ブックマーク / yamdas.hatenablog.com (17)

  • 56か国の177人もの専門家が選りすぐった最高の児童書100選(の邦訳リスト) - YAMDAS現更新履歴

    [追記]:内容に誤りがあったので、タイトル並びに文を修正しました。 www.bbc.com BBC が史上最高の児童書100選を発表しているのだが、これが56か国の177人ものの専門家による投票結果というのだから力が入っている。 まぁ、ワタシなど映画やアニメでは観ていても、原作をちゃんと読んでいないのがほぼすべてでお恥ずかしい限りなのだけど。 モーリス・センダック『かいじゅうたちのいるところ』(asin:4572002150) ルイス・キャロル『不思議の国のアリス』(asin:4042118038、asin:B01914HLHK) アストリッド・リンドグレーン『長くつ下のピッピ』(asin:4001140144) アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ『星の王子さま』(asin:4167912880、asin:B06VWT2MYX) J・R・R・トールキン『ホビットの冒険』(asin:4

    56か国の177人もの専門家が選りすぐった最高の児童書100選(の邦訳リスト) - YAMDAS現更新履歴
    shikahan
    shikahan 2023/06/08
  • ジョナサン・ハイトらの『傷つきやすいアメリカの大学生たち』と刊行が続く「反ポリコレ本」 - YAMDAS現更新履歴

    yamdas.hatenablog.com ジョナサン・ハイトとグレッグ・ルキアノフの共著『The Coddling of the American Mind』を取り上げたのは2021年はじめで、なにしろ翻訳会社のオーディション課題になっていたので、テキパキと訳者が決まって翻訳作業が格化し、その年の後半には邦訳が出るだろうと書いたものである。 しかし、取り上げてからも2年近くが経ってしまった。ふと思い出して調べてみたら、今月末に『傷つきやすいアメリカの大学生たち: 大学と若者をダメにする「善意」と「誤った信念」の正体』の邦題で出るのを知った。 傷つきやすいアメリカの大学生たち: 大学と若者をダメにする「善意」と「誤った信念」の正体 作者:ジョナサン・ハイト,グレッグ・ルキアノフ草思社Amazon 傷つきやすいアメリカの大学生たち:大学と若者をダメにする「善意」と「誤った信念」の正体 作者

    ジョナサン・ハイトらの『傷つきやすいアメリカの大学生たち』と刊行が続く「反ポリコレ本」 - YAMDAS現更新履歴
    shikahan
    shikahan 2022/11/15
  • 日本人の「知の巨人」好きすぎ問題――書名から日本版「知の巨人」一覧をざっと挙げてみる - YAMDAS現更新履歴

    人の「知の巨人」好きすぎ問題。日において(日人、それ以外問わず)「知の巨人」扱いされた人の一覧と格付けまとめを誰かやらないか— yomoyomo (@yomoyomo) November 14, 2019 これ以前から思っていたことなのだが、日人って「知の巨人」みたいに権威を祭り上げて、その人の専門分野でない領域まで意見を頼りがちなところあるよね。 さすがに「知の巨人」扱いされた人の一覧と格付けまとめまでは無理だが、その第一歩として、書名に「知の巨人」の文句があるものを人物別に集めてみた。基的に「知の巨人」は他称なので、の帯文にこの文句がある場合も含めてみた。ただし、条件に合っても、一冊で何人も対象になるは(リストが発散するので)外した。 ワタシの世代では、この呼称を意識したのは立花隆あたりか。個人的には、この人が「知の巨人」っておかしいだろと思う人もいるが、そういう個人の

    shikahan
    shikahan 2021/06/25
  • ティム・オライリーが「シリコンバレーの終焉」について長文を書いていたのでまとめておく - YAMDAS現更新履歴

