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ブックマーク / xtech.nikkei.com (50)

  • 「の」を3つ以上連続して使わない

    今回は、助詞「の」の使い方について、学習しましょう。まずは、次の文章を読んでみてください。 どこが問題? ここが問題! 一文に「の」が連続して3回以上使われている 同じ文章の中に「~の~の~の」と「の」が連続して3回以上続くと、文が間延びした感じになり、稚拙な印象を与えてしまいます。これは口語的な表現に近いためだと考えられます。 これで解決! 他の言葉に置き換える、または「の」を省略する 「の」の連続使用は2回までとし、3回以上連続させないためには、以下のように、他の言葉で置き換える、または省略する方法があります。 ・場所に関すること:「~の」を「~にある」「~にいる」に置き換える。 例:「会議室の机の上の…」→「会議室にある机の上の…」 ・時に関すること:「~の」を「~における」に置き換える。 例:「入社時の注意点の話の内容…」→「入社時における注意点の内容…」 ・対象に関すること:「~

    「の」を3つ以上連続して使わない
  • 授業に使える「Linuxサーバー構築標準教科書」,LPI-JapanがPDFで無償公開

    LPI-Japanは「Linuxサーバー構築標準教科書」の無償公開を開始した。教育機関が授業で実習に利用できる教科書で,PDF形式で公開している。LPI-JapanはLinux技術者認定試験LPIC(Linux Professional Institute Certification)を運営している特定非営利活動法人。「Linux 技術者の育成と技術力向上,およびOSS環境の利用推進」(理事長の成井弦氏)を目的として無償公開した。 「Linuxサーバー構築標準教科書」は120ページ。Linuxをインストールしサーバーを構築,DNS,Webサーバー,メール・サーバーを設定し動作させる実習を行う。想定学習時間は12時間で,6時間×2日または90分間×8コマ。LinuxディストリビューションとしてはCentOSを使用している。 LPI-Japanではすでに2008年9月,基礎編にあたる「Linu

    授業に使える「Linuxサーバー構築標準教科書」,LPI-JapanがPDFで無償公開
  • もう起業に会社はいらない,とサイボウズ創業者は言う - 記者のつぶやき:ITpro

    アメリカでは『起業のあり方』の変革が起きている」。サイボウズの創業者である高須賀宣氏は言う。米国で設立した会社LUNARRを2009年5月に清算したのは,それが理由だと高須賀氏は話す。 米国では学生が一人でサービスを立ち上げている 高須賀氏は現在,米国に拠点を置き,世界に向けたサービスの開発に挑んでいる。2006年,オレゴン州ポートランドで会社LUNARRを設立。ドキュメントの“裏面”がメールになるコラボレーション・ツールThemeと,画像を共有してユーザーがつながるElementsという2つのサービスを展開していたが,2009年5月10日に2つのサービスと会社をシャットダウンした(関連記事)。同氏が日に一時帰国した際に,これまでのチャレンジで得た事を聞いた。 高須賀氏は会社を閉鎖したが,引き続き次のサービスの開発を進めている。もともとサービス開発を2つで終えるつもりはなかった。それに

    もう起業に会社はいらない,とサイボウズ創業者は言う - 記者のつぶやき:ITpro
  • 実は“いい加減”なところがある日本の流通システム

    新聞の折り込みなどで毎日届くスーパーのチラシ。少しでも顧客の目を引きつけようと選りすぐりの特売商品が並び,価格の安さを競っている。一見,ち密な仕組みに見えるが,それを支える卸業者のシステムを皆さんはご存知だろうか。 特売のときには,いつもより卸値を下げないと小売り業者の利益が出ない。このため卸業者は,小売り業者とメーカーの間に立って単品ごとに価格を交渉する。そのとき自社(卸業者)の利益は確保できるのか――。実は,それを正確に判断できるだけの情報を,品卸業者最大手の国分の営業担当者は持っていなかった。同社が2006年9月に基幹システムを刷新し,2007年に格稼働させる前の話である。 「リベート」が当の利益を見えなくしていた その背景には複雑な商慣行があった。一定の売り上げや販売数量を達成した流通業者に対して,メーカーが回収代金から割り戻す報酬,いわゆるリベートがその一つである。リベート

    実は“いい加減”なところがある日本の流通システム
  • プログラマに必要なたった一つの力

    この記事は小飼弾氏が,2008年3月24日に発売した日経ソフトウエア2008年5月号の特集「はじめてのプログラミング」向けに著したものの再掲です。記述された内容は,執筆当時の情報に基づいています。 あなた,プログラマになりたいんですって? 当に? 当に? もう一度尋ねます。当に? 3回も念を押したのには,理由があります。このあと,さらに念を押します。この手紙を読み進めれば,あなたにもその理由がおわかりいただけるかと思います。 「日経ソフトウエア」を読んでいただいているからには,あなたは「プログラマ」という職業について,ある程度のイメージをお持ちだと思います。プログラマ,プログラムを作る人。では,プログラムって何でしょうか? その定義は,これをお読みになった人の数かそれ以上存在しますが,私にとっての定義は「コンピュータが仕事をできるようにすること」です。ご存じだとは思いますが,コンピュ

