながら逆走したり、といった経験がある人は少なくないかもしれません。それでも見つかれなければ警察に届いていることを信じて問い合わせるくらいしか方法がないわけですが、そんな問題を全て解決してくれるのが落とし物ドットコムが販売している世界最小の落し物追跡タグ「MAMORIO」です。サイフやカギに追跡タグを付けておくだけで、最後にタグから離れた場所がスマートフォンで確認できたり、他のユーザーを通じて落とし物の居場所がわかったりするということなので、実際に購入して試してみました。 MAMORIO | 世界最小の落し物追跡タグ http://mamorio.jp/ MAMORIOはこんな感じで家に届けられます。 ペリペリと後ろから開封。 中には名刺サイズのカードボックスが入っていました。 カー
簡単でラクにIoT(Internet of Things)を実現できる製品やサービスが続々と登場している。こうした製品・サービスを利用することで、実証実験から本格導入に進まないIoT導入の突破口になりそうだ。 IoTの本格導入を阻む1つめの「IoTの効果や使い方が、まだよく分からない」という壁を乗り越えたいITエンジニアにお勧めなのが、まず自分にとって、そして誰にとっても身近なモノをIoT化してみることだ。 その代表例として今、IoT化が進んでいるのがトイレだ。トイレは誰もが利用する。加えて、トイレのIoT化を支援するサービスも既に10種類以上登場している。KDDIやSCSK、伊藤忠テクノソリューションズ、富士通、ユニアデックスなど多くのITベンダーが提供済みだ。トイレは今、簡単にラクにIoT化を実現し、誰もが効果を実感できるモノの代表となっている。 新宿駅のトイレの空き情報をスマホで確認
米General Electric(GE)のデジタル事業部門、GE Digitalに買収された日本生まれのIoT(Internet of Things)スタートアップ企業がある。社名はIQP Corporation(以下、IQP)。イスラエル人の夫と共に同社を起業したカプリンスキー真紀氏は「日本の起業家はもっとグローバル展開に挑戦してほしい」と語る。 GE Digitalが従業員数20人のIQPを4000万ドルで買収すると発表したのは2017年7月末のこと。その時点ではIQP本社は米シリコンバレーにあったが、イスラエル人のガイ・カプリンスキー氏と、その妻である真紀氏がIQPを創業したのは日本だったし、IQPにベンチャー資金を投じたのも、富士通とSBIインベストメントの日本企業2社だった。シリコンバレーではスタートアップのM&A(統合・買収)が盛んに行われているが、日本で起業したスタートアッ
この記事は RECRUIT MARKETING PARTNERS Advent Calendar 2015 の投稿記事です。 畑を監視する? こんにちはsparkgeneです。 最近は趣味で畑を借りて作物を育てている人が増えてきているようです。しかし趣味で畑仕事をしていると、面倒を見れるのが週末だけだったりしてちょっと予定があって畑に行けない事も出てきます。そして水が足りなくてせっかく育ててきた作物をダメにしてしまうことも多々あるようです。 こんな悩みをIotを使って畑の状態を監視して、少しでも被害を減らせるようにする仕組みを考えてみました。 この仕組みで使うモノ・サービス Raspberry Piとセンサー類 AWS IoT、Amazon DynamoDB、AWS Lambda、Amazon CloudWatch SORACOM Air 監視に使うセンサー類 今回は以下の3種類のセンサー
米Synopsysは、ビデオ監視システム大手の中国Dahua Technologyが、IoTデバイスとソリューションのセキュリティ強化に向けて、シノプシスの「ソフトウェア・インテグリティ・プラットフォーム」を採用したと発表した。 米Synopsys(シノプシス)は2017年6月15日、ビデオ監視システム大手の中国Dahua Technology(Dahua)が、IoT(モノのインターネット)デバイスとソリューションのセキュリティ強化に向けて、シノプシスの「ソフトウェア・インテグリティ・プラットフォーム」を採用したと発表した。 同プラットフォームは、さまざまな解析/テスト自動化技術を搭載した包括的な開発基盤で、ソフトウェアの質とセキュリティ向上のためのソリューションやサービスを提供する。ソフトウェア開発プロセスにシームレスに組み込むことができ、開発者は、品質に影響する欠陥やセキュリティの脆弱
ユビキタスの通信機器開発用プラットフォーム「Ubiquitous Network Framework」と通信規格ECHONET Lite対応機器の開発キット「Ubiquitous ECHONET Lite」が、大和電器の「エコーネットライトアダプター」に採用された。 ユビキタスは2016年11月14日、同社の通信機器開発用プラットフォーム「Ubiquitous Network Framework」と通信規格ECHONET Lite対応機器の開発キット「Ubiquitous ECHONET Lite」が、大和電器の「エコーネットライトアダプター」に採用されたと発表した。 エコーネットライトアダプターは、HA端子に対応した家電・HEMS(Home Energy Management system)機器に接続する通信アダプター。多くの家電機器に搭載されているHA端子をインタフェースとすることで、