    www.oreilly.com ひと月以上前になるが、ティム・オライリー御大が珍しく Radar に長文を書いていた。テーマは「シリコンバレー終焉論」である。タイトルは、コロナ禍のはじまりだったおよそ一年前にチャートインして話題になった R.E.M. の It's the End of the World as We Know It (And I Feel Fine) のもじりですね、多分。 ティム・オライリーというと2年前に『WTF経済 絶望または驚異の未来と我々の選択』が出ており、ワタシもオライリーの田村さんから恵贈いただいたが、新しい技術がもたらす驚きを良いものにしていこうという、訳者の山形浩生の言葉を借りるなら「テクノ楽観主義の書」であった。 WTF経済 ―絶望または驚異の未来と我々の選択 作者:Tim O'Reilly発売日: 2019/02/26メディア: 単行 ワタシはティ

    ティム・オライリーが「シリコンバレーの終焉」について長文を書いていたのでまとめておく - YAMDAS現更新履歴
    shikahan
    shikahan 2021/04/21
  • ますます「暗い森」になりつつあるインターネットの中で個人ブログを書くことの意味 - YAMDAS現更新履歴

    yamdas.hatenablog.com 昨年6月に公開した文章だが、先日「パブリッシングの主軸をはてなからnoteに移した/移しつつある人たちをまとめてみた」で紹介したところ、初めて読んだ人が多かったようで、はてなブックマークが増えていた。 この「暗い森」になりつつあるインターネットというトレンドは、これを書いたおよそ一年半前より(Twitter の荒れ度合い、可燃性の高まりと呼応して)はっきりしてきたように思う。 ここで「暗い森」の代表として挙げられていたのはニュースレターやポッドキャストである。 アメリカにおけるニュースレターの盛り上がりについては、以下の市川裕康さんの文章が参考になるだろう。 ニュースレター配信サービス「サブスタック」と静かに広がるパッション・エコノミー|市川裕康 (メディアコンサルタント) 情報収集手段として注目のニュースレターと管理アプリ『Stoop(ストゥー

    ますます「暗い森」になりつつあるインターネットの中で個人ブログを書くことの意味 - YAMDAS現更新履歴
    shikahan
    shikahan 2021/02/15
  • 「史上最高の本リスト」をいろんな切り口で知ることができるサイト - YAMDAS現更新履歴

    Boing Boing 経由で James Wallace Harris の「遂に『戦争と平和』を読み終えた――が、それをお勧めできるか?」を読んでいて、The Greatest Books というサイトを知った。 thegreatestbooks.org このサイトは、文執筆時点で129ものブックリストを集計したサイトで、要は「史上最高な」リストのサイトということですね。そのリストは例えば、米アマゾン選定「一生のうちに読むべき100冊」リストや英アマゾン編集者選定「一生のうちに読むべき100冊」リストや Guardian が選ぶ21世紀最高のリストを含むわけだが、その129ものリストをすべて平等に扱っているわけではないようだ。ともかくこのサイトにおける集計によると、「史上最高の(フィクション)」上位20作は以下のようになる。 マルセル・プルースト『失われた時を求めて』(asin:

    「史上最高の本リスト」をいろんな切り口で知ることができるサイト - YAMDAS現更新履歴
    shikahan
    shikahan 2021/01/05
  • 自らの「呪い」から解放されること、なにより生きのびて書き続けること - YAMDAS現更新履歴

    cakes.mu 嘉島唯さんの文章を読んで、ワタシはある二人のことを思い出した。 一人はブルース・スプリングスティーンである。 www.afpbb.com この記事のタイトルにもなっている話は重要ではない。重要なのは、この記事の中で出てくる「純粋な恐怖と自己嫌悪」というフレーズである。 スプリングスティーンがこれを最初に明確に語ったのは、この記事の20年前にあたる1992年のことだ。以下は、Rolling Stone 1992年8月6日号に掲載されたインタビューからの引用である。 俺はかなり病的なまでに取りつかれていた。そのおかげですごい集中力とエネルギー、燃えるような情熱が生まれたんだ。なぜならその根にあるのは、純粋な恐怖と、すごい自己嫌悪だったんだから。ステージに上がると、もう止まらなくなってしまう。だから俺のステージは長いのさ。ちゃんとしたアイディアや、これだけ長くしなくちゃいけない

