今日は短めな、認知症のお話。 hamusoku.com ハムちゃんはなかなか偏った記事も多いのですが、今回はドイツの介護施設に「ニセモノのバス停」があるという話。この「ニセモノのバス停」はニセモノなのでもちろんバスは来ないのですが、認知症を患った老人の帰宅願望に沿って作られたというもののようです。「家に帰るんだ!」と言って施設を出て行ってしまう老人が、「じゃあここのバス停でバスを待ちましょう」と言われて待つことで落ち着き、施設に自分で戻ることができるようになるんだとか。 話としては「いい話」ですが、本当にこの話は、「いい話」で終わってしまう話なんでしょうか。 *** さて、このドイツのバス停、ドイツ語では「Scheinbushaltestelle」といいます。何と読むのかさっぱりわかりませんね。 Scheinbushaltestelle – Wikipedia ドイツ語は全くわからんのです
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