    プログラマに必要なたった一つの力
    shimada65536
    shimada65536 2009/03/31
    プログラマーってスポーツと同じくらいの一握りのエリートがなるべき職業かもしれんね。サラリーマンがやる仕事じゃない。
  • すごい現場

    皆はどんな現場で,どんな仕事をしているのだろう。何に悩み,どうやって乗り越えているのだろう。プロの仕事とそうでない仕事の境目はどこにあるのだろう。システム開発や運用の現場を歩き,そこで見聞きした面白い話,感動的な話,すごい話を紹介します。 ・大企業からベンチャーまで ぼくはこんな現場を歩いてきた ・SEを潰した値引き 信頼も連帯感も消えた ・期限は明日――若手SEの気迫を見た ・寝不足のプレゼン ドリンク剤も効かず ・中国の開発現場もすごい 若き社長が率いる修羅場 ・オンラインダウン発生! あの日,何もできなかった ・建築設計事務所で見た 巨匠のすごいレビュー ・コンサル泣かせの現場 “小さな王国”の弊害 ・逝去した巨匠への追悼 感激したあの言葉 ・人の話を聞かない40代 あるコンサルの失敗 ・過ぎたるは及ばざるがごとし 作りすぎたRFPの悲劇 ・人間万事塞翁が馬 得難いレクチャーの裏事情

    すごい現場
  • ネットワーク・セキュリティの基礎知識を学ぶための1ダースの本

    最近は,ネットワークだけではなく情報技術IT)全般に関するセキュリティが,高い関心を集めています。セキュリティは奥が深く,技術だけにとどまらないことが多いのですが,技術の動向に根ざしていなければ,机上の空論に終わってしまうのも事実です。このあたりが一番難しいところでしょう。 ITの進歩,特にハードウエアの進歩は極端で,消防自動車の放水が今まで5階までしか届かなかったものが3年もたつと50階のビルでも放水可能になるような感じです。このため運用技術が追いつかないことが,セキュリティにおける多くの混乱の元になっています。これを解決するには,技術と運用の両方を分かって判断し実行する英知が必要です。 そのためには,まず基礎知識を学ぶことが大切です。その上で各自が考え,意見交換し,情報交換し,より英知を積み重ねていくことが重要です。そこで今回は,ネットワーク・セキュリティの基礎知識を学ぶのに最適な1

    ネットワーク・セキュリティの基礎知識を学ぶための1ダースの本
  • ジャックス 「管理強度異なるLANでメリハリ運用」

    クレジット事業を手がけるジャックスは、社内にあるPCを大きく二つに分類し、それぞれを異なるレベルで管理している(表1)。基幹系システムに接続するPCと、インターネットに接続するPCだ。両者では、求められるセキュリティ対策や必要なサポートの手厚さが異なるため、それぞれ専用のLANを構築した。これにより、情報システム部門による管理と、現場の自由度の両立を図る。

    ジャックス 「管理強度異なるLANでメリハリ運用」
  • 情報セキュリティ入門

    コンピュータやネットワークが一般社会に浸透し,情報を扱う利便性は向上してきました。しかし利便性の向上は,同時にセキュリティの低下も招きました。サービスの利便性を享受するには,自分の身は自分で守り,他人には迷惑をかけないようにしていかねばなりません。 この連載コラムでは, ●情報セキュリティに関する知識を増やしたい ●何をすればどうなるのかはわかっているけれど,その舞台裏を知りたい ●情報セキュリティ関連の資格試験を受験するための基礎知識を固めたい という方々を対象に,知っておきたい情報セキュリティの概念,技術,規約などを解説していきます。 忙しい方は,各回の冒頭にある「ポイント」だけを読んでいただければ話の大枠は理解できるようにしました。ポイント部分に目を通して興味がわいてきたり,自分の弱点だと感じたら,そのあとに続く文もぜひ読んでみて下さい。 毎週水曜日に1ずつ記事を掲載して行く予定