    自らの「呪い」から解放されること、なにより生きのびて書き続けること - YAMDAS現更新履歴
    shikahan
    shikahan 2020/11/09
  • コリイ・ドクトロウが『監視資本主義(の時代)』の問題点を語る - YAMDAS現更新履歴

    www.theguardian.com ここでも何度も紹介している(その1、その2)Netflix ドキュメンタリー『監視資主義: デジタル社会がもたらす光と影』だが、電子フロンティア財団などデジタルフリーダム関係の仕事でも知られるSF作家のコリイ・ドクトロウが、インタビューで問題点を指摘しているので紹介しておきたい(そういえば、Wired でも批判的なレヴューが出てましたな)。 このインタビューの最初にテック企業の従業員の多くも自分たちの仕事に疑問を持ち始めているという話をドクトロウはしているのだが、そこで『監視資主義』に登場するテック大企業の元従業員を引き合いに出されたところ、放蕩息子のたとえ話を引き合いにしながら皮肉っぽく答えている。 優れた批評家の Maria Farrell が「テック界の放蕩息子」って呼んでるやつですね。放蕩息子の話で重要なのは、放蕩息子自身が苦しんだから彼

    コリイ・ドクトロウが『監視資本主義(の時代)』の問題点を語る - YAMDAS現更新履歴
    shikahan
    shikahan 2020/10/20
  • 劉慈欣の話題の『三体』と「暗い森」になりつつあるインターネット - YAMDAS現更新履歴

    The Dark Forest Theory of the Internet - OneZero kottke.org 経由で知った文章だが、面白かった。 Kickstarter の共同創業者の Yancey Strickler が、Medium が今年になって開始したテクノロジーと科学をテーマにした OneZero に寄稿した文章だが、彼がそこで最初に持ち出すのは、中国国でベストセラーになっただけに留まらず、アジア人初のヒューゴー賞受賞となるなど欧米でも高く評価されている劉慈欣『三体』である。 そう、7月に大森望さんらの翻訳で訳書が出る、今から話題のだ!(別にステマじゃないよ) 三体 作者:劉 慈欣早川書房Amazon 正確に言えば、『三体』三部作で披露される「宇宙の暗い森理論(the dark forest theory of the universe)」なのだが、それは地球から宇

    劉慈欣の話題の『三体』と「暗い森」になりつつあるインターネット - YAMDAS現更新履歴
    shikahan
    shikahan 2020/09/11
  • 映画における日本刀の使い方がどれくらいリアルか抜刀術の師範が評価する - YAMDAS現更新履歴

    HiSUi TOKYO で抜刀術の師範をつとめる海渡翠壽さんが映画における日刀を使った戦闘シーンがどれくらいリアルか評価している。 映画のチョイスは新旧幅広く、師範はどの映画についても極めて穏やかにコメントしているが、点数はそれなりにつけている。以下の映画テレビドラマ10作品が俎上にあがっているので、興味ある人はどう評価されているか気になる人は動画をごらんくだされ。 岡喜八『大菩薩峠』(asin:B00R4LP0MG) エドワード・ズウィック『ラストサムライ』(asin:B003EVW596) チャド・スタエルスキ『ジョン・ウィック:パラベラム』(asin:B082YN8FQM) 渡辺信一郎『サムライチャンプルー』(asin:B0052ZD7T4) 小林正樹『切腹』(asin:B00L9SA5GQ) 三池崇史『十三人の刺客』(asin:B004O0THH4) 『ウエストワールド』(a

    映画における日本刀の使い方がどれくらいリアルか抜刀術の師範が評価する - YAMDAS現更新履歴
    shikahan
    shikahan 2020/07/20
  • Web 3.0がもたらす3つの革命 - YAMDAS現更新履歴