メカトラックスは、IoT向けスタータキット「anyPi(エニーパイ)」を発売した。Raspberry Piや通信モジュール、専用コンソールモジュールなどを設定済みの状態で提供することで、簡単にIoTを始められるのが特徴だ。 anyPiには、Raspberry Pi 3 Model Bをメインに、同社の通信モジュール「3GPi」、専用のコンソールインターフェースモジュール「PiConsole I/F」、OS(Raspbian Jessie)やデバイスドライバ、3GPi用ユーティリティなどを設定済みの状態でインストールしたmicroSDカード、通信用アンテナ、ACアダプタなどが含まれている。 PiConsole I/Fは、PC等から簡単にコンソールログインするためのインターフェースだ。Raspberry Pi上でコードを書くことなく、PCプログラムからボード上のLEDやタクトスイッチ、ブザーな
2014年から混乱状態にあるIoTの標準化事情は少しマシになりつつある。というのも、オーストラリアが英国を中心とした団体のIoTデバイス向けオンラインカタログ『HyperCat』の規格を採用することにしたのだ。 HyperCat Australiaグループは、英国のHyperCatを推進するグループに対抗する形で現れた。まだ新しい分野であるIoTでさまざまな規格が覇権争いを繰り広げている反動だろう。この支持者には、KPMG Australia, Flexeye, Giant Ideas にシドニー工科大が名を連ねている。 「立ち上げ声明が昨日出され、すべて始まったばかりであるにもかかわらず、24時間もしないうちに40件以上のHyperCat Australiaへのメンバー登録があった」と、KPMG AustraliaでIoTの前線に立つピエール・ホガース・スコット氏は語る。 オーストラリア
さくらのIoT Platformはベータを11月1日に開始、通信モジュールは4980円:ベータ期間中のサービス利用は無料 さくらインターネットは2016年10月5日、同社のIoT関連サービス「さくらのIoT Platform」について、11月1日にベータテストを開始すると発表した。サービスの機能や仕様については、これまで実施してきたアルファテストでほぼ確定したという。ベータテストでは価格体系を最終決定し、2016年度中の正式提供開始を目指す。 さくらインターネットは2016年10月5日、同社のIoT関連サービス「さくらのIoT Platform」について、11月1日にベータテストを開始すると発表した。サービスの機能や仕様については、これまで実施してきたアルファテストでほぼ確定したという。ベータテストでは価格体系を最終決定し、2016年度中の正式提供開始を目指す。 さくらのIoT Platf
Intelらが設立したIIC(Industrial Internet Consortium)が、産業向けIoT(IIoT)の開発に関するセキュリティフレームワークを発表した。IIoTは民生用IoTとはセキュリティ要件が異なるので、IIoTにフォーカスしたセキュリティフレームワークを作る必要があったと、専門家は述べる。 IIC(Industrial Internet Consortium)が、産業向けIoT(IIoT)の開発に関するセキュリティフレームワークの初期バージョンを発表した。このフレームワークは、IICが2015年に発表した「IIoT Reference Architecture(レファレンスアーキテクチャ)」への追加事項となる。今後、IIoTシステムの安全性の確立方法について、幅広い業界の合意を得られるような手順の開発に着手していくという。 最終的には、ただ単にセキュリティを追加
Using Intel.com Search You can easily search the entire Intel.com site in several ways. Brand Name: Core i9 Document Number: 123456 Code Name: Emerald Rapids Special Operators: “Ice Lake”, Ice AND Lake, Ice OR Lake, Ice* Quick Links You can also try the quick links below to see results for most popular searches. Product Information Support Drivers & Software
[Updated: Aug. 19] — Intel’s “Joule” IoT module integrates a 64-bit quad-core Atom SoC, up to 4GB RAM and 16GB eMMC, plus BT/WiFi, 4K video, CSI/DSI, GPIO, USB, and UART I/O. At the Intel Developer Forum (IDF) 2016 in San Francisco today, Intel unveiled a tiny Joule computer-on-module that targets makers, innovators, and entrepreneurs developing Internet of Things devices. The module will be avail
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