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増田と人生に関するshimaelのブックマーク (5)

  • お礼と結果

    こんにちは、匿名ダイアリーの皆様方。 数年前に最後のライフライン止められて、ネットが使える最後に匿名ダイアリーに助けを求めて書き込んだ人です。 お陰様で今はインターネットも使えるし事もできてるし、就職まで叶いました。もちろんライフラインも。 あの時いろいろな制度(生活困窮者自立支援とか生活保護)を教えてくださった増田各位、当にありがとうございました。お陰様で比較的まっとうな生活に戻りつつあります。 以前書いた記事に「戻ってこれたらまた書く」と勝手に約束したので首尾を書きに来ました。 まず2年前、まだコロナが流行る前、家にべ物もなければ水もない、ガスはなく、電気は制限されていたし、スマホの回線も滞納が続いて明日止めると連絡を受けました。 そのときに匿名ダイアリーを思い出して、あわよくば誰かお金を貸してはくれないだろうか、それとも生きる術を教えてくれないだろうか、など邪な思いで書き込みし

    お礼と結果
  • 子供を殺したい

    25歳で結婚して、26歳で子供を産んだ。 その子供が3歳になったとき、発達障害の診断を受けた。 生まれたときから何かが変だなと思っていた。 昼も夜も寝ないし授乳の時以外は大体泣いていた。乳児期は1時間ごとに起きてわたしは気が狂いそうだった。 まわりの、同じくらいの月齢の赤ちゃんを見ては、その穏やかさに驚かされた。床に転がっていても、お母さんが友達とお喋りしていても泣いていない。 うちの子供は毎日毎日物凄い奇声を上げて泣く。 はじめての子育てでとにかく必死で、子育てサークルやサロン、支援センターなどに毎日通った。けれどどこに行っても泣いて暴れて、どうしようもなくなって5分で帰るなんていうこともザラだった。その度に、なんでうちの子だけ、と暗いリビングで泣いた。 周りの人達にたくさん相談した。配偶者、実親、ママ友、リア友、親戚。帰ってくるのはいつも同じ言葉。 「大丈夫だよ」 「子供なんてそんなも

    子供を殺したい
    shimael
    shimael 2020/08/28
    どう頑張っても赤ちゃんに恵まれぬ人も自分が不幸と嘆き、子供ができても不幸だと言う人もいる。出会いに恵まれず結婚できない人もいる。人っていうのは欲深いなぁ
  • (追記)怒りをセーブできなくなった

    追記はしない美学を貫こうと思っていたのだが、ひとつだけ。デブは己の体重さえ管理できない自分に甘い人間、と言う人がネット上で増えているようで辟易している。 太りやすさがどれほど体質に左右されるものか、服薬にによってどれほど太るか、その辺をもう少し皆が理解できると良いのにと思う。 幸いなことに、自分はまだ体重をセーブできなくなってはいないが、先のことはわからない。現に実父は痩せた人だったが、60手前に副作用で小太り体型になった。いつ自分もそちらに行くことになるかはわからない。 思うに、肥満者を医療費の金い虫扱いするのならば、健康体重以下の人間も皆等しく叩くのが筋の通った行動であるはずだ。実際に日人の体重は、美容体重〜標準体重を彷徨っている方が殆どだろう。こうして、人間の個体差に不理解な人を見るとなんだかなあと思う。 欧米の「あなたはあなたのままで美しい」というような「美しいデブ」運動には大

    (追記)怒りをセーブできなくなった
  • 離婚序章からの帰還

    http://anond.hatelabo.jp/20090112230518 今から6年ほど前にこんな日記を書いていた。 あの記事の後、当に色々あったのだけど何年もかけてようやく仲の良い夫婦になれた。 すごく時間がかかったが、同じことで苦しんでる夫婦が沢山あると思うので、かなり長文になるのだが参考にしていただけたらうれしい。 ■まず必要な事は気付くことだった。 まず最初に必要なのは「に落ち着いた時間を取り戻させる」ということに気付けるかどうかという事だった。 いくら愛してるとか、いつもありがとうとか言っても、いくら大丈夫?と心配しても駄目だ。言葉では現実の大変さはカバーできない。 もっというと、ゴミ出しをするとか、時々風呂に子供を入れるとか溜まってる洗い物してあげるとか、土日に晩御飯作ってあげるとかそういう事を細切れでいくらやっても問題解決に寄与しなかった。 当に必要なのは、の大

  • 彼氏に結婚のプレッシャーをかけている

    非モテのまま20代を終えそうになった増田(会社員/31歳厄年/女)が、焦ってオンラインデーティングサイトに登録したところたまたま1歳上の彼氏と出会い 平和的に付き合い2年ほど経って今に至ります。中距離恋愛&休みが合わず、デートは1~2回/月。普段はLINEでやりとり。 最近「理想の将来の自分の姿」を考えてみる機会が増え、特にプライベートを考えたときに (1) 彼氏と一緒に暮らしたい (2) 穏やかに暮らせる配偶者が欲しい (3) 子供は必須ではない(が、タイムリミットに間に合うなら産んでみたい) という結論に達し、「彼氏となら楽しく穏やかに暮らせるだろうから結婚したいなー」「親も安心するだろうしな」と思う一方で もしかすると(1)=(2)で無くても仕方がないかな、ふとと思ってしまったのです。 増田「彼氏のご両親に抜き打ちご挨拶に行こうかしら」彼氏「ガクブル」等冗談のやりとりはあったので

    彼氏に結婚のプレッシャーをかけている
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