    星暁雄さんのツイート経由で知った文章だが、面白かった。 正直「Web 3.0」というタームも、上で書いた「〇〇2.0」と同じくらい使い古されたものだけど、目的意識がはっきりして再度輝き出した感がある。目的意識とは何か? ズバリ、decentralization である。そうである、『もうすぐ絶滅するという開かれたウェブについて 続・情報共有の未来』にもつながる話なのだ。 この文章は、ウェブの歴史のおさらいから始まる。 昨年ウェブは30周年を迎えた。しかし、ウェブの父ティム・バーナーズ=リーは、その現状が我々が望んだものとは思っていない。 1989年にウェブが誕生し、1995年を「Web 1.0」とすると、Web 1.0 は decentralized でありオープンソースであり(当時、その言葉は発明されてなかったが)、だからこそ GoogleAmazon が生まれる余地があったのだが

    Web 3.0がもたらす3つの革命 - YAMDAS現更新履歴
    shikahan
    shikahan 2020/02/10
  • Netflixドキュメンタリー『グレート・ハック: SNS史上最悪のスキャンダル』と出演者のその後 - YAMDAS現更新履歴

    『監視資主義』の衝撃を学ぶ教材としてのNETFLIXドキュメンタリー『グレート・ハック:SNS史上最悪のスキャンダル』|市川裕康 (メディアコンサルタント) 週末、ワタシも Netflix ドキュメンタリー『グレート・ハック: SNS史上最悪のスキャンダル』を観た。これは必見である。 ワタシは2016年に「今回の大統領選挙の結果についてフェイスブックに咎を負わせるのは、いくらなんでもやりすぎだろう」と書いたわけだが、そのときはケンブリッジ・アナリティカのことをよく分かってなかった。現実には、Facebook はワタシなんぞが考えているよりも遥かにユーザの人心を掴んでいた。そして、ケンブリッジ・アナリティカはそれをあくどくハックしたわけである。 市川裕康さんは「監視資主義」という言葉を使っているが、ちょうど Wired にこの言葉の提唱者であるショシャナ・ズボフの書評が掲載されている

    Netflixドキュメンタリー『グレート・ハック: SNS史上最悪のスキャンダル』と出演者のその後 - YAMDAS現更新履歴
    shikahan
    shikahan 2019/08/05
  • 映画『ボヘミアン・ラプソディ』、そして1991年のブライアン・メイのインタビュー記事を題材にたどる史実との相違 - YAMDAS現更新履歴

    Amazon.co.jp限定】ボヘミアン・ラプソディ 2枚組ブルーレイ&DVD (特典映像ディスク&オリジナルTシャツ付き)[Blu-ray] ラミ・マレックAmazon 映画『ボヘミアン・ラプソディ』については、最初批評家による低評価が伝わり、これはパスかなと思いかけたが、実際に観た観客の受けはそれとまったく違い大ヒットという話を聞き、音楽の原体験を聞かれると「1981年に聴いたYMOとクイーン」と答えてきた人間としてはやはり行くべきではないかと思い直し、どうせ観るなら最良の映像、音響ということで、満を持して IMAX 版を観てきた。 実際の史実と異なる点が多い、フレディ・マーキュリーのセクシャリティについて「ストレートウォッシュ」されている、といった批判は、まぁ、そうですねという感じだったが、ブライアン・メイが奏でる20世紀フォックスのファンファーレで始まり、ライブエイドにおける圧倒

    映画『ボヘミアン・ラプソディ』、そして1991年のブライアン・メイのインタビュー記事を題材にたどる史実との相違 - YAMDAS現更新履歴
    shikahan
    shikahan 2019/01/05
  • Hagexさんを偲ぶ…… - YAMDAS現更新履歴

