本当の出来事を、本人たちを起用して映画化! 新しい試みに挑戦し続けるクリント・イーストウッド - (C)2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT INC. 名匠クリント・イーストウッド監督が、実際に起きたテロ事件を映画化した『15時17分、パリ行き』。銃を持った犯人に立ち向かった、3人のアメリカ人青年たちにスポットをあてた本作でイーストウッド監督は、主演にその若者たち本人を起用した。ここ数作にわたって、現実のヒーローを題材にしてきた名匠は彼らに何を見たのか。話を聞いた。 【映像】実際のテロを忠実に再現…予告編 2015年、554人を乗せたアムステルダム発パリ行きの高速国際鉄道タリス内で発生した無差別テロ「タリス銃乱射事件」。