    情報セキュリティ入門
  • [IT業界の弱者]6億円を半額にしろととんでもない要求

    金融機関のシステム子会社に勤める高山真一さん(仮名)は,親会社の基幹系システムをオープン化するプロジェクトに,価格交渉の担当者として参加していた。このプロジェクトでは,親会社の担当者による強硬な値下げ要求により,数十人ものITエンジニアが苦しまされた。 「機能追加分は払わない」 親会社のシステム企画部門に所属するこのプロジェクトの担当者から,システムの概要仕様書を提示された。その仕様書に基づいて見積もることを求められ,約3億円(誌推定)と見積もった。悲劇の種はこの時点で既にまかれていた。後から考えれば,この概要仕様書は,どうやらユーザーへのヒアリングを十分に行わずに作成されたものだった。それに基づいて見積もった金額が基準となってしまい,その後の不当な値下げが要求される事態を招くことになった。 概算見積もりの後に機能を詳細に検討すると,概要仕様書にはない,必要な機能が次々と判明する。精査す

    [IT業界の弱者]6億円を半額にしろととんでもない要求
  • 実は多発しているインターネット・インフラを狙う攻撃

    「インターネットはインフラか」と問われたら,多くの人は「イエス」と答えるだろう。総務省の呼びかけを受けて2009年2月下旬に設立される予定のインターネット・リテラシ普及団体「安心ネットづくり」促進協議会の概要には次のように書かれている。「インターネットは,国民の社会活動,文化活動,経済活動等あらゆる活動の基盤(社会的インフラ)として利用されるようになり,国民生活に必要不可欠な存在となってきている」──。 だが,実体を知る人は全く異なる見方をする。日レジストリサービス(JPRS)技術戦略室の民田雅人氏は,「昔のインターネットの信頼性は“たまに落ちるのは当たり前”というレベルだった」という。元々インターネットはシンプルさと柔軟性を身上に設計されている。ネットワーク側の機能は絞り,高度な処理は端末側に任せる。つまり,最低限の仕様さえ踏まえていれば,どんな端末でもつなげるオープン性がある。また,

    実は多発しているインターネット・インフラを狙う攻撃
  • 第5回■注目される文字コードのセキュリティ問題

    今回から5回にわたって,アプリケーション全体に関する文字コードの問題と対策について説明する。文字コードがセキュリティとどう関わるのか,疑問に思うかもしれないが,Webアプリケーションで文字コードを指定可能な個所は非常に多く,しかも文字コードの選定や処理方法次第ではぜい弱性の原因になることが分かってきている(図1)。実は文字コードはWebアプリケーションのセキュリティ問題の最新の話題と言ってよい。 2008年10月に開催されたセキュリティ・イベントBlack Hat Japan 2008では,ネットエージェントの長谷川陽介氏が「趣味と実益の文字コード攻撃」と題して,文字コード問題の広範なプレゼンテーションを発表した 。そのプレゼンテーション資料が発表されている のでこの問題の詳細に関心のある方は参照されたい。ここでは,セキュアなWebアプリケーションを開発するために文字コードの問題をどのよう

    第5回■注目される文字コードのセキュリティ問題
  • 無いから作った人たち

    データベース技術の世界に新顔が次々と登場している。米Danga Interactiveの「memcached」、ミクシィの「Tokyo Cabinet」と「Tokyo Tyrant」、楽天の「ROMA」、グリーの「Flare」などだ。いずれも半導体メモリーを使って大規模データベースを高速処理する技術である。面白いのは、4社ともIT製品を開発するメーカーではないことだ。 4社は、Webを使ったサービス事業を手掛ける企業であり、来であればメーカーが開発した製品や技術を使う立場である。ところが、こうした「ユーザー企業」が自ら基盤技術を開発し、それを利用している。 memcachedやTokyo Cabinet/Tyrant、ROMA、Flareの中では、memcachedが一番古い。Danga Interactiveが自社のブログ・サービス「LiveJournal」を改善するために2003年に

    無いから作った人たち
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  • Part7 ●データベースのテーブルをA5:SQLでビジュアルに作成

    日経ソフトウエア2008年6月号にて掲載した「特選フリーソフト170」をお届けします。Partごとにテーマを決めて,そのテーマに沿ったフリーソフトを最後のページでまとめて掲載しています。2008年6月号の付録DVD-ROMには一部のフリーソフトを収録したため,それに関する表記がありますが,ご容赦ください。また,「お役立ちフリーソフト一覧」でもフリーソフトを紹介しています。 ※ 記事は執筆時の情報に基づいており,現在では異なる場合があります。 「リレーショナル・データベースが便利で重要なものだとわかってはいるけど…」,やっぱり苦手という方も少なくないと思います。今回は,「A5:SQL Mk-2」というフリーソフトで,MySQLのテーブルを作ります。図を描いてテーブルの定義を生成する,こんなアプローチでデータベースに親しんでみてはいかがでしょう? リレーショナル・データベース管理システム(RD

    Part7 ●データベースのテーブルをA5:SQLでビジュアルに作成
  • 特選フリーソフト170---目次

    フリーソフト(料金を払わずに利用できるソフト)は,インターネット上に無数に思えるほど存在します。問題は,どのソフトが自分の役に立つのかがわかりにくいこと。日経ソフトウエアは今回,パソコンをより高度に使いこなすためのソフトを170選びました。プログラミングに関連するものが中心ですが,Webブラウザやテキスト・エディタなど,簡単に利用できるものもあります。170の中には,あなたのパソコン生活をがらっと変えてしまうものがあるかもしれませんよ!

