モノ訴求より「シーン訴求」が心に刺さる。ユーザーは商品より「生活でどう使うのか」を知りたい。FinTが語る「インスタの今」と、正しい顧客にナイトブラの投稿を届けたら売上が2倍になった話 インスタマーケティングのFinTさんにお話を伺いました。 ※ 株式会社FinT 代表取締役 大槻 祐依さん 最近のインスタの運用で「ここは大切だ」と思うポイントを教えてください。大槻: 今のインスタで大切なのは「ライフスタイルに馴染ませる」だと思います。商品をのせた写真より、生活の中で「どう使うのか」をみんな知りたい。 モノよりシーンなんです。食べ物ならスプーンが刺さってるほうが伸びる、服なら着ている写真より「置き画」のほうが伸びる。 着画って生活の中で撮らないじゃないですか。つまり「生活のワンシーン」として切り取らないとダメ。商品だけの写真だと嘘っぽく感じる。 あと「真似しやすい」も重要ですね。レシピなら
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