8日東京ドームホテルで開かれ、300人以上の方々が出席して下さいました。衆議院時代の後援会が、藤田幸久東京後援会と足立区後援会、そして藤田幸久政経フォーラムという形で昨年再編成をされて2度目の会となります。 第一部の「対談」は、学校建設の援助プロジェクトのためタイに行っている東京後援会の西川康雄会長に代わり、足立区後援会代表の鈴木勝博代表の進行で行われました。 冒頭、ジャーナリストのベンジャミン・フルフォードさんが挨拶し、9.11同時多発テロの政治的な背景が歴史的な戦略に基づいているという持論を展開し、会場を沸かせました。 続いて、著者の一人である、きくちゆみさんが、同じ著者で、スペイン在住の童子丸開(どうじまるあきら)さんが作成して下さったスライドを使って今回の本を説明して下さいました。 政治評論家の岩見隆夫(いわみたかお)さんと私の対談のテーマは「脱9.11体制と今後の世界と政