2016年2月12日のブックマーク (5件)

  • 「働きたくないからYouTuberになる」についての雑感 - あのにますトライバル

    このタイトルについて少しだけ。意外といろんな問題が絡んでいる気がする。 別にYouTuberが悪いと言いたいわけではない。好きなことやってそれが評価されて収入につながる分には何の問題もない。それは芸能人だって小説家だって仕組みは同じ。自分の芸を披露しておひねりを貰えるのは良い事だと思う。 ただ、「それで生活していく=プロになる」のであればそれなりの知識や経験が欲しい。実際活躍している人はその辺の人心掌握術とか視聴者の注意を惹く技術とか天性のカリスマとかを心得ている上で投稿しているように見える。そういう人を「金儲けだ金の亡者だ許せん」って叩くことはしたくない。実際ウケているのだから、需要があるわけでそれを開拓できていることは純粋にすごいと思う。 で、タイトルに戻ると果たして「働きたくない人」はYouTuberになれるのかという問題が生じてくる。この「働きたくない人」というのは現段階において「

    「働きたくないからYouTuberになる」についての雑感 - あのにますトライバル
    shigusa_t
    shigusa_t 2016/02/12
  • 文章がうまくなりたいやつは音読しろ - 航時機

    お久しぶりの投稿となります。 実は、前の記事から2つ3つ書いてはいるんですが、 うまくまとまらなかったり、読み返す元気もなくて あとであげようあげようと思っているうちに また新しくネタが思いつきました。 タイトルがかなり挑発的でございます。 内容も、小説などを書いてる方は不快に思われるかもしれません。 ただ、自分自身、せっかく設定や内容が良くても、 伝えたいことがわからず読み進められないという事態に何度か遭遇しているので もし、私なんかの話を聞いてくださる方がいればと思い、今回投稿に至りました。 あくまで、書き手としてでなく、享受するだけの者の戯言だと思ってください。 わたしはとにかく、文章にこだわりがあります。 ブログ程度でそんなことをやる必要はないかと思いますが 読んでくださる方が少しでもいらっしゃるうちは、 なるべくわかりやすく、頭に入ってきやすい文章にできるよう心がけ 何度か読み返

    文章がうまくなりたいやつは音読しろ - 航時機
    shigusa_t
    shigusa_t 2016/02/12
  • イスラム教の天国と地獄はどんな世界なのか? - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    イスラムの天国と地獄はどんなものか ぼくたちが生きていてあまり、 「うおー天国行きてえ」とか「地獄はやだなー」 とか思わないのは、きっと普段の生活が満ち足りたものだからだと思います。 うまいもんはえるし、娯楽はたくさんあるし、5欲は充分満たせる。一方で、老後とか年金とか借金とか、この世を生きるだけで精一杯で死後のことなんて気にするヒマがない。 一方、幸せを掴み取る可能性が低く、人生を完全に諦めていて、せめて死後の幸せを願うしかない人は、天国行きを強く願うのではないでしょうか。 現在イスラム過激派が世界中で蔓延するのは、彼らが「現世の富と名声」と「死後の天国行き」の両方を保証してくれるからだと思います。 家族と自分のために、臆することなく戦える。ある種のヒロイズムとナルシズムもある気もしますけど。 ではそんなイスラム教徒が信ずる、「死後の世界」とはどんなものか。 宗派や教えによって様々です

    イスラム教の天国と地獄はどんな世界なのか? - 歴ログ -世界史専門ブログ-
    shigusa_t
    shigusa_t 2016/02/12
    こういう普段ご縁のない宗教の世界観は面白いなあ。
  • ニセモノのバス停はどこにある、人生は「めでたしめでたし」では終わらない - ネットロアをめぐる冒険

    今日は短めな、認知症のお話。 hamusoku.com ハムちゃんはなかなか偏った記事も多いのですが、今回はドイツの介護施設に「ニセモノのバス停」があるという話。この「ニセモノのバス停」はニセモノなのでもちろんバスは来ないのですが、認知症を患った老人の帰宅願望に沿って作られたというもののようです。「家に帰るんだ!」と言って施設を出て行ってしまう老人が、「じゃあここのバス停でバスを待ちましょう」と言われて待つことで落ち着き、施設に自分で戻ることができるようになるんだとか。 話としては「いい話」ですが、当にこの話は、「いい話」で終わってしまう話なんでしょうか。 *** さて、このドイツのバス停、ドイツ語では「Scheinbushaltestelle」といいます。何と読むのかさっぱりわかりませんね。 Scheinbushaltestelle – Wikipedia ドイツ語は全くわからんのです

    ニセモノのバス停はどこにある、人生は「めでたしめでたし」では終わらない - ネットロアをめぐる冒険
    shigusa_t
    shigusa_t 2016/02/12
  • なぜ批評は創作物と同等に扱われないかというと - 猫箱ただひとつ

    これの続き。 参照→批評を批評することの必要性(一億総評論家から創作家へ 上記記事で「批評文物にさらに批評が加えられないのは、批評が創作物として認められていないから」だと語りました。 自己の価値観を絶対のものだと信じてやまない安易な規範批評、欠点だけをあげつらう批判、ただの誹謗中傷から、新しい視点を切り開く作品批評……そういった質の高低に限らずあらゆる批評にも来さらなる批評行為がされてもいい思いますが――中にはしている人もいるでしょうが――現状では「創作物」として扱われているコンテンツと比べると無いに等しいでしょう。 いわば批評文物だけ甘やかされている状況です。 なぜ批評文物が創作物と同等に扱われないか で、なぜなのかと考えると単純に「楽しく」ないんだと思います。 ・Aアニメ→Aアニメの批評 こは多くの人がやっていると思います。それはきっとAアニメに「何か語りたくなる」だけのエネルギーが

    なぜ批評は創作物と同等に扱われないかというと - 猫箱ただひとつ
    shigusa_t
    shigusa_t 2016/02/12
    Twitterの社会批評クラスタとかは機能しているし、そういう場を作ることは可能だと思う。ただ、一方的な作品批評が双方向化されてもやっていける図太い人以外は足が遠のきそう。淘汰の結果として全体の質は上がるかも