    福岡の繁華街で男性刺殺 セミナー講師か、男逃走|【西日新聞】 殺人:40代男性刺され死亡 福岡繁華街、容疑者か男出頭 - 毎日新聞 ワタシ的には例外的な事態だが、このエントリは泥酔した状態で書いている。 今もなお信じられないとしか言いようがない。当たり前だが、こんな文章を書く日が来ようなんて想像したこともない。 ネットウォッチ勉強会「かもめ」#2「100万PVブログ達成への道」「ブログトラブル110番」開催後に、講師の Hagex さんが刺殺されてしまった。 なんてことだ……ずっと茫然自失に近い状態である。 Hagex さんとは発言小町などのネットウォッチという共通の趣味を最初のきっかけにして、以降ずっと交流があったのだが、実際にお会いしたのは、2014年11月に開催された第十九回文学フリマでの会場でお目にかかった一度だけである。 そのときも大した会話は交わしていない。今覚えているのは、

    Hagexさんを偲ぶ…… - YAMDAS現更新履歴
    shikahan
    shikahan 2018/06/25
  • ネット広告から権力者による監視まで〜AIのアルゴリズムが導くディストピアへの道 - YAMDAS現更新履歴

    ジーナップ・トゥフェックチー: ネット広告の仕組みが拓く ディストピアへの道 | TED Talk | TED.com この TED 講演は、ティム・オライリーが新年一発目に書いた What’d I miss? で紹介していて知ったものである。講演者のジーナップ・トゥフェックチー(Zeynep Tufekci)は、ノースカロライナ大学の准教授の社会学者で、インターネットで社会運動が容易になっても、目的達成が難しい理由について書いた処女作『Twitter and Tear Gas: The Power and Fragility of Networked Protest』は、BackChannel チームが選出した2017年最高のテック系書籍11選に入っている。 Twitter and Tear Gas: The Power and Fragility of Networked Protes

    shikahan
    shikahan 2018/01/22
  • ジョブズの雌伏時代「スティーブ・ジョブズ - その卓越した先見」 - YAMDAS現更新履歴

    新山祐介さんがスティーブ・ジョブズの動画に日語字幕をつけて公開している。 スティーブ・ジョブズ - その卓越した先見 - YouTube これはジョブズが Apple を追われた後に創業した NeXT の創業期のドキュメンタリーである。 動画のタイトルは「その卓越した先見」だが、実際は現実に製品を出荷するまでの苦闘の始まりが描かれている感じである。あと部下が「現実歪曲フィールド」という言葉を使っていて笑った。 1987年春に出荷しないと会社が立ち行かなくなると危機感をジョブズは訴えているが、現実には最初の製品の出荷は1988年になり、結局 NeXT のワークステーションは、当初の目論見通りに教育市場を席巻、とはいかなかった。 が、その NeXT 時代の遺産が後の Apple 復帰後の Mac OS X の基盤となったのだから、NeXT 時代は必ずしも失敗ではなかったのである。余談だが、ワ

    ジョブズの雌伏時代「スティーブ・ジョブズ - その卓越した先見」 - YAMDAS現更新履歴
    shikahan
    shikahan 2016/03/14
  • はてな出身の文筆家をざっと30人挙げてみる - YAMDAS現更新履歴

    [追記はじまり] 予想通りと言うべきか、はてなブックマークにてリストから抜けた方を何人も紹介いただいた。中には、何で自分で入れなかったのか不思議になる人も含まれており、5人だけ追加させてもらった(タイトルも人数を変更した)。それでもまだ足らないと思うが、一応ここまでとさせてください。 2021年7月にこれの続編となるエントリを公開しました。 [追記おわり] 少し前に、の編集者らしき方の「はてなブログにはあんまりおもしろい人がいない」という文章を読み、論旨には特に文句はないのだが、そもそもはてなブログやはてなダイアリーの書き手から物書きになった人って誰がいたっけと疑問が湧いた。 ワタシは過去はてなダイアラー単著紳士録なんてものを書いており、これを書いた2011年以降に出てきた人も含め、はてなブログ/はてなダイアリーを踏み台にして物書きになった代表的な人をまとめてみた。 条件としては、何より

    はてな出身の文筆家をざっと30人挙げてみる - YAMDAS現更新履歴
    shikahan
    shikahan 2015/12/01
  • 1