    特選フリーソフト170---目次
  • 見積もり2億円のIP電話を820万円で構築した秋田県大館市から学べること:ITpro

    秋田県大館市は2008年12月,市庁舎にIP電話を導入したことを公開した。同市は2005年6月に1市2町が合併して現在の大館市となった。以前の市と町の庁舎を有効活用するため分庁舎制をとっていたが,8庁舎9事務所間の連絡を公衆回線で行っていたため「多大な電話料金が生じていた」(大館市)。2006年,庁舎の構内交換機を交換する時期に合わせ更新を検討した。電話料金の削減を狙いIP電話を検討したが,ベンダーからの見積もりは約2億円。電話料金の削減をあきらめて従来と同じアナログ交換機を更新する場合でも約2000万円との見積もりだった。 このとき,自前でのIP電話導入を提案した職員がいた。前述の中村芳樹氏である。中村氏は同市商工課の職員。電話網を担当する総務課ではなかったが,趣味で中学生のころからパソコンを使っており,独学でプログラミングも学んでいた。市でIP電話の導入を検討していることを耳にした中

    見積もり2億円のIP電話を820万円で構築した秋田県大館市から学べること:ITpro
  • 強力な無料のデフラグ・ツール「UltimateDefrag」

    コンピュータを長く使用していると,ハードディスクへの書き込みや削除のプロセスが繰り返され,ハードディスク内のファイルが連続して配置されなくなるなる「フラグメント」(断片化)が起こるようになる。ファイルの断片化が進むと,ハードディスク内でのファイルの読み取りや書き込みのための時間がかかるようになり,コンピュータ全体のパフォーマンスの低下をもたらす要因の1つとなる。また,ファイルの断片化や空き領域の断片化が増えると,読み取りや書き込み,あるいは削除のために,ハードディスク内でヘッドが移動する回数や距離も増大し,結果としてハードディスクの劣化に影響を及ぼす要因の1つになるとも言われている。 Windows標準のデフラグ・ツールは貧弱 このようなファイルの断片化を解消するためのツールとして,Windowsには標準でディスク・デフラグ・ツールを搭載しており,ディスクのプロパティ画面の「ツール」タブに

    強力な無料のデフラグ・ツール「UltimateDefrag」
  • ひとつ上のヒューマンマネジメント 10年後も通用する文章術(1) 「駄目でない」文章を書くための9カ条

    私は企業のIT企画部門の課長としてチームメンバーの文章をチェックしています。また,教育コンサルタントとしてビジネス文章を教えたり,国家試験科目の論文添削をしています。 異なる立場で非常に多くの文章を見てきたので,今では「どんな文章が駄目なのか」がよく分かるようになりました。ここから紹介するのは「よい文章を書く技術」です。 「よい文章」とは「駄目でない文章」 私は人に「よい文章を書くコツは何ですか?」とよく聞かれます。そのときにはいつも,「駄目な文章を書かないようにすることです」と答えています。 人が何をもって「よい文章だ」と感じるかどうかは,極めて主観的なものだと考えています。個人の受け止め方や感じ方に依存する部分が多いからです。 では,ビジネス文書でも「よい文章」を書かなくてはいけないのでしょうか。もちろん,それができるに越したことはありません。 しかし,どんな人でも「うまい」と言わせる

    ひとつ上のヒューマンマネジメント 10年後も通用する文章術(1) 「駄目でない」文章を書くための9カ条
  • 実践!ポート・スキャン

    稼働しているシステムのぜい弱性を調べる場合,基的な作業としてポート・スキャンを実施するケースは少なくない。ポート・スキャンはぜい弱性検出のための常とう手段であり,ポート・スキャンによって発見される問題点はまだまだ多い。ただ,利用時にはいくつか注意点がある。そこで今回は,基的なポート・スキャンの実践方法を紹介しよう。当然のことが、ポート・スキャンは自分で管理している機器およびネットワーク環境においてのみ実施すること、そうでない場合は不正アクセスとみなされてしまう可能性もあるので特記しておきたい。 ポート・スキャンとは、簡単に言うとネットワーク越し(内部からの場合もある)にサーバーやネットワーク機器といったTCP/IPが稼働する機器が動作しているかどうかの確認や、機器上で稼働しているポートの特定、稼働しているアプリケーション情報を入手できる。例えばポート25番が開いていればメール送信用のサ

    実践!ポート・スキャン